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悠楓

みなさんこんにちは
悠楓です。

悠楓

ここは、私が思いついた小説的なやつを書きます。

悠楓

実際にありそうなこととかです。

悠楓

まずは、最近思ってる渚月と私の関係的なやつ!

悠楓

これ、実際に思ってます。

悠楓

( ๑´•ω•)۶”イッテラッシャイ

みなさんこんにちは 私、悠楓

最近ね、よく思うことがあるの

それはね、渚月と付き合ったこと。

あの時は、ノリみたいなもんで、付き合ったから、渚月は本気で、私のことを好きじゃないんじゃないかって、

私の思い込みとかも考えちゃうんだよね

だから、今度 実家?に帰ったら、渚月に聞いてみようと思う。

悠楓

そろそろ上がるか

悠楓

ねね、涼叶〜

涼叶

何〜?

悠楓

渚月ってさ、私のこと、好きなのかな?

涼叶

え?急にどした?

悠楓

いや、最近さ、付き合ったときのこと、思い出すんだよね

涼叶

うん。

悠楓

それで、その時はね

悠楓

渚月が、私と結婚したいって、言ってたから、

悠楓

渚月は私のとこが、好きなのかなって

涼叶

まぁ、そうだよね

悠楓

でも、最近、ノリで付き合って、私の思い込みなんじゃないかなって、

涼叶

あぁ、悠楓は渚月と連絡ってとってる?

悠楓

うん。とってるけど、最近、してない

悠楓

前は、毎日してたのに、最近は 週1くらいで連絡してる

涼叶

冷めたかな?

悠楓

今度さ、私、涼叶のとこ、行くから、その時、聞いてみる。

涼叶

来るの?やった

悠楓

年末年始あたり

悠楓

多分お泊まりもできる

涼叶

ほんまに?

悠楓

お母さんが、言ってた

涼叶

そっか、楽しみだね

悠楓

それは楽しみなんだけどさ、

悠楓

どうしても、渚月と会うってなると、めっちゃ怖い

涼叶

そうだよね

悠楓

私最近、付き合った頃くらいから 洗顔とか、毎日してるのね

涼叶

おお、

悠楓

それも、渚月と会うなら、なるべく可愛い状態で会いたいじゃん?

悠楓

だから、最近も帰る時の服とか、髪型とかも、何がいいかなって

悠楓

ずっと、考えてるんだよね

悠楓

私 好きな人には尽くしたいタイプだから

涼叶

凄いじゃん

涼叶

そこまでできるのほんとにすごいと思うよ

涼叶

私絶対出来ないもん

悠楓

あとは、本人に聞いてみる。

悠楓

話聞いてくれてありがと

涼叶

いいよ、頑張ってね

悠楓

うん。

悠楓

ばいばい おやすみ

涼叶

おやすみ

おばあちゃんの家

悠楓

ふあー 緊張する

悠楓

じゃあ、行ってきます。

悠楓

(渚月、今から家いく。話したいことがある。

渚月の家の前。

ピーンポーン

渚月のお母さん

はーい、あら、悠楓ちゃんじゃない

渚月のお母さん

渚月に用事?

悠楓

はい、渚月と話したいことがあって、渚月、いますか?

渚月のお母さん

ええ、ちょっとまっててね

渚月のお母さん

玄関じゃあれだし、入りな

悠楓

あ、ありがとうございます。

悠楓

お邪魔します

渚月のお母さん

礼儀正しい子ね。

悠楓

あ、いえ、そんなことないです。

渚月のお母さん

はい、お茶

悠楓

ありがとうございます。

渚月のお母さん

体制崩していいよ?

悠楓

あ、大丈夫です

渚月のお母さん

そう、もうちょっと待っててね

悠楓

はい、

渚月

悠楓、何

渚月

話したいことって、

悠楓

あのさ、

悠楓

渚月はさ、私のこと、好き?

渚月

え、?好きだよ?

悠楓

じゃあ、なんで、最近 返信遅いの?

悠楓

連絡くれないの?

渚月

それは、ごめん、部屋行こ

渚月

ここでは、話せない

悠楓

あ、うん。

悠楓

正直に言って、私のこと、もう好きじゃないんでしょ?

渚月

そうだよ。元から、悠楓のことなんて、好きじゃなかった!

悠楓

なら、なんで、あの時、私と結婚したいって言ったの?

渚月

それは、、、

悠楓

ねぇ、なんで!

渚月

__に、言われたからやっただけ。

悠楓

え、、、?

悠楓

じゃあ、私のこれまての努力は全部無駄だったってこと?

悠楓

渚月に会うために 毎日可愛くなろうとして、

悠楓

綺麗に見せるために、洗顔だって、したし、服も 渚月のために、可愛いやつにしたの!

悠楓

私の想いは、努力は、全部無駄だったの?

悠楓

私の初めての恋人で、

悠楓

渚月だけのために、可愛くなろうとして、

悠楓

毎日会いたいって、思ってた、のは全部無駄だったの?

悠楓

じゃあ、私に送ったあの、メールも全部偽りの気持ちなんだね

渚月

そうだよ!

渚月

もういいよ、私のところ、もう来なくてもいいよ

渚月

悠楓のことは、元から、嫌いだった

悠楓

え、、、?(泣

悠楓

もう、渚月なんて、嫌いっ

渚月

あーそうか、

渚月

なら、LINEもブロックするね、

渚月のお母さん

あら、もう帰るの?

渚月のお母さん

あれ、悠楓ちゃん、泣いてるじゃん

渚月のお母さん

渚月となんあった?

渚月のお母さん

ちょっと、リビング行こっか

渚月のお母さん

それで、どうしたの?

悠楓

えっと、私と渚月が、付き合ってるとこは知ってますか?

渚月のお母さん

え?そうなの?知らなかったわ

悠楓

6月から、付き合ってて

渚月のお母さん

半年になるのね、

悠楓

はい、

悠楓

最近、私、よく思うことがあって、

悠楓

渚月は、私のこと、ちゃんと、好きなのかなって、

悠楓

それで、さっき、話してきて、

悠楓

元から好きじゃなかった

悠楓

って、言われて(ぐすっ

悠楓

私、渚月に可愛いって、言われたくて、思われたくて、

悠楓

ここまで、努力してきたのに、

悠楓

全部無駄になったから、

悠楓

こんなことになるなら、渚月のこと、好きにならなきゃ良かったって、

悠楓

会えない時も、毎日、会いたくて、声が聞きたくて、

悠楓

寂しくて、

渚月のお母さん

そうか、そうだったのね、(よしよし

悠楓

え、、?

渚月のお母さん

悠楓ちゃんが好きになったのが、たまたま、渚月だったってだけで、

渚月のお母さん

悠楓ちゃんには、よもっといい人がいるよ

悠楓

でも、私、渚月以外好きになれなくて、

悠楓

男性に恋愛感情を抱かなくて、

渚月のお母さん

今は、渚月以外 好きになれないと思う。

渚月のお母さん

でも、いずれ、渚月のことなんか頭の中から、消えてくわよ。

悠楓

お母さん、ありがとうございます。

悠楓

私、恋人できたのも、遠距離恋愛になったのもはじめてで、

悠楓

みんなこうなのかなって、思って、

悠楓

私、向こうでも、あまり友達もいなくて、

悠楓

こんなこと、相談できる人もいなくて、(泣

渚月のお母さん

大丈夫だよ、、

渚月のお母さん

私は、悠楓ちゃんが、うちに来てくれる度にすごい可愛いなって思ってたよ

悠楓

ほんとですか?

渚月のお母さん

うん。

渚月のお母さん

涙なんて、家族に見せられないでしょ?

悠楓

はい、

渚月のお母さん

涙が、枯れるまで、うちにいていよ。

悠楓

いいんですか?

悠楓

私と、渚月の問題なのに、

渚月のお母さん

いいのよ、

悠楓

本当にありがとうございます。

10分後、

悠楓

なら、もう帰ります。

渚月のお母さん

気をつけて帰るのよ

悠楓

はい、今日はありがとうございました。

悠楓

これで、この家に来るのは最後です。

渚月のお母さん

あら、渚月には会わなくてもいいから、来てもいいのよ?

悠楓

あ、気が向いたら、来ます。

渚月のお母さん

あ、無理してこなくてもいいのよ?

悠楓

はい、

悠楓

また、いつか、

渚月のお母さん

うん。いつでも、待ってるよ

悠楓

ありがとうございます。

悠楓

お邪魔しました。

悠楓

(あ、海 渚月と来たことあったっけ?

悠楓

(最後に見てこ、

涼叶

あ、悠楓!

悠楓

涼叶

涼叶

で、どうだった?

悠楓

渚月は、元から私のこと、好きじゃなかったみたい

涼叶

うん、知ってるよ

悠楓

え、なんで?

涼叶

だって、私が渚月に言ったんだもん

悠楓

なんでそんなことしたの?

涼叶

なんでって、、悠楓が好きだったから

涼叶

渚月に、裏切られたら、私のところに来るかなって、思ったから

悠楓

ごめん。今は恋愛する気になれない

涼叶

あ、そうだよね

涼叶

そろそろ帰ろっか

涼叶

もう暗いし、

五時過ぎです。

悠楓

あ、ほんとだ、

悠楓

(お母さん 今から帰る

悠楓

うん。

悠楓

私さ、帰ったら、渚月と付き合ってたとこ、言う

涼叶

言ってなかったの?

悠楓

うん。拒否されるのが怖かったの

涼叶

そっか、頑張ってね

悠楓

別れた時に言うのもおかしいんだけどね

涼叶

あ、家だよ?

悠楓

うん。またね

涼叶

またね

悠楓

お母さん、ただいま

悠楓のお母さん

おかえりなさい

悠楓のお母さん

なんか、元気ないね

悠楓

話があるの

悠楓のお母さん

いいよ、

悠楓

あのね、私、ずっと前から付き合ってた人がいるの

悠楓のお母さん

付き合ってた?

悠楓のお母さん

付き合ってる じゃなくて?

悠楓

ちょうど、今日で、半年なんだけどね

悠楓のお母さん

うん。

悠楓

最近 その子からの 愛がなくて

悠楓

今日話してきたの

悠楓

そしたら、元から好きじゃなかったって、言われて

悠楓のお母さん

そっか、辛かったね

悠楓のお母さん

でも、そういうのは付き合った時にいってほしいな

悠楓

うん。ごめん。

悠楓

さっき、別れたの

悠楓のお母さん

別れたのか、辛かったね

悠楓のお母さん

今日は疲れてるだろうし、一人になりたいだろうから、もう寝な

悠楓

うん。ありがとう

悠楓のお母さん

いーえ、おやすみ 悠楓

悠楓

うん。おやすみ お母さん

悠楓

もしもし、?

涼叶

もしもし お母さんと話せた?

悠楓

うん。

悠楓

拒否られることは、なかった

涼叶

そっか、よかったね。

悠楓

うん。

悠楓

それだけ。

悠楓

ごめん。電話で

悠楓

これだけなら、LINEでもよかった

涼叶

ううん。いいよ 悠楓の声聞けたから、少し安心した

悠楓

<(_ _*)>お帰りなさいませ♬.*゚

悠楓

200タップを超えております。

悠楓

実際にこうなったら、どしよ

悠楓

その時はお知らせします。

悠楓

またね!(∩´∀`∩)バィバィ

衝動書き的なやつ。

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