テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
2件

コメント失礼します(* .ˬ.)" どの作品もとても大好きで楽しみに見てます 体調に気をつけて頑張ってください 応援してます 続きを楽しみに待っています
読了しました!第11話、遊園地の爆弾シーンでの彩音ちゃんの防護装置が松田さんを守る場面、本当に胸が熱くなりました。「自分より先に人を守った」という松田さんの驚きと、それに応える彩音ちゃんの誇りが印象的です。後半の海での穏やかな空気とのギャップも素敵で、特に松田さんがラッシュガードを渡すシーンや、お兄ちゃんを守るために足蹴りする彩音ちゃんの姿にほっこりしました。みんなで笑い合う最後のシーンがとても温かくて、読後感が優しいですね。次話も楽しみにしています!
11月7日。 遊園地に仕掛けられた爆弾の知らせを受け、爆発物処理班の彩音ちゃんと萩原さんは現場へ急行していた。
周囲では警察が避難誘導を行い、 緊迫した空気が広がっている。 無線を確認しながら、
松田さんと彩音ちゃんは、 観覧車のゴンドラ内で 爆弾と向き合っていた。 一方、萩原さんは、 もう一つの爆弾が ある場所へ向かっていた。
萩原さん
無線越しに萩原さんの声が聞こえる。 彩音ちゃんは配線を確認しながら答える。
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
その後ーー。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんはすぐに無線を取る。
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
その瞬間。 大きな衝撃が走る。 観覧車が激しく揺れる
諸伏 彩音(あかね)
彼女は自分が持ってきていた 防護装置を起動する。 それは、周囲への衝撃を抑えるために彩音ちゃんが開発したものだった。 大きな揺れがゴンドラを襲う。 しかし、その瞬間に 展開された防護が松田さんを守る。 松田さんは目を開け、隣を見る。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
松田さんは驚いた表情を浮かべる。
松田さん
彩音ちゃんは頷く。
諸伏 彩音(あかね)
無線からは、萩原さんの声が響く。
萩原さん
松田さんは無線を取る。
松田さん
萩原さんは安心したように息を吐く。
萩原さん
松田さんは彩音ちゃんの腕を見る。 隊服の袖は少し焼け焦げ、 腕には軽いやけどができていた。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
一方の松田さんは、 防護装置のおかげで大きなけがはなく、 隊服の袖や裾が少し 焦げている程度だった。 松田さんは自分の隊服を見下ろし、 彩音ちゃんを見つめる。
その時、ゴンドラが少しだけ揺れた。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんはバランスを崩しかける。 松田さんはとっさに 彩音ちゃんの腕をつかんだ。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
二人は互いの無事を確認しながら、 救助隊が到着するのを静かに待った。
しばらくして、救助隊によって 観覧車のゴンドラの扉が開かれた。
救急隊員
隊員の声にうなずき、 松田さんが先に降りる。 その後ろから彩音ちゃんも ゆっくりと地面へ降り立った。
腕には軽いやけどがあったものの、 自分の足でしっかり歩いている。
佐藤刑事
佐藤刑事は思わず松田さんに抱きつく。
佐藤刑事
その様子を見ていた 彩音ちゃんは、 小さく微笑む。
諸伏 彩音(あかね)
佐藤刑事は彩音ちゃんの方を見る。
佐藤刑事
諸伏 彩音(あかね)
その時、萩原さんも駆けつける。
萩原さん
松田さんは軽く手を上げる。
松田さん
隊服の袖が少し焼け焦げ、 その下には赤くなった やけどの跡が見える。 萩原さんの表情が一変した。
萩原さん
萩原さん
彩音ちゃんは少し照れくさそうに笑う。
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
萩原さんは小さく息をつき、 優しく彩音ちゃんの 頭をぽんと軽くなでた。
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
萩原さんは安心したように微笑んだ。
萩原さん
彩音ちゃんは少し笑顔になり、
諸伏 彩音(あかね)
爆発事故の直後――。 彩音ちゃんは包帯を巻かれ、 腕や足には痛々しい 火傷の処置が施されていた。 顔にも小さな擦り傷がある。
お医者さん
その言葉に、 病室の前で待っていた 松田陣平が小さく息を吐いた。
松田さん
萩原さん
そこへ廊下の奥から足音が聞こえてきた。
安室さん
駆けつけてきたのは降谷零。 その後ろには諸伏景光、 そして伊達航の姿もあった。
伊達班長
降谷が尋ねると、 萩原が安心させるように笑う。
萩原さん
諸伏景光が優しく彩音ちゃんに微笑む。
ヒロ兄
彩音ちゃんは照れ くさそうに笑って頷いた。
諸伏 彩音(あかね)
その言葉に伊達班長が眉をひそめる。
伊達班長
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんがえへへ、と笑うと、 萩原さんは苦笑いを浮かべた。
萩原さん
彩音ちゃんは素直に頷いた。
諸伏 彩音(あかね)
降谷零は腕を組みながら小さく息をつく。
安室さん
怪我が治ってからーー。
海に着くと、 彩音ちゃん達は 砂浜へ向かって走っていく。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが嬉しそうに笑って、 みんなと一緒に荷物を置く。 そこで松田さん が彩音ちゃんの姿を見て、 少し眉を寄せる。
諸伏 彩音(あかね)
諸伏 彩音(あかね)
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
松田さん
彩音ちゃんはラッシュガード を受け取りながら首を傾げる。
諸伏 彩音(あかね)
松田さんは少し目をそらして、 ぶっきらぼうに言う。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんがぽかんとする。 そこへ萩原さんが吹き出す。
萩原さん
松田さん
萩原さん
松田さん
松田さんがため息をつく。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
松田さん
そう言いながらも、 彩音ちゃんがちゃんと ラッシュガードを着たのを確認している。 萩原さんがニヤニヤしながら、
萩原さん
松田さん
萩原さん
彩音ちゃんは笑って、
諸伏 彩音(あかね)
と言う。
松田さん
飲み物を買いに 行くことになった彩音ちゃんは、 ヒロ兄ちゃんと一緒に売店へ向かう。
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄
飲み物を買いに行く途中、 ヒロ兄ちゃんが売店の前で待っていると、 知らない男の人が声をかけてくる。
変なやつ
ヒロ兄
ヒロ兄ちゃんが振り向く。
変なやつ
ヒロ兄
男の人が距離を 詰めようとすると、 彩音ちゃんがすぐに気づく。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが間に入る。 彩音ちゃんが男に足蹴りをする。
諸伏 彩音(あかね)
変なやつ
男の人は面白がるように笑う。
変なやつ
変なやつ
そう言って彩音ちゃん の腕に触れようとする。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが警戒したその時。
萩原さん
後ろから声がする。 萩原さんだった。
萩原さん
萩原さんが 自然に間に入り、 ヒロ兄ちゃんも彩音ちゃんの隣につく。
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄
彩音ちゃんは安心したように笑う。
諸伏 彩音(あかね)
萩原さん
萩原さんは笑って、
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
みんなのところへ戻る途中、 ヒロ兄ちゃんが彩音ちゃんの方を見る。
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが振り向く。 ヒロ兄ちゃんは 少し苦笑いしながら言う。
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんは少し頬を膨らませる。
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄
ヒロ兄ちゃんは笑う。
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄
そこへ萩原さんが横から笑う。
萩原さん
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんは胸を張る。
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄ちゃんは少し照れながら、
ヒロ兄
と笑った。
みんなのいる場所へ戻ると、 彩音ちゃん達の様子を 見た松田さんが首を傾げる。
松田さん
すると、萩原さんが 思い出したように笑い出す。
萩原さん
松田さん
萩原さん
萩原さんが話し始めると、 ヒロ兄ちゃんも苦笑いする。
ヒロ兄
安室さん
周りが気になる中、 萩原さんが説明する。
萩原さん
萩原さん
そこまで聞いた瞬間――
松田さん
松田さんが吹き出す。
松田さん
ヒロ兄
ヒロ兄ちゃんがツッコむ。
松田さん
松田さんは笑いながら彩音ちゃんを見る。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが即答する。 それを聞いて、萩原さんもまた笑う。
萩原さん
ヒロ兄
ヒロ兄ちゃんは照れながら笑う。
ヒロ兄
伊達班長
萩原さんが笑いながら振り向く。
萩原さん
伊達班長
伊達班長が驚いた声を出す。
伊達班長
ヒロ兄ちゃんが苦笑いする。
ヒロ兄
伊達班長
伊達班長は彩音ちゃんを見る。
伊達班長
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが真剣な顔で言う。 それを聞いた 伊達班長は少し黙ってから、 ふっと笑う。
伊達班長
萩原さん
萩原さんが頷く。 松田さんも腕を組みながら、
松田さん
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
降谷さんは昔を 思い出したように、 少し笑う。
安室さん
みんなが降谷さんを見る。
安室さん
安室さん
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが首を傾げる。 萩原さんが笑う。
萩原さん
松田さんも頷く。
松田さん
伊達班長
彩音ちゃんは胸を張って笑う。
伊達班長が腕を組む。
諸伏 彩音(あかね)
そして次の瞬間。
松田さん
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが振り向く。 萩原さんは大笑いしながら、
萩原さん
伊達班長も笑う。
伊達班長
伊達班長
降谷さんも少し笑いながら言う。
安室さん
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄ちゃんは苦笑いする。
ヒロ兄
ヒロ兄
海で遊んでいると、 少し離れたところにいた 女の子達の会話が聞こえてくる。
女の子
女の子
そんな話をしていると、 別の子が彩音ちゃん 達の方を見て声を上げる。
女の人
女の人
女の人
女の人
女の人達は彩音ちゃんの 行動を思い出して盛り上がっている。
女の人
女の人
その声が聞こえて、 彩音ちゃんはきょとんとする。
諸伏 彩音(あかね)
ヒロ兄ちゃんが笑う。
ヒロ兄
萩原さんもニヤニヤする。
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
松田さんが腕を組みながら言う。
松田さん
伊達班長も笑う。
伊達班長
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが得意げに言う。
松田さん
松田さんのツッコミが飛んで、 みんなが笑う。
降谷さんは、そんな 様子を見ながら、少し微笑む。
安室さん
海で遊んだ後、 みんなで屋台の方へ向かう。
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんが目を輝かせる。
松田さん
松田さんが呆れながら言う。
諸伏 彩音(あかね)
即答する彩音ちゃんに、萩原さんが笑う。
萩原さん
ヒロ兄
ヒロ兄ちゃんが聞くと、
諸伏 彩音(あかね)
彩音ちゃんは迷わず選ぶ。
ヒロ兄
諸伏 彩音(あかね)
しばらくして、 彩音ちゃんの手には 真っ赤ないちご味のかき氷。
諸伏 彩音(あかね)
一口食べた瞬間、
諸伏 彩音(あかね)
思わず笑ってしまう。
伊達班長
萩原さんは自分のかき氷を食べながら、
萩原さん
諸伏 彩音(あかね)
松田さんが小さく笑う。
松田さん
松田さん
降谷さんも頷く。
安室さん
彩音ちゃんはかき氷を持ちながら笑う。
諸伏 彩音(あかね)
その笑顔に、 みんなも自然と 笑顔になるのだった。
#コナン
伶
66