新しいストーリーの俺
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鬼殺隊
俺は、カナエ姉さんとしのぶ姉さんに拾われた。
家族が鬼に殺されたからだ。
姉さん達は本当の姉妹の様に接してくれた。
俺は、それがとても嬉しかった。
カナヲも、アオイも俺と仲良くしてくれた。
俺は鬼殺隊に入隊した。
皆は止めたけど
俺は人を助けて皆の笑顔を見たかった。
俺が助けたら皆
『ありがとう』
と言ってくれた。
笑顔が見れた。
すごく幸せだった。
あの日までは
ある日、任務から帰る途中
鎹鴉から連絡を受けた。
カナエ姉さんが…
死んだ、と…
俺は混乱してしまった。
でも、これだけは分かる。
悲しい
悔しい
憎い
許さない
という気持ち。
そして後から
家族を殺された悔しさも
思い出した
俺は復讐の為、もうこれ以上
皆が苦しまない
悲しまない為に
努力し、柱を抜かして
最高柱
になった。
最高柱は柱より、位の高い剣士だ。
でも、、、
俺たちは負けてしまった。
無惨は予想をはるかに超える強さだった。
そして
俺たちが死んで、約100年
令和時代へと時は過ぎていった、、、
俺の名前は前世では
胡蝶陽光だったが
今世では、炎烈陽光になっていた。
そして、この通り
俺には前世の記憶がある。
他の皆に前世の記憶があるのかは
分からない、、、
ただ、
俺の他にも前世の記憶を持って生まれ変わった者がいる
それは
竈門炭治郎
竈門禰豆子
我妻善逸
嘴平伊之助
不死川玄弥
この5人だ。
そして俺を含めて6人。
俺は最高柱
炭治郎は日柱
善逸は鳴柱
伊之助は獣柱
玄弥は風柱
禰豆子は怪我人の治療や避難指示
怪我人の治療は俺と禰豆子でやっている。
俺達が戦ってる時に禰豆子が避難させたり
治療するという形だ。
そして、
前世で無惨を倒せなかったという事は
そう
今世の令和時代にも
鬼がいる
ということだ。
今世では俺達が毎晩見回りをし、
鬼を狩り続けているから、
目撃情報や被害が少ない。
鬼の事を知らない人ばかりだ。
おじいちゃんおばあちゃんは知ってるかもな。
勿論
元鬼殺隊の人達も鬼のことを知らない。
これは、、、
知らない方がいい。
辛い思いをした人達に
また辛い思いをしろと?
俺には出来ない。
鬼を知らないということは
平和に生きているということだ。
その幸せを壊したくない。
きっと、記憶を思い出したら
また、アイツと戦わないといけなくなる。
だから俺達は
毎晩、鬼を狩り続けている。
そして今日も
明日も
これからもずっと
鬼を狩り続ける
夜は刀を握れ
戦いの場だ
陽光(ひかる)
陽光(ひかる)
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𝐍𝐞𝐱𝐭⇒500
コメント
2件
続き楽しみです!頑張って下さい!