テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
lr 残虐行為
公式とは一切関係ありません ご理解のうえ、ご閲覧ください
バーチャルYouTuber
様々な世界線で生きるキャラクター
それぞれがそれぞれの仮想空間で生き 視聴者に夢を見せることもしばしば
いわゆる、VTuber
今では俺の副業になっている仕事
今日も俺は、俺を応援してくれている人 のために配信をする
そうして、明るい画面に表示される "配信開始"のボタンをクリックする
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次々に現れるコメントに挨拶をしつつ、 話したかったことや直近であったことを話す
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何時間か経ったあと、俺は配信終了の ボタンをクリックする
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結構疲れたな
もう休もうとしていたその時、
ヴー ヴー ヴー
俺のスマホから突然電話が鳴った
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電話が鳴れば即時出社
それが俺の本職でもある仕事、 警備部隊の一つの規則だった
急いで制服に着替え、家を飛び出す
そうして仕事を終えて家に帰るなり、 俺はすぐに眠りについてしまった
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眩しい日差しと暖かい布団に包まれた 俺を起こしたのは
ヴー ヴー ヴー
またしても電話だった
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今日は非番だが、これから事務所に行って 打ち合わせと収録
それから緊急で呼び出されることを 考慮すると…
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日々追われる激務にため息をつきながらも 俺は家を出る支度を済ます
まだ眠気のとれない目をこすりながらも 俺は家を出る
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ガチャ
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スタッフ
スタッフ
スタッフ
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扉を開けて待ち構えていたのは 今回共演する1人のイブラヒムとその他のスタッフ達
俺は色々な人を待たせていたことに 申し訳なさを感じながら、 イブラヒムのすぐ横の席に座る
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真っ向から容姿批判をされたが
きっと眠気のとれないこの顔を見て 言ったのだろう
それから数分、スタッフとこれから行う 会議の概要を説明されているところに
ガチャ
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kn
葛葉と叶が加わった
スタッフ
kz
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俺の隣に続いて2人は着席し、会議が始まった
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スタッフ
スタッフ
会議が終わり、俺達は軽く会釈をして会議室を出る
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kz
kz
ib
ib
kn
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かしこまった雰囲気が解け、 皆リラックスして会話を楽しむ
kn
kn
時刻を見ると19時近い
夕食をとるには丁度いい時間だ
ただ、
ヴー ヴー ヴー
悪夢の電話のご登場だ
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kz
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kz
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kn
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そう言って俺はその場を後にする
kn
kn
kz
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kz
kn
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kz
kn
ib
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タッタッタッ
複数の小さい足音を俺は追う
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子供A
子供B
バン!バン!
容赦もなしに発砲してくる
子供相手だからといって油断はできない
それがここエデン
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パァン!
子供B
子供A
ドサッ
俺は一人を威嚇射撃し もう一人をそのうちに捕らえた
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子供A
子供B
俺がスラムという単語を発した途端 少年らは威嚇体勢に入った
子供A
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子供B
子供B
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そう言って立ち上がった瞬間
スパッ
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1人が隠し持っていたナイフで俺の腹部を裂いた
子供A
子供A
子供A
子供B
子供A
タッタッタッタッ
覚えのある言葉を吐き捨てられ 少年らは去っていく
痛いほど分かるよ、その気持ちは。
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幸い、相手が子供だったためか 傷口はそう深くはない
ただ、問題なのはそこではなかった
吐き気が止まらず頭がくらくらする
ドクドクと心臓の音が体中に響く
原因不明の体調変化に驚く
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そう言って俺はズルズルと重い身体を 壁に擦り付けながら、ある場所へと向かった
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やっとの思いでついたその場所は スラム手前の過疎地の路地裏だ
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地面に倒れ込むと、全身の力が抜けていく
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もう動けない、そう思って少し休んでいると
男A
男A
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1人の男が俺を発見した
周辺にいた人々がそいつに続き、 ゾロゾロと俺の周りに人が集まってくる
そして俺の所持品や服をまさぐる
こいつらはスラムまでとはいかないが 金に飢えている貧困層だ
警備部隊なんて見るからに金の的だろう
男B
男B
ドスッ
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金目のものがないと知ると 俺を蹴って去っていった
他のものも次々と退散し 辺りはすっかり静かになった
久々に静かな夜を過ごせる
そう思いつつ、俺は眠りについた
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次回からが本番
次回 ♡800
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4
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琳埜
12
# 愛されたい ? .
142
コメント
2件

めっちゃ好きです💕 次も待ってます!!
みぅだよ🤍🥀 第1話、読了したよ〜。 VTuberと警備部隊の二重生活、どっちもハードすぎて息が詰まる…。特に最後のスラムの子供たちとのシーン、切なくて苦しくなった。傷ついて、それでも這って移動しようとする主人公が痛々しくて、でも目が離せなかった。 次回が本番っていうラスト、気になりすぎる。続きが待ち遠しいよ🌙