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ストーリーを書く

あみこ

あいあいこんにちわ!

あみこ

この間街に出たら補導されて

あみこ

え!?そんな若く見えます!?

あみこ

と喜んでしまった作者、事あみこです。

あみこ

(まぁ、たぶん髪の毛が黒かったからやろなぁ…

あみこ

とは思ってるんですけどね。⇇

あみこ

あみこ

なんかこの頃いろんな作者様が小説の書き方を書いてて、皆さんすごいなーとほんと感心しておりました。

あみこ

話の肉付けとかメモとか構成とか…

あみこ

私は話の肉付けよりも腹の肉付けの方が得意だわー。

あみこ

なんてバカな事考えていたんですけどね

あみこ

私もあかいとまと🍅さんの企画のらして貰おうかな!とちょっと酔った勢いで書いております。(だいぶ出遅れ感

あみこ

あみこ

え?

あみこ

そんな事より早く物語更新しろ?

あみこ

あみこ

えへ、それはご愛嬌で許してください(はぁと

あみこ

そうですね…

あみこ

私のアナザースカイは…

あみこ

あみこ

あ、違いますね。そういうの語る場所じゃありませんねw

あみこ

あみこ

私流の小説の書き方が気になるという危篤な方

あみこ

世界に1人はいるんじゃないかなぁと

あみこ

淡い期待を持って烏滸がましくも書かせて頂きます。

あみこ流小説の書き方

あみこ

ドンッ!

あみこ

ってまぁ私なんかが説明するより、話の作り方やキャラの作り方は他の作者様を参考にされた方が遥かに分かりやすいと思います。

あみこ

あみこ

なので他の作者様とはちょっと違う目線での私流の書き方をお伝えさせて頂きます。

あみこ

あみこ

そう、きっと…

あみこ

誰にでもマネできる事はできない…

あみこ

あみこ

私は何を隠そう

あみこ

あみこ

酒乱作家なのです!!!

あみこ

あっ

あみこ

真似できないってのはあれね、

あみこ

ほら、未成年とかさーお酒飲めない人がいるからーって意味で

あみこ

…。

あみこ

お酒は身体にも悪いですし…あまりオススメしません(遠い目

あみこ

あみこ

ま、こんな見本にならない話はどうでもいいとして

あみこ

あみこ

私が自分で独特やなーって思う所は、やっぱり「感情移入」の方法と物語を「音」で感じる所かな。と思っています。

あみこ

物語を考える時も書く時も全部、主人公の目線になりきり、感情を深掘りして、その主人公のセリフなども頭の中で音にしてしゃべらせる…

あみこ

そんな感じなんです。

あみこ

あみこ

でもそれだけじゃ説明ここで終わってしまうので私流の物語の書き方を「発想」「設計」「書き方」に分けて説明させていただきます。

物語の発想

あみこ

発想とは物語を脳みその中でこねくり回してつくる段階で、私の場合は4つあります。

あみこ

①お題から作る時

あみこ

②キャラクターから作る時

あみこ

③感情から作る時

あみこ

④パッと思い浮かんで作る時

あみこ

それぞれを解説していきます。

①お題から作る時

あみこ

これはだいたい連想ゲームです。

あみこ

例えば#花火なら

あみこ

屋台、神社、川、恋人、友達、家族、絵花火、3尺玉、夜空のひまわり、帰り道、花火師、メッセージ花火…など

あみこ

どんどん連想していくんです。

あみこ

その中で自分の心の中に残るワードを繋げていく。

あみこ

例えばこの中だと

あみこ

屋台、家族、帰り道、花火師、メッセージ花火を繋げていきます。

あみこ

あみこ

ある日、親不孝な主人公は非行に走ったあげく、チンピラの下働きで屋台をしていた。花火師をしていた父は頑固物で何も話を聞いてくれない父であったが、花火だけには拘りを持っていた。

あみこ

今日の花火も親父の作った花火か…と背中越しに花火の音を聞きながら昔を思い出していた主人公。最後の帰り道、片付けをしていると最後に予告もしていなかった小さな花火が打ち上がる。それは子供時代に主人公と父親が一緒に作ったあの小さな花火であった。

あみこ

あみこ

この物語の作り方は、

あみこ

屋台⇉だいたいチンピラがやってる⇉チンピラってだいたい反抗期の成れの果て。

あみこ

花火師⇉だいたい頑固親父が多そう⇉息子と喧嘩してそう。⇉不器用そう

あみこ

の2つを大きく取り上げ

あみこ

え、仲直りさせてあげたくない?

あみこ

って感情になり物語を繋げていくんです。

あみこ

チンピラと花火師に接点ないし、だいたい花火見てないしなぁー。

あみこ

じゃ、帰り道とか片付けてる時にメッセージ花火として父親が思い出の一発あげりゃいんじゃね?

あみこ

みたいな感じですw

②キャラクターから作る時

あみこ

例えば自分の好きなタイプの男性(女性)をあげてみてください。

あみこ

関西系、インテリ系、ドS、ツンデレ、ヤンデレ…結構いろんなジャンルのタイプがいると思うんですが…

あみこ

あ、私ですか?私はんー。

あみこ

リアルサイコパス彼氏が欲しいかな?⇇ぇ

あみこ

そんな変態の話は置いて置きますが、

あみこ

とにかく自分の思う理想の彼氏を作り込んで下さい。

あみこ

作る項目は「属性」キャラの色濃い所、「年齢、身長、見た目」「喋り方」「過去の経験」「今どう考えてるか」などです。

あみこ

そこまで作り込まなくてもいいんですが、過去や思いがあった方が物語が作りやすいんです。

あみこ

そしてその彼氏と恋をして下さい。

あみこ

どうやって知り合い、どうやって恋に落ち、どんな困難があって、どうなるのか…

あみこ

考えるだけでムフフですよねw

あみこ

そうやって2人の関係や出てくる登場人物達を作る事により、魅せたい場面が何個か出てくると思います。

あみこ

それをまた繋げて形にしていくんです。

あみこ

あみこ

今のは恋愛で例えましたが、例えば頑固物のおじいちゃん、小心者の学級委員など特徴のある人の過去や性格、思いを深掘りして書いてくとほかにも面白い物ができるかもしれません。

あみこ

あみこ

そのほかに職業と年齢、性別などをミックスして

あみこ

例えば「魔法少女OL」「小さいおじさん」「小悪魔な大統領」「詐欺師の子供」などアバウトだけど強烈なお題目を考えたりもします。

あみこ

え、魔法少女ってなれるの中学生までやん…?とかなると、28歳彼氏と付き合ったことのない純粋なピュアハートを持った喪女OLとか浮かんでくるんですw

あみこ

これすると、結構とんでもない話が書けますw

あみこ

あみこ

あとこれは私特有なんですが

あみこ

猟奇的事件を起こした殺人鬼や自閉症の子供とか認知症のおばちゃんだとか

あみこ

自分の感情の中で分からない世界が私とても大好物なのです。⇇変態

あみこ

例えばリスカしてる人って殆ど「分からない」って人が大多数だと思うんです。

あみこ

猟奇的殺人犯はだいたいが親に虐待を受けていたり、親がいなかったり。高い知能を持ち合わせるが、人の表情が読めず、低体温だったりする…⇇ぁ、マニアックすみませんw

あみこ

いろんな事情をネットで調べ、その人の感情に近い所まで降りて行きたい…。

あみこ

そうしていくうちに、リスカする人や猟奇的殺人犯にも悲しい過去がある事が分かるとそれを物語にしたくなるんです。

あみこ

あ、話結構それましたねw

あみこ

とりあえず私は変態って結論⇇ぇ

③感情から作る時

あみこ

もし、何か書くのであればやはり読んでる人には「感動したり」「驚いたり」「ドキドキしてもらいたい」「笑って欲しい」など伝えたいものがあると思います。

あみこ

そりゃあ私だって、できるならばみんなにいい感想を持って頂けるような作品を作りたいと日頃から思ってます。(だらだらしてるけど

あみこ

なのでそこを欲かいて良いとこどりの物語を書いちゃおうという欲望から始まった書き方なのですが、

あみこ

あみこ

たとえば悲しくて泣ける話だとすると

あみこ

葬式、病気、余命、失恋、死別、いじめ、自殺など辛い事が数多く出てきます。

あみこ

そこの感情をサイヤ人のごとくどんどん深い感情に貶めていくんです。

あみこ

あみこ

余命あと1ヶ月の感情ってどんなのだろ?

あみこ

信じられないだろうな…家族もみんな心配してるだろうな…周りの気遣いに気付きはじめて、それでも自分の運命を呪うしかない、何故僕はこの世界に生まれてきたの…!?

あみこ

とかその人の身体に取り憑くように感情を深掘りしていくんです。

あみこ

あみこ

いい場面ができるという事は、いい物語ができるという事。

あみこ

あとはその場面を魅せるための前後の話をいい具合に肉付けしていく。

あみこ

あみこ

とくに伝えたい事があるならば「終わり」が1番大切ですから、話をハッピーエンドにするのかバッドエンドにするのか、オチを付けるのかなど考え込んで行きます。

あみこ

その主人公を救う気持ちで、もし、こんな人がいればこの主人公ば助かるのではないか、もし、こいつが犯人であれば驚かされるのではないか!

あみこ

など場面とラストを慎重につなげると心に響く物語が書ける気がします。⇇自信のなさ

④パッと思い浮かんで作る時

あみこ

私なんかは、結構引き篭もり体質なので基本仕事以外は外に出たくない方なのですが、こう、tellerを書き始めてからよくパッと物語浮かぶ事があるんです。

あみこ

例えば車で踏切に通りかかった時なんかに、「あ…踏切で自殺したら人間ぐちゃぐちゃやろな…」みたいな所から「あ、自殺の身代わり入れたら面白そう…」って感じで頭の中でパズルが思い浮かぶんです。(あ…病んでないですよw

あみこ

それでそのパズルを解くように辻褄を合わせていって、物語を綺麗にラストまで繋げるとようやくスッキリして出勤できるんです⇇

あみこ

あみこ

それとか、ニュースに出てきた殺人犯や悪い事した社長さんなんかを見ると、

あみこ

「この犯人と恋愛させてみたら面白そう…」「この社長を裏で操る女がいたら面白そう…」といろいろパッと思い浮かんで、ニヤニヤしながらニュースみたりw

あみこ

夢の中で出てきた物を書き留めたり…(夢日記は続けて書くと大変な事になるので注意ご必要

あみこ

あみこ

とにかく落ちてる物を拾うように、物語案をどんどん拾ってくんです。

あみこ

このお肉なに?この道の下はどうなってる?空がもし黄色だったら?もし虹が渡れるとしたら?

あみこ

と、そのもしも?

あみこ

を拾って、物語のパズルを作り、辻褄を合わせて物語を作る…そんな感じですかね。

あみこ

あみこ

あと、うちの猫はいつかイケメンに変身して私を養ってくれるとか割と本気で思っていたりもします!ドンッ

あみこ

以上が私の物語の発想方法です。

あみこ

なので設計やら書き方はよりひどく長い文章になりますので、まだまだうだうだうだうだうだうだと話は続きますよー♡

あみこ

眠くてスマホに頭めり込ませてる方はいませんかー?

あみこ

みなさん起きてくださーい?

あみこ

酔っ払いは怖くありませんよー!⇇ぇ

あみこ

あみこ

ま、とりあえず簡単に発想方法をまとめるとすると…

あみこ

物語の発想まとめ

①連想ゲームのように出てくる物を考える

②過去や思っている事、性格など人物を深掘りをしていく事。

③感情移入して考えてみる事。

④日常に落ちている、「もしも…」を拾って考えてみる事。

あみこ

などが私の心がけている所です。

あみこ

私の場合ミステリーやファンタジーは苦手分野なのであまり触れてはいませんが、

あみこ

ミステリーなどは驚きを作るためのギミック作り、ファンタジーは世界観などを発想してみるような感じでしょうか。

あみこ

あみこ

今はただ発想という部分だけでこれはまだ「材料」が揃ったにすぎません。

あみこ

やはり1番大切なのはその物語を「伝える力」、所謂、「書き方」なのかなーと思います。

あみこ

…まぁ。
そんな私もうまくはないので偉そうな事言いやがってくらいの感じで聞いてください。

あみこ

もしアンチがいるなら、あなたの住む場所じゃないわ…森へお帰り…

あみこ

あ、ちなみに私書いてるのは殆どtellerだけなので、小説希望の方にはちょっと違うかも…と思う所があるかもしれません。

あみこ

私も小説書いてみたんですけどね。20ページでドロップアウトしました…_(:3」∠)_

あみこ

tellerってパッと物語かけていいですよね。だいぶ気に入っています。

あみこ

あ、話それましたw

あみこ

では本題です。

物語の設計

あみこ

プロットって言うんですか?私いうても、ど素人なので私個人の作り方で、別に本とかで勉強した作り方ではないので、

あみこ

本当に小説家目指してます!的な人はこれを読まずに、参考書的な本を買った方が良いと思います。たぶん私の書き方独特なので!

あみこ

だいたい皆さんノートとかに書いてからやるらしいのですが、この頃teller使い易いので私はtellerの下書きに書いてます。

あみこ

場面の並び替えできる機能もいいですよねー!書きたい場面から書けるのは楽しいです(♡°ω°♡)

あみこ

物語の設計で私の心掛けている所は6つあります。それは…

あみこ

①ジャンル別の見せ場

あみこ

②キャラクター図案

あみこ

③起承転結

あみこ

④時系列

あみこ

⑤辻褄合わせ、矛盾点探し

あみこ

⑥終わり方

あみこ

あ、結構長くなりそう。って思った方は

あみこ

酔っ払いってほんとめんどくせぇな。って思いながらここら辺でそっとページを戻してください…

①ジャンル別の見せ場

あみこ

私の場合、まず最初に見せ場から考える事が多いんです。

あみこ

「伝えたいこと」「1番見てもらいたい所」的なやーつですね。

あみこ

例えば恋愛なら好きな人に壁ドンされたり、ホラーであれば幽霊に追いかけられたり、物語の中での1番「盛り上がる場所」から考えるんです。

あみこ

その盛り上がる場所がなければ、んん…この物語何を伝えたかったの?なんかフワッとしてんなーってなります。

あみこ

なのでそれぞれのジャンルにおいて、見せ場を作るにあたって気を付けるのであれば

あみこ

*恋愛…ドキドキする場面、傷付く場面、嬉しい場面等。

*ホラー…ゾクゾクする場面、不安になる場面、疑問に思う場面(オチがある場合

*ミステリー…謎解きの場面、疑問に思う場面、事件に巻き込まれる場面等

*ギャグ…笑える場面、オチのある場合等

*ファンタジー…困難に立ち向かう場面、 わくわくするような場面等

*エッセイ…笑える場面、役に立つ場面等

あみこ

自分の感情が高ぶって、書くスピードも上がってしまうような、書くのが楽しい場面。

あみこ

私なんかは最初そこから書いちゃったりしますw

あみこ

見せたい場面は1つだけでなくてもokで、むしろ見せたい場面があればある程読者は夢中になって読んでくれるかなー!と思っています。

②キャラクター図案

あみこ

これも設計段階で重要になるのですが、物語の発想の方で考えた登場人物達に色付けをしていく段階です。

あみこ

例えば、最初の#花火の物語の登場人物に色付けをしていくならば

あみこ

あみこ

息子…親父似のぶっきらぼうでヤンキー口調。厳格なる父親に反抗するように夜遊びを繰り返していたが、父親にまったく気にされず"家族は俺なんかに興味ない"と反抗のあげく家を出る。(反抗期は心の成長の場面でナイーブになり易い時期)強がって家を出たはいいが、チンピラ止まり。実はさみしがり。

あみこ

父親…花火職人で頑固者。無口。息子の世話は全て母親に任せるような昔の厳格な父親、亭主関白。花火職人の家系だけあって、ずっとそのような父親に育ててこられたため、その接し方が正しいと思ってる。また、弟子もいるので息子にも厳しい接し方をしてしまう。でも素の心は息子を思う優しい父親。

あみこ

みたいな感じでキャラクターの設定を作っていくんです。

*キャラの喋り方、性格、過去、属性、見た目、生活感など掘り下げて作る。

③起承転結

あみこ

これ、私すごく嫌いなんですよねー。

あみこ

よく国語の授業なんかで"この物語の起承転結を分けなさい"とかあって、よく間違えてましたw

あみこ

えー。別にその人が読んで、そう思ったんだからいいじゃん。って思うんですよね。

あみこ

感想とかで〇とか✖️とか付けられて…物語に正解なんかないのに、キツネさんは可哀想でした。的な模範的な答え書かされるとかさぁ。

あみこ

あ、愚痴すみませんw

あみこ

ま、どっちにしろテストの点数は壊滅的にやばいのは変わりませんが…(遠い目

あみこ

あみこ

起承転結はたぶん小学生くらいで習ったと思うのですが、簡単に言うと

あみこ

起…物語の始まり、発端
承…転に続くストーリー
転…急展開
結…オチ、結末

あみこ

的な感じです。

あみこ

起承転結は物語を書く上で結構大切で4本の柱を立てて行くようなものです。

あみこ

その骨組みをまず最初に作っておく事で物語が分かりやすくなります。

あみこ

でーすーがー

あみこ

あみこ

私は基本的にやってません!w

あみこ

私、前にも言ったように感情で書くタイプなので難しい事考えるの苦手なんです。

あみこ

でも物語ってある程度の強弱があってその場面の強さ、長さ…みたいなのがあると思うんです。

あみこ

んー。説明しにくいので音楽で表現すると…

あみこ

起…Aメロ
承…Bメロ
転…サビ
結…大サビ

あみこ

的な感じでしょうか?起、承は落ち着いてる感じ、転、結は盛り上がってる感じ。

あみこ

音楽って強弱があるからこそ、サビの伝えたい言葉が伝わるって思うんです。

あみこ

だから起承転結をバランスよく配置し、分かりやすい文章にすると伝えたい場面が伝わると思います。

あみこ

あみこ

長さも必要ですね。小説家さんなんかは文字数とか何ページが第1章的な?よく分からないですがある程度予測を立てるそうです。

あみこ

起の場面が長すぎると読み手はつまらなくて本を閉じます。転が長すぎると盛り上がりが掛けます。

あみこ

なので読みながらその見せたい場面にたどり着くまでの心の浮き沈みや、読み飽きないような工夫なども必要になってくると思います。

あみこ

あみこ

んー!あと音楽にもサビから始まる曲ってあるじゃないですか!

あみこ

ああいう風に、転や結などを冒頭に持ってくるやり方もありますし、クラッシックのように転(見せ場)をいくつも作って最後大サビのように結で締める!みたいな感じもいいと思います。

*起承転結は物語の骨組み、4本の柱

*物語の長さ、強弱が重要

*物語の始まりは起転結で始まってもok

あみこ

あれ、そろそろ酔いが冷めてきてる…

④時系列、視点

あみこ

はい、時は流れて、1週間!

あみこ

また酔ってきたので続き書きますー!

あみこ

あみこ

時系列、視点。私は殆ど使いませんw

あみこ

ほんとに内容を練りこんで練りこんで過去と現在、人の策略が絡まりあうような難しい作品を作る時にいいかもしれません。

あみこ

例えば、今やってるドラマ「あなたの番です」とかすごいですよね!かなりの作り込みをされてると思います。

あみこ

物語を読んでいて、謎に思う部分や、こうなるんじゃないか!?みたいにワクワクした事ってありませんか?

あみこ

あぁいう謎や付箋を置いて作る物語は私大好物で、ラスト裏切ってくれるような物語大好きです(´>∀<`)!

あみこ

あみこ

でもどうしたらあんなすごい物語かけるの?ってほんと思うんですよね。

あみこ

私も考えてみますが、なかなか上手く作れませんw

あみこ

あみこ

で、思いついたのが時系列、視点で書く事。

あみこ

主人公は今現在の視点で動く事を軸にして、事件の謎解きになる過去の出来事や、他者の見えない事実などをメモ帳に過去⇉現在と綺麗に並べて書くんです。

あみこ

例えば、昔書いた簡単な作品で紹介すると

あみこ

あみこ

ある日主人公は薄暗い部屋に閉じ込められた。主人公はたまたま持っていた携帯で助けを求め、ある青年に連絡が繋がる。数週間後警察が来て助け出され、助けてくれた青年と恋をする。が、実は青年は主人公に近付くために主人公を監禁し、いかにも自分が助けたように見せ主人公に恋をさせるためだった。その事実が発覚し、主人公は殺されてしまう。

あみこ

これを時系列に直すと、

あみこ

青年は恋をさせるために主人公を監禁した
⇉主人公は監禁された
⇉連絡するうちに恋に落ちた
⇉警察に助け出された
⇉青年を犯人だと知る手掛かりを見つける
⇉殺される

あみこ

たぶんこの順番のストーリーだと最初から犯人がわかってつまらないですよねw

あみこ

だからこそ見えない過去(謎)の部分を作るために、この時系列のどれかの部分からはじめて書いていくんです。

あみこ

どうしたら読者が謎に思い物語に興味持ってくれるんだろう…と時系列をバラバラに描くと楽しい物語ができるかもしれません。

あみこ

また物語に出ない前後の話なども書いておくと、物語の創造性が深まります。

あみこ

あみこ

また主人公目線でだけでなく登場人物達の目線も考えながら書くと奥深くなると思います!

あみこ

場面展開をしてその登場人物目線での場面を作る事もできますしね。

あみこ

「あなたの番です」の特別編の扉の向こう側でも登場人物一人一人に深い設定が設けられてることがわかります。

あみこ

あみこ

まぁ、とりあえずまとめるなら…

あみこ

ドラマ「あなたの番です」めっちゃおもしろいです!w

*物語を時系列で書いてみる

*物語の見えない過去も書いてみる

*登場人物視点でも書いてみる

*謎の部分をもたせて読者をワクワクさせる。

⑤辻褄合わせ、矛盾点探し

あみこ

矛盾とは同じ強さの盾と矛でなんちゃら…って説明聞いた事あるのですが、さっぱり忘れましたw

あみこ

まぁ、所謂物語の中でしっくりいかない部分って感じですかね。

あみこ

たまーにありません?ここで主人公が真実話せば事件はオール解決なのに、控えめで他人思いな主人公が真実を話さず1人辛い思いをするー。的な。

あみこ

ああいうの真顔で舌打ちしちゃいます。⇇

あみこ

それで結局誰かに気付いてもらってヨチヨチされるとか!!なんじゃそれ!悲劇のヒロインうざ!!ってなります⇇嫉妬

あみこ

話それがちになるのが酔っ払いの悪いところですねw

あみこ

あみこ

矛盾は物語が綺麗に進む時に疑問に思うような部分を取り除く作業となります。

あみこ

例えば、その主人公がその結論に達するまで矛盾した事を言っていないか。時系列のズレはないか、そういうのを疑問に思いちゃんと矛盾なく、辻褄があっているか、伏線を回収出来ているか…

あみこ

ちゃんと登場人物になりきり、心情の変化までもシュミレーションしながらやるといいと思います。

あみこ

読者が一度疑問を持ってしまうと、結局最後までそれひきずっちゃいますからねw

あみこ

私もこれはすごい苦手で書いてる途中に見つかって、あ、これやばい。ってなって無理くり辻褄を合わせに掛かったりします。⇇(小さなおじさんがそうでしたw

あみこ

とりあえず、自分の文章でも、浮気症な彼氏でも、オレオレって言ってくる電話もなんでも疑ってかかりましょう。

*矛盾がないかを確認する。

*登場人物の感情がちゃんと綺麗に動いているか確認する。

*時系列に間違いがないか確認する。

*怪しい請求は受けない、開かない。

⑥終わり方

あみこ

終わり方!

あみこ

ね…大切ですよ…。

あみこ

綺麗に後腐れないように別れないとストーカーされたり恨まれたりとかあげく殺されたりありますからね。

あみこ

あ、そっちの終わり方じゃなかったですねw

あみこ

あみこ

でも、物語も終わり方って大切で

あみこ

最後の終わり方が綺麗だといい物語だと思うし、

あみこ

逆に、え?ここで終わるの?ってなったら疑問ですし

あみこ

矛盾解決してないとそれまた、なんやったんや!!ってなります。

あみこ

あみこ

ですから、終わりは大サビのように盛り上がる終わり方、綺麗な終わり方を心掛けた方が良いと思います。

あみこ

終わり方を書くならやはり「オチ」のように、まさかこうなるとは!と思うような驚きを持ってきり、

あみこ

未来の話を持ってきたり、ポエムってみてかっこよく締めたりとかかな。

あみこ

あみこ

これは書く段階の方になるんですが、やはりある程度最後の終わり方を決めとかないと、綺麗に纏まらなくなるんです。

あみこ

最後にオチを持ってきたのに、そのオチが伝わらなくてつまんなくなったり

あみこ

オチを説明しなきゃいけなくなって、文章をつらつら書いて説明がちの終わり方になってしまったり。

あみこ

最後を締める言葉がどれもしっくりいかなかったり…

あみこ

あみこ

なのである程度の終わり方は先に考えておいた方がオススメです!

あみこ

男女の場合もそうですよーw

あみこ

後腐れないのが一番ですからねw

*終わり方がよくなければ物語全体がフワッとなる。

*伏線は全回収して矛盾のないようにする

*終わりに「オチ」などの大きな盛り上がりや伝えたい事を持ってくる。

*ある程度の終わり方を先にしっかり考えておく。

あみこ

ああ…読み飽きてページを戻してる人の姿が沢山見えます…

あみこ

正直、ここまで長く書くなんて思ってなかったので自分でも驚きなんですが…

あみこ

まだ…

あみこ

あみこ

まだ!続くんです!!!

あみこ

ここまで読んだ…って事はあなた…

あみこ

あみこ

私に惚れていますね!!?

あみこ

やだ、もう、私の事そんなに知りたいの?

あみこ

だめよ、私達まだお互い顔も知らないじゃない…

あみこ

あみこ

…。

あみこ

ふ…真夜中にこんな文章を一人でニヤつきながら書いてる自分が虚しくなりました…。

あみこ

あみこ

とりあえずここまでが、設計の話なんですがーーー。

あみこ

あみこ

あみこ

実は私そんな考えてませんw⇇

あみこ

だいたいが頭の中で物語が浮かんで、見せ場はここやろなー。終わりこんな感じやったら衝撃的やろなー。あ、でも時系列に直さな矛盾ありそうやなー。登場人物こんな感じの人でいっか。

あみこ

で、下書きにあらすじ書いて終わりですw

あみこ

物語、考えるのは好きなんですよ…

あみこ

だからあらすじのみ書いて形にできてないやつ沢山あるんですよね…。

あみこ

でも書くのめんどくちゃい…_(:3」∠)_

あみこ

あみこ

割と本気で堕落と怠惰に満ちた世界に移り住みたいと思ってます。(猫と一緒に。

あみこ

物語設計まとめ

*ジャンル別に盛り上がる場面を設計する

*キャラクターの性格や過去、口調など深掘りしてキャラクターを設計する。

*起承転結に分け、物語の長さや、始まる部分、物語の繋がり方を設計する。

*時系列に直して時間軸をしっかり立てる、他の登場人物の視点からも考えてみる。

*物語に矛盾点がないか確認をする。

*ある程度の終わり方を先に考えておく。

物語の書き方

あみこ

ようやくここまで辿り着きましたね!

あみこ

たぶんドラクエで言えばレベル24くらいで中ボス2匹目と戦ってるくらいの地点です。

あみこ

だいたいこのぐらいからレベル上げが辛くなってくるんですよねぇ…。

あみこ

まぁ、私の場合レベルよりもモンスター集めとか合成とか、コンプリート目指すタイプなので自動的にレベルは上がるんですけど…

あみこ

…え?ドラクエ知らない?

あみこ

世界共通語だと思っていましたが、ゲームやらない人もいますしねぇ。

あみこ

あみこ

あ、そろそろ与太話もつまらなくなってきましたねw

あみこ

とりあえず本題行きましょうか!

あみこ

あみこ

「書き方」は私もほんとに苦手で、書いてるうちに頭混乱してきて、もうええわ!めんどくさっ!ってなってお蔵入りになった作品はいっぱいありますw

あみこ

昔の作品も今も、え?まじこんな意味わからん話書いてたん?ってなるくらいど素人の極みなので、

あみこ

「書き方」については、私もできてないっていう前提で、でも気付いた所や、心掛けている所を烏滸がましく書いていきますw

あみこ

結構多いので、ここからは手短かに説明を心掛けますが、うん。説明下手だからどうしよう!!⇇え

あみこ

あみこ

とりあえず一番最初に書くのは、私の大事にしている①感情移入・音についてと、

あみこ

それから、文書を書く時の基本となる②セリフ、③地の文、④形式、⑤言い換え・検索、⑥テンポ・間・効果について説明し、

あみこ

応用として、⑦つかみ・繋ぎ・終わり方や⑧伏線・裏切り、⑨画面効果

あみこ

最終確認としての⑩読み直し・脱字確認

あみこ

そして最後にその他の注意点という形で書いていきます。

あみこ

…。

あみこ

長い…。

あみこ

1000タップ行ったら書籍化とかありませんかね?夢の印税生活して引きこもり生活を桜花したいのですが…⇇

あみこ

あああああ!!!もう働きたくない働きたくないよおおおおお(乱心

①感情移入・音

あみこ

さ、気を取直して…

あみこ

あみこ

感情移入・音。これは一番私が大事にしてるものなんですが

あみこ

やはり感情を込めて、人物になりきり書くことを心掛けているので一番最初に書いておきます。

あみこ

私の場合は音がなく、気が散るような事のない空間で書くようにし、書き途中の作品でも読み直して感情をもう一度作る事からはじめています。

あみこ

作品の風景を思い浮かべ、そこに登場人物達が、ある程度決められた物語の設計の中で自由にしゃべってくれる…

あみこ

頭の中に綺麗に「音」としてセリフが流れていくようになれば一番最高だと思います。

あみこ

あみこ

たぶん、私が今こうやって説明して書いてる言葉も私は「音」として書いてるので、しゃべり口調や、テンションの上がり下がりなど、読者さんが目の前にいるのを程にして

あみこ

その人にしゃべりかけるように書いています。読み直す時も「音」で感じながらテンポと場面の強弱を感じるといいと思います。

*最も心掛けるのは感情移入、その世界に入り込み、「音」で世界を感じる。

②セリフ

あみこ

さて、ここからが本題って感じですねw

あみこ

tellerはチャット型の小説なので少し書き方は独特になると思うのですが、

あみこ

基本は小説と変わらないのかなぁ。とは思っています。

あみこ

あみこ

ただ、背景があるのといろんな機能がある事、どちらかというとセリフがメインで、地の文の説明は少なくても伝わり易いといった点があるのが小説との違いで、

あみこ

セリフがメインになる分、ちゃんと「音」として読者の心に響きやすい言葉を選ぶ事が大事になると思います。

あみこ

あみこ

たまに、tellerでもありがちなパターンなのですが、あまりに早く物語を集結しようと人物達が説明しがちになったり、好き、死んだ。など唐突な言葉をぶっ込みがちになります。

あみこ

でも、よく考えて、自分がその場にいたら本当にそんな事を言うでしょうか?

あみこ

tellerは2分で読めるアプリと宣伝ではありますが、やはり人物達の情景は単純では読者に伝わりません。

あみこ

物語を書くのがめんどくさい、簡潔に書こう、シーンが長すぎな気がする…そう言った理由で情景描写を怠けると、伝えたい場面が伝わらなくなるので

あみこ

セリフを書く時は、本当にその場にいてその登場人物になりきって言う言葉を省く事なく書きましょう。

あみこ

セリフや地の文、バランスやテンポが悪くても、こんなのは後で編集すればいいんです。

あみこ

(といいながら、めんどくさがりやの私⇇

*物語は焦りすぎないで、描写を大切にして書く。

*セリフはとにかく登場人物になりきって書く。

③地の文

あみこ

地の文ってのはセリフとセリフの間にはいる説明文みたいなものです。

あみこ

tellerの場合、会話のみでも物語を作る事ができますが、それでも説明が足りない場合などに使ったり、主人公の心理描写のために使ったりもします。

あみこ

あみこ

地の文って結構悩む事が多くて、説明の仕方が難しかったり、地の文を入れるタイミングが難しかったり、私も四苦八苦なんです。

あみこ

でもその中でも気付いた事は、地の文は「場の説明」「心理描写」の2つがあり、「主人公目線の文」と「ナレーションの文」のどちらか一方が地の文を進めていくという事。

あみこ

たまに、場の説明だけをナレーションでしてるのに、急に主人公の心理描写ぶっこんだりしている作品は結構読みにくいなーって思ったりするんですよ。

あみこ

私風情が一概に言えませんが、ならべくなら主人公目線のみで地の文を書いていた方が綺麗にまとまった文が書けると思います。

あみこ

あみこ

また地の文は、地の文だけ読んでも話が繋がるようにしています。(たぶん⇇

あみこ

tellerの場合は特に、セリフ間のテンポがあって、また地の文が少ない傾向なので、地の文の割合にバランスを見ていかなきゃいけないと思ってて、

あみこ

極端に説明が多くなるのも、急に地の文がなくなりまくる事も読むテンポとバランスがしっくりこなくなる感じがするからなんです。

あみこ

だからならべくならば、自分で読み返してみて、文が気持ちよくスッと入ってくる文章になる事を心掛けています。

*地の文の表現は「場の説明」と「心理描写」

*書く目線は「主人公目線」か「ナレーション目線」のどちらか一方

*自分で読み返して、地の文の量と場所とバランスをよく考えて書く。

④形式

あみこ

形式…とゆうか文章のスタイル?みたいな感じですかね?

あみこ

tellerだったら特に分かりやすく言えばLINEなどのようにメッセージ交換のみで進むストーリーがあったりしますよね。

あみこ

そういうのも面白いですし、会話をメインにして笑わせるコメディーや、心理描写をメインに地の文を多目にして書くストーリー

あみこ

文字の効果、背景、ニューステロップなどをうまく使って画面で魅せるような作品もあったりします。

あみこ

作品の雰囲気をどう見せるのか、tellerならではの見せ方がいろいろできると思います。

*作品の雰囲気により文章のスタイルを決める。

⑤類語、置き換え

あみこ

地の文を書くときって結構悩むこと多いんですよねぇ。

あみこ

まぁ、語彙力のなさと、文章の作り方の下手さにいつも悩まされているこの頃なんですが、

あみこ

その時に心掛けているのが、「類語」の検索です。

あみこ

例えば

僕はそれをみて大きく叫び、驚いた。

あみこ

という文の「叫び」「驚いた」の2つのワードの類語を検索する。(調べたい言葉の横に「類語」または「言い換え」などを書き検索すると出てくる)

あみこ

そうして出てきた類語の中で一番自分の思う気持ちに近い物を選んで表現する。

僕はそれをみて叫声をあげ狼狽した…

あみこ

まぁ、これはやりすぎ感ありますが、こんな風に伝えたい事をもっと意味の深い言葉で書くと伝わりやすくなります。

あみこ

まぁ、でも読み手側の事を考えて書くなら、そんな難しい表現を無理に使う事はないなーとは思うんですけどねw

あみこ

あみこ

それから文章がなかなか繋がらない時に「置き換え」をよくするんです。

あみこ

まぁ、私も詳しくはないですが、主語、述語、修飾語的なやつを置き換えて、綺麗な収まりのいい文章にしたりします。

あみこ

例えば…

あみこは今日、何故か麺を茹でていた。焼きそばを作るはずだったのに。

あみこ

と最初に表したい表現を先に持ってきちゃって。なにかしっくりいかない言葉を、綺麗に置き換えると…

あみこは今日、焼きそばを作るはずだったのに、何故か麺を茹でていた。

あみこ

になる。

あみこ

そうやって文字を置き換えて、しっくりいかない文章を読みやすくできるよう心掛けてたりします。

あみこ

あ、ちなみに茹でた焼きそばはスタッフが美味しく頂きました。(最後慌てて焼いて結局モチみたいになったけどな⇇実話

あみこ

あみこ

あと、ここからは追記なのですが

あみこ

文章の語尾って以外に大事で、「のつもりだ」「だった」「思った」とか、二回同じ語尾が来ると変な感じってあるなって思うんです。

私はぼーっ洗顔フォームで歯磨きをしながら考えごとをしていた。

その間に焼きそばが茹で上がっていた。

私はそれに気付き急いで麺をフライパンで焼いた。

あみこ

セリフ省いてます。

あみこ

…これを…

私はぼーっと洗顔フォームで歯磨きをしながら考えごとをしていた。

その間に焼きそばが茹で上がっていたとも知らずに…

それに気付いた私は急いで麺をフライパンで焼き始めた。

あみこ

たぶん、前回に説明した通り、セリフが間に入っていたとしても地の文だけで読めるように作ってあるので語尾は殆ど被らないようになってるんです。

あみこ

語尾の感じが被ると色気のない「説明」というだけの地の文になりがちですが、意味と繋がりを地の文同士にもたせる事によって説明を「雰囲気」に変える事ができると思います。

あみこ

追記)あ、セリフも同じく語尾には気をつけています。

あみこ

色気って大切ですしね…w

*単調な言葉を類語検索して、より意味の深い言葉を選んで書く。

*繋がりの悪い文章を置き換える事によって、繋がりのいい文章を作る。

*地の文だけでも読めるような文章にして、雰囲気を作る。

あみこ

あみこ

その他、句読点とかもありますが、そこは国語の先生に聞いてくだしゃぁ

⑥テンポ・間・効果

あみこ

(*ᴖωᴖ*)ふふふー

あみこ

書くの疲れてきた!!⇇

あみこ

テンポよくいきたいのに、こうも伝えたい事があると結局長い文章になってしまいますね!

あみこ

あみこ

え?与太話入れずに要点だけ言えば短くなるんじゃね?って?

あみこ

ま。その通りなんですけどねw

あみこ

でも、こーゆー与太話入れたり、

あみこ

あみこ

みたいな「間」を置いて書いてるのには結構意味があってやってるんですよw

あみこ

私は前回にも言ったとおり、しゃべるようなセリフ「音」で表現するタイプなのですが、

あみこ

起承転結を音楽で表したとおり、私はリズムよく、音を上げ下げし、飽きのこない文章を作る事を心がけています。

あみこ

それは読み飽き防止の説明の方で書きますが、たぶん、この作中では与太話が話しが「強」となり、説明がうだうだ長い「弱」の部分をフォローしてテンポよく、読み飽きないようなテンポで構成している感じです。

あみこ

(追記・今回、伝えたい部分を弱にするのは伝えたい事がいっぱいあるからで、笑い(与太話)を入れる事により、読み続けられるようにしているから。ちなみに心理学でいうと、人間は長い話しの9割は聞いていないという事に基づいてやっています。)

あみこ

とにかく自分で読んで、気持ち悪い所のない、胸にしっくりきて、読みやすい強弱のバランスを考えながらやるんです。

あみこ

あみこ

それと、「入力中」というteller独特の間。

あみこ

私のようにめっちゃ使う人もいれば、まったく使わない人もいます。

あみこ

私もこの文章の間にちょくちょく入力中をいれてますし、昔の物語とかは逆に行間に「空白」を作る事によって人間の「呼吸感」をだしていたりしました。

あみこ

あみこ

タップの連打でつらつらと同じテンポで物語が進んでしまうと、同じ速さで読んでいる読者さんが伝えなければならない言葉を聞き逃してしまう事になります。

あみこ

人や作品にとよりますが、私は「入力中」「場面展開」「地の文の行間」などあった方が読みやすいかなーと思います。

あみこ

入力中…昔から使っておけばよかったなぁ…(昔の作品行間空きすぎなんですw

あみこ

あみこ

あ、この頃出来た場面展開ですが、個人的に読んでる最中にいきなり場面が変わると前文を読み逃す気がしてるので、私は場面展開の前に地の文で空白を入れるようにしています。

あみこ

それと同様、ニューステロップなども連続にならないよう、限られた時間の表示でも読めるような工夫をしています。

*話に強弱をつけテンポよく読めるようにする。

*何回も読み直しをして、胸にしっくりくるようなバランスを取る

*「入力中」「場面展開」「地の文の行間」などを駆使して、呼吸感のある文章にする。

*読み手の事を考え、読み易い作品にする。

⑦つかみ・繋ぎ・終わり方

あみこ

「つかみ」というのは文章の冒頭に引き込まれるような強い展開や、興味をひく文章をもってくる事を言います。

あみこ

もし、このつかみがなければ、冒頭を読んでつまらなさそう…と物語を途中で閉じてしまう可能性があるからです。

あみこ

例えば、いきなり冒頭に殺人シーン、心をえぐるような詩や、解きたくなるような謎。ドキドキするようなワンシーンなど

あみこ

最初に気になるシーンを持ってくる事によって、読者はその物語の中へ引き込まれるようになります。

あみこ

あみこ

それから、連載作品などにあると良い「繋ぎ」。

あみこ

物語が続編に続く時に、伏線を置いたり、謎の部分を置いたり、続きが読みたくなるような締めかたをするととても良いと思います!

あみこ

繋ぎはあってもなくてもいいと思いますが、漫画やドラマのように、回が分かれる場合にはとてもいい効果だと思います。

あみこ

あみこ

それから一番重要なのが「終わり方」。

あみこ

設計の段階でも少し触れましたが、やはり終わり良ければ全てよし!

あみこ

「オチ」や「心に刺さる詩」「強烈な言葉」などで印象に残る場面を作りましょう。

あみこ

ここをうまく描けなければ物語全体がフワッとしてしまうので、ならべく簡潔にズバッと伝えましょう。

*物語の冒頭は読者を引きつけるような「つかみ」を入れる

*続編に続く時に、謎や急展開を入れ、次回も読みたくなるような「繋ぎ」を作る。

*「終わり方」は最も大切。簡潔に伝える事が重要。

⑧伏線・裏切り・読み飽き防止

あみこ

伏線の回収ってよくいいますけど、まぁ、後々に起こる事をほのめかすような事を伏線といいます。

あみこ

これはだいたいミステリーに多く、読者を「え?これってどういう意味?」と謎に思いワクワクさせる部分とも言えます。

あみこ

まぁーゆうても私、ミステリーは苦手分野なので多くの事は語れませんが、伏線についてはかなり難しいと思っています。

あみこ

気になるような文章、惹きつけるような文章になり、かなり効果的な伏線ですが…正直、見せすぎると推理されがちになる!!!!

あみこ

これ…まじ怖いんすよね。

あみこ

伏線はもし使うならバレない程度…また、伏線は使ったならそれを納得させるような説明を必要とします。

あみこ

伏線を使いすぎると、説明も大変になりますし、全部を全部納得行く形にしなければ読者はモヤっとして終わるんです…。

あみこ

でも、読者を惹きつけるのにも…続編への繋ぎにするにも…もんの凄く効果的なので…使える方は用法、用量をお気を付けてお使いください…|qд°`)))

あみこ

あみこ

そして、なんと言ってもミステリーによくありがちだけど、本当にすごいなと思う「裏切り!!」

あみこ

あみこ

犯人はこいつだと思っていたのに…

あみこ

ま、まさかの!!!と昼のミステリードラマに一喜一憂した事ありません?

あみこ

あ、学生さんとかは学校の時間ですもんね…

あみこ

私は二日酔いになりながらうだうだしてる時間でして…w

あみこ

あみこ

ま、話は置いといて、「裏切り」とは読者の期待を真っ向から裏切る方法です。

あみこ

これもミステリーに多いですが、伏線をうまく使い、人の注目をいかにも怪しい人物に持っていき、あえてそこを切り崩す…!

あみこ

こんな高等手段使えたらたぶん…やばいくらいの作品書けると思います…!

あみこ

読者は沢山いますからね…全員裏切るIQ高めの犯罪者の気持ちで全員裏切りニヤニヤしてください。

あみこ

そんな作品わち、めっちゃ大好きです!!

あみこ

あみこ

あーも…さすがにこんな長い文章疲れたよおおお!⇇如実

あみこ

読み飽き防止!うん!とりあえず、読み飽きない工夫をすることです!

あみこ

伏線いれたり、ドキドキいれたり、笑い入れたり、うん!そんな感じ!!!⇇適当になりがち

あみこ

とにかく自分で読んでても飽きない工夫をちょこちょこいれましょう。

あみこ

説明うだうだ、会話うだうだはね、個人的につまんないって思うの!⇇錯乱

*伏線は読者を惹きつけ、ワクワクさせる仕掛け

*伏線を入れすぎるとオチがバレやすいので読み手になりながら確認作業が必要。

*伏線は全回収が絶対条件

*あえて伏線を落として読者を騙して、オチで裏切る高等手段もあり。

*読み飽きないように、少しづつ展開を盛り込み、伏線、笑いなどを入れて読者を惹きつける。

⑨画面効果

あみこ

…ん。少し落ち着いたので書きます。

あみこ

あみこ

画面効果って名付けちゃってますけど、所謂、背景や画面の使い方って事です。

あみこ

あみこ

tellerだととても背景や画面の使い方で魅せる事ができたりするんですよね。

あみこ

私はまだまだ使い慣れないのですが、私の尊敬する某インディーズ作家様は背景の回し方や、文字の配列で画面で魅せてる方や、

あみこ

上から読んでも、下から読んでも繋がる作品や、画像を盛り込み表現の幅を広げている方、物語を2つに分けて二面性のある作品をあげている方など、tellerならではの画面効果を利用している方々がいます。

あみこ

あみこ

許可どりしてないのでお名前はあげませんが是非是非読んで頂きたいお話が沢山あります…!!

あみこ

私は全然使いこなせてませんが、このような画面効果、使いこなしてみると素敵な作品が書けると思います。

*tellerならではの幅の広い表現で画面で魅せる事ができる。

*想像の幅、表現の幅を広げ、いろいろな形で読者を驚かそう。

⑩読み直し・脱字確認

あみこ

最後の最後!!でも意外にまじで「読み直し」は重要な事だと思います。。

あみこ

私も作品書いてる時は20は必ず、ひどい時には書きながら100往復くらい読み直ししています。

あみこ

何故なら書き手というのは、主観的になりがちで、読者の立場になれない事が多いから。

あみこ

書き手は伝えたい事があり、自分の中でストーリーや背景、人物が出来上がっている状態で書く事が多いと思うんです…。

あみこ

だけど読者の立場は、真っ白なキャンパス状態…

あみこ

そんな真っ白なキャンパスにいきなりマイワールドぶっこまれても読者さんはきょとん?としてしまいません…?

あみこ

なのでそこは、自分自身も白いキャンパスに戻してから読み直す必要があるんです。

あみこ

私なんかも楽しくてよくよく勢いだけで書き上げる時があるのですが、その時は気持ち乗ってて書きやすい!って楽しいんですが、

あみこ

いざ読んでみたら…うっわ、やべぇやつやん…ってなります…w

あみこ

なので、読み直しは絶対的に必要で、客観的に読んで自分の伝えたい事がちゃんと人に伝わり易いかを考えながら、言葉、テンポ、雰囲気、全てのバランスを整えていく必要があると思います。

あみこ

…。

あみこ

言い訳なのですが…この気持ちのリセットをして読み直し、また感情高めて書く。の作業の繰り返しなので…本当更新遅れるんです…許してえええええ(੭ु ꒦ິ⌑꒦ີ)੭ु⁾⁾

あみこ

あみこ

そして、最終確認である「誤字・脱字の確認」ですね!

あみこ

これ、意外に大切なんですが…

あみこ

読者様って以外に細かい部分まで見てて、もし、その脱字を見かけた瞬間に、脱字が気になり物語が入りにくくなると思うんです。

あみこ

あみこ

私もだいぶ見落としてがちなので、もし見つけたらコメントにてご注意いただけると嬉しいです。

あみこ

あ。

あみこ

ちなみにさっきのさっきまで伏線の事を付箋だと思っていましたw⇇

*書き手は主観的になりがちなので、気持ちをリセットし、読み直しをする。

*文章のバランス、テンポ、分かりやすさをチェックする。

*誤字脱字確認は最後に必ずチェックする。

その他注意点

あみこ

発想・設計・書き方とは別にteller内で気付いた事を追記方式で追加していきます。

あみこ

①名前読み難い事案

あみこ

自分では名前読めるけど相手に読みにくいという場合が多々ありますね。特にtellerはフリガナが付かないので、どうしても読み難くなってしまいがちです。

あみこ

それなら読みやすい名前で!ってのが一番いいのでしょうが、やはり可愛い名前使いたい!という場合はカタカナで表記するか、地の文で先に説明するか、相手がその名前を呼ぶ時にカタカナなどで伝えるといいかもです。

あみこ

②登場人物多すぎ事案

あみこ

特に学園物が多いですよね。いきなりはじまっていきなり5人とか登場人物でて、同じくらいしゃべっていたら、誰に注目していいものか悩む時があります…

あみこ

もしその登場人物たち皆が大切ならば一人一人覚えてもらえる場面を作るといいかもしれません。

あみこ

私の書き途中「高垣あやかと6人の問題児」とかは6人もイケメンが出てくるので、最初は誰もかれも印象が薄いんですw

あみこ

でも、その後に一人一人にエピソードをつけて、一人一人のキャラが目立つように書く予定です。もう一度言います。予定です!!⇇重要

あみこ

もし短編とかで人数を書くならモブ的な登場人物は友達Aくらいにモブ扱いしちゃいましょうwその方が分かりやすいですw

あみこ

はぁ。はぁ。はぁ…

あみこ

だいぶ疲れたぁー!!!

あみこ

たぶん後半は説明ばかりだったので読者の方々は疲れた方は沢山いてると思います。

あみこ

さすがに内容が深くて長いのでまとめは省かせて頂きます。

あみこ

あみこ

もうね、ここまで来るのに2ヶ月くらい来てるんすよ!!!

あみこ

ちゅかれたよおおお!!⇇情緒不安定

あみこ

さすがにここまでしっかり読んだ人は少ないかなーとは思ってるのですが、

あみこ

あみこはこんな感じで書いてるって事をお伝えしました。

あみこ

まだまだな部分は自負してますし、昔の作品読むとブリッジしておもむろに叫びだすくらいはぢゅかじいいいいよおおお!って感じのものばかりなので、まじ烏滸がましいわ、しねってなるんですが⇇ぇ

あみこ

やはり、書く事によって少しづつ進化はして行けてるのかなーと思います。

あみこ

あみこ

ここまで長く、参考書的な感じで書いちゃいましたが、本で調べた訳でもなんでもないので、「小説の書き方」などで調べたり、本物の参考書的なやつの方が参考になると思います!

あみこ

あ、最初に言えって感じですねーw

あみこ

あみこ

何か質問などございましたらコメント欄にご記入頂ければ伺います。

あみこ

「○○読んで感想ください!」みたいなのは人に指摘できる程、人間出来てはいないのでお控え頂けると助かります。

あみこ

また、この作品とは別に「あみこcaffe」的な雑談ルームを併設しました。

あみこ

物語以外の質問、または昔の作品の続きが知りたい!などありましたら、そちらにコメント頂けると嬉しいです。

あみこ

あ、仕事とその日の情緒で返信が遅れる事が多々あります。又、おはよーなどの日常会話的なやつは基本返信致しませんのでご配慮頂けると助かります。

あみこ

あみこ

…以上が私のアナザースカイでした…。

あみこ

あみこ

って違うかw
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