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さて、またはじめからやり直しになったカミセンたち。

・・・それでさ・・・・

剛からの台詞からスタート!

また、電話のシーンからだ。

ルキア

・・よぉ!元気だった?

岡田

・・・えっ?元気だった?えっ?ルキアさん?

※NGです

えっ?ルキアさん?

続けようとしてますが・・

あっ?ルキアだと😒なにいってるんだ・・・・

と、岡田の方を向くと?

ねぇ、本物だよ!剛!あれ、ルキアさんだよ!

・・・な・・・な・・・

↑なんでいるんだ?と言いたいらしい(笑)

ルキアさんじゃん!久しぶり!

手を振る健。

バカっ、声でかいよ

ルキア

・・・三宅さん・・・お久しぶりです

にこっと笑うルキアは、俺(剛)を見てない・・・・。

・・・・・・

でも、どうしてここにいるの?

ルキア

実はね、サリーが・・・・

えっ?サリーさん?

ルキア

えっ?まさかまだ、会ってないのか?3日ぐらい前に出たはずなんだけど・・・・・

岡田

さっきいたっけ?まさか、トニセンが、隠してる?

はい、話す暇ありませんでした(byトニセン)

え~トニセンのみんなは、教えてくれなかったよ?さっきまで会っていたのに

だいたいさぁ~、サリーさんが会いたいのは俺らじゃないだろ?

岡田&健

あっ!そっかぁ~

ルキア

サリーが、勝手にルートを開けたのよ

ルキアは、まだ、俺を見てくれない

・・・無視かよ・・・

ルキア

ということは、まだ彼女たちには伝わってないのね

ちょっと、ルキア・・・・なんで俺の方を見ねぇんだよ

カベドンしだす剛。

ルキア

・・・・・・・

そっぽ向くルキアさん。

ルキア!こっち向けよ

岡田

・・・俺たち邪魔みたいやな、健君

あはは。みたいだね

ルキア

・・・わたしは、伝えに来ただけだ・・・

なにを?

サリーさんが来てるってこと?

ルキア

わたしは、帰る・・・じゃあ

え~帰っちゃうの?

ルキア

あぁ、またね

ルキアさんは、そういうと歩いていってしまった。

剛、送ってあげてよ。ここはうまくごまかしておくから

え~?やだよ

どんどん遠ざかっていく。ルキアさんは、テレポートの力はないんだ・・・。

いいの?このままで。もう、会えないかもしれないんだよ?

・・・・・・いいよ、べつに

向こうは俺に会いたくなかったんだよ、きっと。

生きてさえいてくれれば・・・・

ルキアさんが、去っていく方を見ながら言う剛。

な、なにそれ・・(ったく意地はっちゃって。会いたかったくせに)

なんでそんな顔するかなぁ~

ルキア

・・・・・

岡田

・・・・・・

岡田は黙ってみていた。

さぁ、仕事仕事

そう言って、寂しさをまぎらわせようとしている剛だった。

その頃・・・

リルル

・・ちょっと!そろそろ離しなさいよ!痛いわよ!

長野

・・あっ、ごめん・・・

長野君は、繋いでいた手を離した。

リルル

なんなの?こんなところまで走らせて・・・

長野

あのさ、ほらテレポートみたいな力・・・

みたいな・・じゃないだろうけど・・・。

リルル

えっ?テレポート・・・なんであなたがその力のこと知ってるのよ!

長野

知ってるもなにも・・・ここは地球だ。君らにとっては異世界だろ?そんな力、持ってる人はまずいない・・・。アニメや漫画の中の話だしね。

リルル

だからなに?べつに恨まれたっていいわよ。わたし、男の言うことなんて信じないから

長野

リルルさん・・・あのさ・・・

リルル

な、んでわたしの名前まで・・・ハァハァ

長野

リルルさん?

彼女のようすがおかしい・・・

なんだか苦しそうだ

長野

リルルさん?大丈夫?

↑優しいので、思わず声をかける・・

なのに

リルル

あなたに、教えることなんて・・・・

リルルさんのからだがぐらつき

長野

あっ!危ない

倒れそうになったリルルさんを抱き止め・・・・

リルル

あなたの・・・世話になんか・・・

長野

・・・・こんなときまで・・

長野君が、リルルさんを抱き抱えて、シェアハウスに運んだ。

ここしか思い付かなかったから・・・・。

すると

サリー

・・リルル!!ヒロシ!

長野

・・・サリーさん

リルルさんは、気絶している。

力の使いすぎみたいで、衰弱している。

サリー

ヒロシ、ごめんね・・・。探してくれていたんだよね・・・・

だから、あんな質問したんだ。

坂本

・・・まさか、ちからの使いすぎだなんてな。まぁ、自業自得というか当たり前というか・・・・

長野

イナンさんが、健のために力使ったのとおなじなのかな・・・

いのっち

・・ちょっと違う気がしない?誰かのためじゃないよ。
これは俺の勘だけど・・・この力を・・自分が持ってる力を、消そうとしてるとか?

坂本

・・・なるほど・・・。心が壊れているならそれは1里あるかもな

サリー

・・・やっぱり、あなたたちは、理解してくれてるね。
そうかもしれない。わたしたちにある力をこの子は、使い果たそうとしているんだ

長野

・・・そのせいでいろいろ狙われているとかない?

サリー

それなんだよねぇ~。その力をもって生まれるのは男じゃなくて女。
例外もいるけど・・・・。つまり、彼女に近づく男はみんな彼女の力目当てなの。

長野

・・・・・・・

サリー

サリーは、それがすごく嫌になったんだと思う

坂本

彼女にも現れるといいな。

サリー

うん。彼女のすべてを受け止めてくれるそんな人が現れたらいいのはな・・・・・

そしてそこへ

こんにちは~!

いのっち

あれ~?健ちゃん。いらっしゃい

いらっしゃいって・・(笑)まぁ、いいや。
ここに、もしかしてだけどサリーさんいたりする?

サリー

あ~!ケンだ!

サリーさん!久しぶり!

そして、なかに入り・・・

あれ?その子・・・・

寝ているリルルさんを、発見。

長野

健・・・・

あっ!長野君、あのさ

長野

この子は、サリーさんの友達のリルルさんで、一緒に来たんだ。事情が、あって今・・・

じゃあ、昼間一緒にいたのって・・・
ほら、スッゴい早さで通りすぎたよね?

長野

えっ?・・・うん。とりあえず人気のいないところにいきたかったから・・・。
見られてたんだ・・・・

そのあとルキアさんにあって・・・・

坂本

えっ?ルキアさんに?なんと言う偶然・・・・

大変だよ!サリーさん!あっちとの国とのルートが、開けっ放しになっていたんだけど・・・たった今閉じられてしまったみたいで・・・・

サリー

えっ?うそ・・・・

つまり

長野

それってつまり・・・・

帰れない?

健「それに、その女の子・・・確か岡田とぶつかって・・・・

長野

えっ?まさか会っていたの?

すぐ消えちゃったみたいだから、ファンのこじゃないなぁーと思って・・・。だって、僕たち見ても騒ぐことはしないし・・なぜか怒っていたみたいだし(笑)

トニセン

・・・怒っていた?

そしてそこへ・・・

ルキア

・・サリー!リルル!

ルキアさんがやって来て・・・

サリー

ルキア?帰ったんじゃないの?

・・いや、帰ろうとしたんだけと、帰れなくしたのはそっちなんだろ?

あれ?二人はいつのまに一緒にきたの?

ルキア

・・わ、わたしはべつに

俺もべつにそのつもりじゃ・・・

いのっち

あ~あ。そうやってまた、仲良く喧嘩するつもり?

長野

ルキアさん。帰る方法は、他にないんですか?

ルキア

わたしは、あのルートで、二人を・・・。サリーと、リルルを呼びに来たんだ。でも、そこが閉じたとしたら・・・・

坂本

閉じたとしたら?

ルキア

誰かの目的を、達成しなければ帰れないかもね

いのっち

誰かの目的ね・・

えっ?なに?目的って!!今度は誰と・・・・ムググっ

井ノ原くんは、僕の口をおさえ

いのっち

とにかくさ、今日は女子3人で、ここに泊まっちゃいなよ。ね?坂本君、いいでしょう?

坂本

・・・いいよ。仕方ねぇな。俺はいてやれないけど・・・・

サリー

え~?マサユキは帰るの?

長野

大丈夫。今日は、俺がここにいるよ。なんかあったら困るしね

大丈夫。俺らも交替でいるし

いのっち

うん!たぶん、岡田もここに来るから、(坂本君以外の)5人もいれば安心でしょ?ボディーガード

坂本

え~?じゃあ俺もここにいようかな・・・
なんか寂しい

じゃあ、俺が帰るよ

剛は、ダメ!

えっ?なんで

それは、言わずと知れたルキアさんのボディーガードは、君に決まりだから!

いや、俺は・・・・・

そんなやり取りのなか・・・しばらくして・・・

長野

今日はもう、寝ようよ。坂本君・・朝早いんでしょ?

坂本

・・・あっ、うん

サリー

じゃあ、おやすみ

おやすみ!

ルキア

・・・おやすみ

おやすみ

長野

おやすみ・・・

そしてみな、寝静まっているとき、一人起きた長野君は、リルルさんの様子を見に来ていた。

なんやかんや心配なんだね。

額にてを当てると・・・

長野

大分熱下がったみたいだな・・・・

リルル

・・・や・・・やめて

長野

えっ?!Σ( ̄□ ̄;)

リルル

・・・やめて

リルルさんは、うわごとを言ってるみたいだ・・・

長野

ビックリした・・・。寝言?

でも、そんな感じはしない・・・どちらかと言うと、うなされている。

長野

すごい汗だ・・。ルキアさん起こして、着替えを頼まなきゃ・・このままじゃ風邪引く・・・・

と、長野君が行こうとしたら

リルル

行かないで!

と、腕を掴まれる。

長野

えっ?

ぐいっと引っ張られ・・・・

リルル

・・・・カイト・・・・

長野

え~っと・・・(か、カイトだと?)

←心のなか

だが、その時、パチッと目が覚めたリルルさんは

リルル

キャ~!!!

叫ばれて、さらにバチン

と、叩かれる長野くん。

長野

・・いて

まぁ、そうなるよね・・・・

今日は、叩かれるの2回目の長野くん・・・。

ご苦労様。

ルキア

ど、どうしたの?リルル!泥棒?

長野

・・い、いや・・・あの・・・・

放棄をもって現れたルキアさん。

ルキア

えっ?長野さん。

坂本

まさか長野が寝込みを襲ったのか?

いのっち

・・・えっ?まさか・・・長野君に限って・・・
それはいくらなんでも気が早くないかな

長野

ちがうよ!誤解だよ!彼女が、俺を引っ張ったんだ・・・。それから、身動きできなくて・・・・(また、ひっぱたかれていてぇし)💦💦💦勘弁してよ

珍しく焦る長野君。

リルル

わ、わたしに近づかないで

長野

寝言で《カイト》って俺に向かって言っただろ・・・
心配して損した

そんな長野君の呟きに、反応したのはルキアさんで・・・

ルキア

えっ?カイト?

いのっち

カイトさんって・・・あの?

リルル

・・そんなまさか・・・

長野

男なんて嫌いなんだろ?なのに、なんでその名前が出てくるの?
ここに来る前に、カイトさんとなんかあったんでしょ

リルル

な、ないわよ!

長野

どうだか😒

リルル

ないもん!

なんだか言い合うカップル。

ルキア

リルル・・・
まさかカイトのことを・・・・

リルル

関係ないわよ!あんな男

いのっち

ふぁ~(/0 ̄)その顔は、関係なく無さそうだけどね・・・あぁ~眠い😪💤💤

長野

とにかくさ、もっと落ち着いたらどうかな

リルル

・・・・・

いのっち

(ねぇ、リーダー・・・今日の長野君、なんか違うよね)

坂本

(・・・そうだな)

長野

今日は、ゆっくり寝て、ちょっとは休んだら?力使いすぎたんだし・・・・

いのっち

(言葉はきついかもだけど、気遣ってる・・・やっぱり長野君は、優しい人だ)

それに、リルルさん気づいてくれるかな・・・・

リルル

・・・・わかったわよ

坂本

(素直にしたがった・・・・)

長野

悪いけど、みんな朝早いからゆっくり休ませてあげてよ

いのっち

(・・・長野君、まさかリルルさんにマジ?)

ルキア

ごめんね、みなさん・・・ううん、長野さん・・・わたし・・・

長野

いや、なんでルキアさんが謝るの?ルキアさんは悪くないよ?俺が勝手にリルルさんにの心配しただけだし・・・

ルキア

違うの・・・。たぶん、リルルは本気でカイトが好きなんだと思う。たしかいまは、リルルと付き合っているはずなんだ

いのっち

カイトさんって、なに考えてるかわからない人だもんね

坂本

・・・リルルさんが、いろんな男と付き合って名前を変えてるとかじゃないんだな・・・

ルキア

リルルはきっとカイトの気を引きたくてそうしているんだって、つい最近気がついたんだ

長野

いや、待って・・?カイトさんは、たしかルキアさんと付き合ってるんじゃ?

ルキア

え~っと・・わたしは・・・

なぜか戸惑っているルキアさん。

いのっち

あ~!そっか!ルキアさんは、やっぱり剛を好きになってくれたんだね!

ルキア

ち、違うの!

そ、そうだけど・・・・

でも・・・それは

(なんだよ、違うのかよ・・・・あのときの告白は嘘かよ・・・・・
あのとき、気持ちが通じたと思ったのに

↑なぜかいつのまにか影で聞いている剛。

・・ねぇ、どうすんの?剛・・・いくにいけなくなっちゃったよ?

もう、いいよ・・・。俺はもう一回寝るから・・・

そしていってしまった剛・・・。

ルキア

・・・剛・・・?今の聞いていたの?

まさかその姿を、ルキアさんに見られているなんて・・・」

待ってよ、剛~

坂本

とにかくさ、彼女の気持ちを落ち着かせなきゃね。リルルさんの気持ちを・・
じゃなきゃなんか起きる気がする

長野

・・そんなの簡単じゃん

坂本

簡単って・・・・。なんでそう言い切れるんだよ

長野

・・・寝言で名前を言うぐらいなんだから、今でもカイトさんを好きってことでしょ?

いのっち

いや~まぁ、そうなのかもしれないけどさぁ~・・・・そう簡単には世の中いかないじゃん?

長野

・・・・おやすみ・・・・

いのっち

あ・・・お、おやすみ

な、なんか長野君のキャラが変わっちゃってなんだか怖い・・・

一波乱何か起きそう・・・・

いのっちの予感は果たして当たるのだろうか・・・・

V6 不思議な船旅5~恋するエスパー~

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