類
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8月15日 午後 12時25分
類
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司
司
司
司
司
司
類
司
司
類
司
司
類
司
類
類
司
類
類
司
司
黒猫
司
司
司
黒猫
司
司
類
類
猫は横断歩道を渡り司くんはそれに続く。
司くんはどう見ても周りを見ていない。
そんな情景の次に見たのは猫を持った司くんの笑顔でもなく
絶望だった
類
類
僕は手を伸ばす。
当然届かない。
凄まじい轟音と共に司くんは僕の視界から消えた。
汗が床に垂れるほどに熱い地面には真っ赤なラインが引かれていた
嗅いだことのない強い鉄の匂いが突き刺さる。
同時に吐き気が込み上げてくる
この絶望的な景色は「忘れるな」 というように脳に焼き付いていた
類
司
類
類
カゲロウ
類
類
その瞬間
猛烈な頭の痛みを感じ
僕の意識は途切れた
ひび割れたスマホの待ち受けは
12時30分をさしていた。
コメント
4件
無限ループだぁー
こ、これはもしやカゲロウデイズ?!好きです、、
(〜🌾・ω・)〜🌾くださいな