由里子
鬼
由里子
足音はどんどん迫ってくる
由里子
鬼
体育倉庫の目の前まで来た。
由里子
鬼
由里子
鬼
由里子
由里子
由里子は体育倉庫のカギを開け、体育館の外へと出ようとした。
由里子
由里子
夢中で走っていると、体育館のネットに引っかかり、つまづいてこけてしまった。
鬼
足に絡まったネットを必死に解こうとするが、絡まりが複雑でなかなか解けない。
由里子
すると鬼が由里子の肩に手を置いた
鬼
由里子
その手はどんどん由里子の肩を握りしめ、その力はどんどん強くなっていく
由里子
鬼
鬼の声はどんどん低くなっていく… そして…
ボキイッ!!
由里子
ピンポンパンポーン
コメント
17件
めっちゃハラハラして面白いです!「私はもう諦めた」のこと忘れちゃったのかな……( ´・ω・`)
あの、この話面白いんですけど、連載にしたら良いと思いますよ! やり方がわからなければ、返信か、🍋の投稿のコメ欄来てください!