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start
no
翌日
僕は学校に行ってから仕事に行ったものの
全然集中できずにいた
no
莉斗
no
言うべき？
no
no
梨沙
no
莉斗
no
莉斗
no
梨沙
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ(頭)
no
梨沙
梨沙
梨沙
no
no
no
少し理解する時間が欲しかった
気持ちを整理する時間が欲しかった
梨沙
莉斗
莉斗
梨沙
莉斗
梨沙
梨沙
no
no
no
no
梨沙
梨沙
no
僕は優しい人たちに恵まれてるな
no
二人に甘えてよかったのだろうか
実のところを言うと会社にいるのはあの三人だけ
会社って言うのかすらわからないけど...
梨沙さんが社長僕が副社長
莉斗さんは...
なんだっけ
まぁ３人で会社を立ち上げ警察と協力しながら事件を解決している
no
帰ってきたら僕はいつも通りご飯を作る
no
でもその前に
ﾎﾞﾌｯ
no
no
一人でいいから
弱音を吐きたい
弱音なんて
誰にも聞かれたくないし
誰にも話せないから
no
no
no
誰にもいっていないけど
僕は喘息を持っている
no
no
no
僕は重い腰を上げてキッチンに向かった
no
ﾄﾝﾄﾝ
もういつか
一緒に笑える日は来ないのかな
NEXT♡600
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