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ひゅうが
ゆうた
ひゅうが
ゆうた
ひゅうが
ひゅうが
ゆうた
ガチャ
ゆうた
ゆうた
ゆうた
店員
ゆうた
5月15日はやまとの誕生日だった
いつもは手を上げてくるやまとも
この日だけは優しかった
ゆうた
気づけばやまとの事ばかり考えてて
会いたいと思ってしまっている
そのときだった。
やまと
ゆうた
ふいに聞こえた懐かし声に振り向く
やまと
ゆうた
突然のことに言葉が何も出なかった
やまと
ゆうた
やまと
気づけばやまとに引き寄せられるように足が動いていた
ここが俺の人生のわかれ道だったのかもしれない…。
やまと
ゆうた
やまと
店員
今の状況が全く理解出来ていない
だけど、やまとと話すことでこの心のモヤモヤを晴らすことが出来るのではないかと思った。
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
ゆうた
やまと
やまとの目は昔と変わらずどこか挑戦的で揺るぎない自信で満ち溢れていた
その目、その声に、どうしても体がいうことをきかなくなる
やまと
アイツ とは、ひゅうがの事だろう。
ひゅうがは俺をやまとの支配から助けてくれた人。
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
やまと
やまと
ゆうた
やまと
図星だった。俺は本当に幸せだし、ひゅうがが大好きなのも嘘じゃない。
けど、こんな汚れてる俺にはもったいないくらい優しい人だから。
ゆうた
やまと
やまとはそのまま強く俺の手を握る
やまと
やまと
ゆうた
心が読まれてるみたいに俺の心にあったことが全部当てられる
やまと
やまと
やまとの手が更に強くなり 手首にじんわりと痛みがくる
それで安心してしまってる気持ちがあるのはもう手遅れなのかもしれない
ゆうた
やまと
ゆうた
やまとは何も言わず冷たい笑みを浮かべ立ち上がった。
もう後戻りはできない…
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭