テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

僕は青

下半身の神経が壊れちゃって車椅子なんだ

、、、ッ

でさーw

なんそれww

僕の彼氏は桃くん

桃くん!おはよ!

、、おはよ

、隣座ってもいーい??

あっ、、と、

ここのスペース多分車椅子じゃ無理だよーww

だから後ろ!!行きな?

ッ、、、、

、、、わかった!

じゃ、じゃあ後ろ行くね!!

また後でね!桃くんっ!

、、あぁ

、、、ニコッ

桃くんは赤くんと付き合ってるのかな

前までは僕の車椅子を桃くんが押してくれて

一緒に後ろで座ってたのに

 ︎︎

うわ車椅子のやつ今日も1人だw

 ︎︎

かっわいそーwww

 ︎︎

あははははっww

 ︎︎

乙だなww

 ︎︎

ねー!ww

 ︎︎

きゃはははははっw

 ︎︎

桃くんに捨てられたのかなあw

ッ,,,

捨てられた、??

そんなわけ、、

だって桃くんは僕の彼氏なんだもん

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

 ︎︎

はぁー、やっと授業終わったね!

だなー

桃くんっ!一緒に帰ろー?

答えは分かってるけど毎日聞いちゃう質問

ごっめーん!桃くん今日は俺と帰るんだっ!!

、、、

やっぱり答えるのは桃くんじゃなくて赤くんなんだ

ねぇ桃くん

、、まだ僕のこと好き?

ッ,,,

なにそれ重いよ?ww

いこー桃くんっ!!

ッ,,,あぁ

、、、

無視か

、、酷いや

、、、、

君のいない帰り道は少し寂しい

車椅子を自分でおすのはすごく大変なんだね、、

んー!

チュッ,,,

おーい///

ッ,,,

目の前で桃くんと赤くんがキスをしていた

通らないと行けないみちなのに通りたくない

ギュッ、、、

んもー!///

、、、

僕は下を向いて君たちの横を通ったよ

君はどんな顔をしてたのかなあ

あッ,,,

、、、ニコッ

どーしたのー?

あ!車椅子さんだっ!

ッ,,,こんにちは、!

この感じ赤くんは僕と桃くんが付き合ってるの知らないのかな?

やっほー^^

なら聞いてみようかな、?

2人は付き合ってるの、?

うんっ!付き合ってる!ギュッ

ッ,,,,,,,

なんで君は話さないの、?

そっかー!おめでとうっ!

お似合いだよ2人ともー!!

ほんとー?!ありがとっ!!

うんっ、!幸せにね!

上手く笑えてるかな、

やばい、、泣きそうだ

じゃあ僕は、、これで((涙目

ッ,,,!!!!

たなw

あはははっw

、、、

ッ,,,

俺は青と付き合ってる

だけど青は車椅子だ

そんな彼をらめんどくさいと思ってしまった

ねえ!!そこ座ってもいい?

ここ車椅子のスペースないよ!w

後ろ行きなよ!

ッ,,,わかった!

いつもは2人で行ってた後ろの席

今日も青1人だけ座っていた

ッ,,,

あの時

、、、

俺と赤がらキスやハグをしてた時青が横を通って行った

多分見られてたんだろう

寂しい背中をしていた

あ!車椅子さんっ!

2人は付き合ってるの?

うんっ!!ギュッ

ッ,,,

青は絶対に辛かったんだろう

なのに笑っていた

じゃあ僕,,,いくね((涙目

、!!!

でもその笑顔は嘘だった

青は涙目だったんだ

俺はどうしたらいいんだろう、

今青を1人にしたらダメな気がする

桃くんいつまで青くんの事見てるのー?

俺だけ見てて!!

ッ,,,あぁ

赤は俺と青が付き合ってるのを知らない

俺だけが悪いやつなんだ

ツッ、、、うぅ、ッ泣

僕はずっとずっと泣いていた

桃くんとよく行ってた場所で

桃くんとの思い出を振り返りながら

僕が車椅子じゃなかったら、ッ泣

、、青

ッ,,,!!!

あぁ、今1番君に会いたくなかったよ

泣き顔、、見られたじゃん

青ッ,,,その、!

ッ,,,赤くんとお幸せにね、

じゃ、、僕はこれで、

正直顔も見たくなかった

顔を見たら色々思い出しちゃうもんッ,,

ツッ、、泣

ッ,,,なぁ!青、!

、、、

桃くんは僕を呼び止めた

でもなんにも言わなかったんだ

、、、明日

ん、?

明日お買い物付き合って欲しいな、

最後に

最後にデートだけはしたい

、、わかった

、!ありがと!

拒否されると思った

でもおっけいされたんだ!!

うれしい、、うれしい!!

loading

この作品はいかがでしたか?

31

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚