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ハル

(ここが授与式の会場か)

日本ピグマリオン協会

あくまで国ではなく

民間で運営することにより

公平性を保つ事を名目に作られた

日本最大の企業

敷地は東京と同じ広さであり

東京から直結された

人工島に作られた巨大な施設

そして、日本人の約3割が働いている

その力は絶大で

今では総理大臣より

この協会の会長の方が

権力があると言われている

ハル

(まずは適正試験会場に向かうか……)

ハル

(適正試験会場はどこだ?)

辺りを見回すと、「試験会場はこちら」の看板を見つけた

ハル

(あっちか…)

ハル

(何だか、反対方向に人が向かってる気がするんだけど…)

ハルが見つけた方向と別の方向に、多くの学生らしき人達が歩いていくのが、見えた

ハル

(でも看板はあっちにあるしな…)

ハル

(とりあえず向かって、何もなかったら引き返すか…)

とりあえず看板の示す方向に歩き出すことにした

ちなみに昔は大学やら大学院などの、高校より上の学校施設があったらしいが

ピグマリオンの出現でそれらの学校施設は廃止された

理由は簡単

ピグマリオンを使えるようになるのが18歳からだからだ

ピグマリオンを使える様になることは

実質的な自分の一番たけている能力が分かるからだ

勘違いされがちだか

適正試験は人の能力を検査する試験ではない

あくまで、授与されるピグマリオンから

その人間の適正能力を判断しているだけだ

つまりは、ピグマリオンが人を選んでいるという構図

そして、ピグマリオンは18歳以上の者にのみ

起動する仕組みに最初から

設定されている

そしてそれらの事から

ピグマリオンを授与した後は

より能力を高められる、実践的な企業に就職をするのが

当たり前になってしまったのだ

だから実質

今日は今後全ての人生を決めるイベントであり

俺にとっては地獄の始まりだ……

ハル

(おっ、会場の入り口…)

しばらく矢印の通りに歩くと、試験会場入口の張り紙がしてある建物が見えた

ハル

(合ってて良かった)

試験会場入口と書いてある建物に入ると、真っ暗で何も見えなかった

ハル

(なんだ?真っ暗だし、本当に試験会場か?)

???

質問

???

おまえはどうやってここまで来た?

ハル

(なんだ?どこからか女の子のの声だけで聞こえる…)

???

もう一度聞く

???

どうやって来た?

ハル

(何の話だよ)

ハル

(ここは試験会場じゃないのか?)

???

はぁ……

???

お前よほど、殺されたいんだな?

???

照らせ!

いきなりライトがつき、ハルは眩しくて辺りが見えずにいた

そしてゆっくり目を開けると、そこには数十人の武装した

特殊部隊らしきやつらが

ハルに銃口を向けていた

ハル

ちょ!?一体なんだよ!?

???

お前がちんたらして、質問に答えないから、状況を説明してやったんだ

???

状況がわかったら、さっさと答えろ!

そう言いながら、特殊部隊の後ろから白衣をきた

真っ黒の長い髪をした女の子が出てきた

ハル

(誰だこいつ)

ハル

(顔は確かに美人だけど、目の下のクマが、やばい…)

???

お前は本当に馬鹿だな

???

この状況でまだ質問に答えないのは愚かだぞ

その女の子は、深いため息をつき、ハルを蔑む様に見てきた

ハル

愚かなのは、おまえだ糞女

???

は?状況をわかって話してるのか?

ハル

状況、状況うるせぇんだよ

ハル

見りゃわかるし、理解してない訳じゃない

ハル

むしろ、この糞みたいな状況で

ハル

ペラペラしゃべるやつの方が、愚かだろ

???

ただの馬鹿ではないとでも言いたげだな

ハル

そうだな
ただの馬鹿じゃなくて、お前の次に馬鹿だ

???

私を怒らせたいのか?

ハル

怒りたいならご自由に

ハル

(内心かなりびびってるが、この訳の分からない状況で下手にでるのはまずい……)

ハル

(それにこれだけの厳重な警備をしているってことは、間違いなく、俺に対して何か異常な警戒をしてるはず)

ハル

(そうなれば、少なくともすぐに攻撃はしてこない)

ハル

(あくまで、対等に話を進める流れにしなければ)

???

まぁいい…とりあえず質問に答えろ

ハル

わかった

ハル

その前に俺からも一つ条件がある

???

答えるか分からないが、質問するだけなら良いだろう

ハル

お前の名前はなんだ?

???

意外だな

???

この状況を聞くと思ったが、私の名前とは…

???

私は、フラン・スノー

???

満足したか?

ハル

(フラン・スノー?)

ハル

(どこかで聞いた名前だ)

ハル

(何とかして思い出すんだ!)

ハル

(どうせ今の状況説明なんて、普通に聞いたところで教えるはずがない)

ハル

(だったら、自分で考えるしかない)

ハル

(これだけの部隊を従えるなら、絶対に表舞台にでできてる有名なやつに違いない)

ハル

(フラン……)

ハル

(フラン・スノー!)

ハル

日本人初のピグマリオンの2体適正

ハル

そして今3体適正の実験をうけている

フラン

ずいぶん私に詳しいのだな

ハル

毎日それなりにニュースみてれば、誰でも知ってる

フラン

それもそうか

フラン

まぁ、それはいいとして

フラン

そろそろ君も私の質問に答えてくれないか?

ハル

(特殊部隊が一切銃口を下げないところみると…)

ハル

(そろそろ一つ位だとえないと不味いか…)

ハル

普通に看板の通りにきただけだ

フラン

君には看板が見えたのか?

ハル

そりゃ普通に看板は見えるだろ

フラン

普通の看板か……

そう言いながら、フランは笑った

フラン

君には少しイラついたからな…

フラン

少し仕返しさせてもらおう

フラン

全員発砲開始

ハル

(今、こいつなんて…)

フランが右手をあげると、ハルに向かって銃口から一斉に無数の弾が発射された

どうでしょうかね? 本当にホラー以外は面白いかわかりません笑 皆様のいいねがつくうちは 書いていきたいですね とりあえず2つあわせて2000位を 目安に 更新していきます 皆様良かったら楽しんでください! 駄文失礼しました

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