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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ネツァク

…今日も業務始めましょうか…。

ネビル

よろしくお願いします。

ジョージア

(距離とおい……)

デスティニー

やっとネツァクさんのとこにつけた……

メイ

……よろしくお願いします。

ハナ

今日もよろしくお願いします!ネツァク様!!

デスティニー

……酒飲みたい……

メイ

(憂鬱そうな表情を浮かべる)

ネビル

どうしたの?メイ。既に疲れてるみたいだけど……

メイ

うぁ…ネビル様。……少々、ここでの生活にまだ慣れておらず……

ネビル

…そっか。もうちょっと緊張を解いても良いんだよ?

メイ

……そうもいきませんよ。翼は本当に…私の元の境遇とは違いすぎる場所ですから……。

ネビル

…君がそれで良いなら良いんだけどね。

メイ

……はい。

私は、T社の巣に住む普通の人間だった。

1日を10時間で生き、忙しいながらも退屈な日々に嫌気が差していた。

色も、時間も、何もかも足りず…文字通り色褪せた人生……

メイ

(…はぁ……)

メイ

(…なんだ?これ。求人……?)

メイ

(時間も色も得られる…なんて…)

メイ

(そんな夢みたいな職業が……)

ダンテ

あっ、興味ありますか?

メイ

…誰?

ダンテ

あぁ、挨拶が遅れました。私はダンテ。この求人を出したのも私ですよ。

メイ

…こんな一般道に、どうして…

ダンテ

ん〜まぁ、気まぐれですね。

ダンテ

T社のほうでもう少し募集したかったんですけど。ほら…やけに高級そうな人を勧誘してもどうせ来ないじゃないですか?

メイ

…少し、興味あります。

ダンテ

本当ですか?それじゃあ来週また、この場所で。邸宅まで案内しましょう。

ダンテ

…こんなに話し込んでいてはお父様に怒られてしまいますね。

メイ

あの、時間が…。

ダンテ

あぁ、ここの巣では人によって時間が違うんでしたね。大丈夫です、少しくらい待てますから。

ダンテ

それじゃあ来週10時、この場所で会いましょう。

メイ

…はい。わかりました。

17歳のことだった。

私の人生はこれから色づき、より豊かになっていく。

そう思っていた。

メイ

(結局は…今まで、)

メイ

(一度だって、自分が豊かになったと感じたことは無かったな…。)

ネビル

…今日は一段と賑やかだね。

ジョージア

そう…?いつも通りじゃない?

ネビル

そうかな…僕がそう思っているだけかもしれないね。

ジョージア

そんなことは…ないと…思うけど…。

ジョージア

…事務員さんたち、とか?

ネビル

ううん…なんだろう。どっちかというとエージェントのほうかな。

ジョージア

ううむ……。

端末

職員ジョージア ペスト医師 に 愛着作業 を行ってください

ジョージア

…行ってきます…

ネビル

うん、いってらっしゃい。

ジョージア

しつれいします…愛着作業を行いにきました…

ペスト医師

こんにちは。私は貴方がたのあらゆる病を治療しにきた者です。

ジョージア

病…?治療……?

ペスト医師

はい、身体の病でも、心の病でも……。

ペスト医師

あなたのあらゆる病を治し、あなたを治療しましょう。

ジョージア

病……。

ジョージア

…ごめんなさい、あまり良くわからなくて…。

ペスト医師

大丈夫ですよ。いずれ分かることでしょう。

ペスト医師

さぁ、此方においでなさい。私が祝福を授けましょう。

ジョージア

……はい…。

ジョージア

……

ジョージア

(心地よい…不安が全て消し飛ぶような…。)

ペスト医師

…私は貴方には何者に見えるでしょうか?

ジョージア

貴方は…神の子みたいな……。

ジョージア

…とにかく、他の幻想体とは…全然違う気がします。

ペスト医師

そうですか…それは良かった。

ジョージア

…それでは、作業…終了します。

ジョージア

ただいま戻りました…

メイ

おかえりなさい…元気そうですね?

ジョージア

!?…は、はい。

メイ

あぁ、すみません…馴れ馴れしく話しかけてしまって。

メイ

それに…背中に何かついてますけど。

ジョージア

…あれ?なにこれ……

メイ

気づいてなかったんですね。

ジョージア

…いや、その…あ、報告書……

メイ

ネツァク様なら泥酔されてますけど。大丈夫ですか?

ジョージア

…そんな……どうしよ…。

ネビル

あぁ、それいつものことだから大丈夫だよ。

ネビル

取り敢えず机の上に置いておこう。

ジョージア

…?!ありがとう…。いつからそこに…。

ネビル

今帰ってきたとこ。あれ、背中に…ギフト?

メイ

やっぱり見えますよね…?

ネビル

…うん。もしかして、さっき作業した幻想体の…。

ジョージア

…そう、かも。

ジョージア

(洗礼?みたいなのは、言わないでおこう…。)

ミルフィ

(昨日のあのときからエンケファリンを摂ってないからかな…頭がくらくらする……。)

ミルフィ

(…なにこれ、幻覚……?)

ミルフィ?

結局翼に入っても、ミルフィは特別になんてなれなかったね。

ミルフィ

…だれ?私……?

ミルフィ?

そうだよ。

ミルフィ?

特別どころか普通にすらなれなくて、薬物に逃げて、現実から逃げてばかりいる私。

ミルフィ

…何がしたいの…。

ミルフィ?

ねぇミルフィ、今どんな気分?

ミルフィ?

翼に入って…それで何か変えられたの?

ミルフィ?

結局、K社の実態を知ったあの時から、何も変わってないんじゃないの?

ミルフィ

ちが…私は、私なりに…。

ミルフィ?

認めなよ、ミルフィ。

ミルフィ?

貴方は、何も変えられないんだよ。

ミルフィ

やめてよ!!貴方に何が分かるの!!

ホド

…ミルフィ…?

ミルフィ

あ…

ミルフィ

…すみません。大丈夫です…。

ホド

…やっぱり、無理してるんじゃ……

ミルフィ

大丈夫…大丈夫ですから……

ミルフィ

もう…私に…構わないでください…。

ホド

そんな…!でも…!

ミルフィ

…もう分かったでしょ?私は本当はこんな人間なんです…許されない人間なんです…!

ミルフィ

親を裏切って…!自分自身さえも…自分自身からも逃げて…

ホド

…!

ホド

…やめて…それ以上は…

ミルフィ

私は、良い人なんかじゃない!ただ独りよがりに現実から目を背けてきただけ!!

ホド

やめてよ!そんなこと言わないで…!

ルノン

…あの、大丈夫ですか…?

ミルフィ

あ…ルノンちゃん…

ルノン

…ど、どうしよ…

リビィ

…ルノン、こっちにおいで…。

ルノン

あれ、リビィ?どうしたの?

端末

職員リビィ 知恵を欲する案山子 に 本能作業を行ってください

端末

職員ルノン 母なるクモ に 本能作業 を行ってください

リビィ

…一緒に行こう?

ルノン

う、うん……

ミルフィ

あ……

ミルフィ

(どうしよう…どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう…嫌われた…?)

ミルフィ

う…うう……

ミルフィ

ごめんなさい…ちょっと……

パメラ

…ミルフィ……ミル。

ミルフィ

…な…あなたは……

パメラ

もう何回も会ったでしょ。パメラだよ。

ミルフィ

パメラ…ちゃん…どうしたの?

ミルフィ

だって、急に話しかけられて…困惑して…うっ……

ミルフィ

…ごめんなさい、上手に会話できなくて……。

パメラ

だいじょうぶ。おちついて…ゆっくり深呼吸して。

ミルフィ

……すぅ……はぁ……

ミルフィ

(…この感じ、懐かしい……。)

ミルフィ

(…あんまり思い出せないけど…小さい頃も、だれかに…)

ミルフィ

(…似てたな……。)

ミルフィ

…ねぇ、私…どうすればよかったのかな…?

ミルフィ

私なんかが翼に入る価値なんてあったの?結局何も変えられないのに…。

パメラ

…ミルは、現実を見すぎだよ。

パメラ

だれかを、なにかを変える必要なんてないんだよ。

ミルフィ

どういうこと…?

パメラ

ねぇ、ミル。

パメラ

あなたも、夢の中に逃げちゃわない?

パメラ

自分で考えなくても良いように、苦しまなくても良いように…

ミルフィ

…あなた「も」って…

パメラ

…わかってるでしょ。

パメラ

ルノンも、ジアも、

パメラ

そして、ミルも。

パメラ

…自由になる必要もない。ずっと夢を見ていれば幸せでいれるんだよ。

パメラ

そう思わない?

ミルフィ

……。

パメラ

おいで。だいじょうぶだから…

ミルフィ

……うん、そうだね…。

ミルフィ

(…私、逃げていいんだ。)

ミルフィ

(このまま…現実から目を背けていれば、)

ミルフィ

(何か…変わるかもしれないな。)

ミルフィ?

…そっか。ミルフィはそうするんだね。

ミルフィ

…うん。

管理人(放送)

あー、試練…今回は紫か。指揮は罪善さん、情報は美女と野獣、教育は上、安全は下!

管理人(放送)

終わったら終わってなさそうなとこ手伝って!以上!

パメラ

行こう、ミル。

ミルフィ

うん…わかった。

メイ

…片付きましたね。

ネビル

うん、お疲れ様。

管理人(放送)

試練終了、お疲れ様。メインルームに戻ってね。

メイ

……この会社って、こんな化け物みたいに強い試練ばっかりなんですか?

ハナ

?…そんなに強いか?ある程度鍛錬を積めば倒せると思うが…。

メイ

…貴方みたいに経験とか無いんですよ、すみません。

ネビル

まぁ…毎日相手してれば慣れてくるから、大丈夫。

メイ

ま、まいにち……

メイ

…いや、でも…その分給料は良いんですよね?休暇とか…

ジョージア

休暇……翼に、休暇とか、聞いたことないけど……。

ネビル

うん…無いね。

メイ

……なるほど。

デスティニー

え…休みないの…?

メイ

大して変わらないじゃないですか…いや、文句とかじゃなくて。

デスティニー

休みないのか…。

ネビル

…随分自分の意見を言うようになったね、メイ。

メイ

…すみません。

ネビル

謝らなくて良いよ。僕の偉大な先輩によれば、そっちのほうが大切らしいから。

ジョージア

(やっぱり、気にしてる……?)

ジョージア

(…自由か…自由ってなんだろう。)

ジョージア

(この人たちは、本当に自由になれた…のかな?)

ジョージア

(…周りばっかり観察してたせいで…なんだろう、)

ジョージア

(この人が…怯えてるような…自由なんか手に入れられてないような…)

ジョージア

(そんな気がする。)

ネビル

そういえば、その背中のギフトつけてから…何か変わった?

ジョージア

あぁ…少し、動きやすくなった…かも?

ネビル

…なるほど。

ネビル

是非とも、僕もその幻想体に会ってみたいものだね。

ジョージア

……うん……そっか…。

ジョージア

(…会わせたら…なんか、駄目な気がするな…。)

端末

職員メイ ペスト医師 に 愛着作業 を行ってください

メイ

……あぁ、丁度…行ってきます。

ネビル

行ってらっしゃい。感想聞かせてね。

メイ

…はい。

ティム

…試練、終わりました。

ティム

(ふぅ…なんか……やっぱり、ここで戦うことに慣れない……。)

マルクト

分かった!じゃあ早速次の仕事に取り掛かってね!あ、あと…もう少し早く制圧できるよう努力してね!

ティム

は、はい…わかりました。

ティム

(カルディア先輩とアシュリー先輩は他のところ行ったみたいだけど……。)

ティム

(…それにしても、僕ってそんな有能じゃないのに…同期がこれだしな、あぁ……。)

ティム

…ハリーはともかく…ルネスは何であんな逃げてばっかなんだよ。その傘で守ればいいだろ。

ルネス

ひっ…いや…あの鳥にそうしたら…うぅ……

ティム

…ったく、何で入社したんだ。

ルネス

だって…こんなことになるって思ってなかったし…

ティム

…はぁ。

ティム

(…やっぱり、信じられない。)

ハリー

…クソ……恵まれてるくせに…

ティム

(仲間が死んだのも、憧れの人にここで会えたことも…でも、なんか…ギスギスしてることも。)

ティム

(ぜんぶ、なんだか…ぼんやりしてるんだな。)

ティム

(……なんだか…一つ上の先輩方は…もっと深刻そうだが……)

ティム

…仲間が死ぬくらい、悲劇じゃないのかもな。

ハリー

…なんか言ったか、お前。

ティム

…なんでもない。

ハリー

はぁ……どうせお前も…

ティム

…だからそれ止めろって、お前…何回痛い目に遭ったら気が済むんだよ?

ハリー

…最初から何も無い俺には、力も、富も…持ってるやつがムカつくから。

ティム

……それでお前が傷ついたら、意味ないだろうが。

ルネス

う…うぅ……

ティム

ルネスも、泣いてばっかいないで…少しは事務仕事くらい手伝えないか?

ルネス

……だって…やっぱり化け物だし…慣れないし……。

ティム

…仕方ない。僕も一緒にやるから……。

カルディア

たっだいま〜!!何してるの?

アシュリー

ちょ…はぁ……お前、すぐ突っ走るよな…。

カルディア

ん〜、そう?

アシュリー

ああ…

アシュリー

…ところで、本当に何してたんだ?ルネスとか…泣いてないか?

ティム

あぁ…今帰ったところで。

ルネス

う…試練…化け物…怖い……。

ハリー

…はぁ…本当に鬱陶しい。

アシュリー

んん?試練が怖いのか?あんなのちょっと隙を見つければ直ぐ倒せるぞ?

ルネス

でもだって…死にたくないし…避けられるかわかんないし…

アシュリー

ああ、そういうことか!それなら大丈夫だ、アタシが付き合ってやる!

アシュリー

そうだな…やっぱり本当の試練を使って練習したほうが…

ハリー

…こいつはそういう問題じゃないと思うんだが…。

ティム

…事務仕事やらせるんで。

ティム

(…まだハナさんとギスギスしてんのかな?)

ティム

(気まずいなぁ……。)

管理人(放送)

さ〜白昼だよ!今回は赤…だから、え〜最近雇われた5人は教育エレベーターに避難、残りは安全向かって追いかけて!

管理人(放送)

いや…5人はペスト医師の前の廊下!試練来たら走ってエレベーター逃げて!

アシュリー

おっ、絶好のチャンスだな!行くぞ、お前ら!!

カルディア

あの構造前から気になってたんだよね!分解して調べてみよっかな…

ティム

…行こう。

管理人(放送)

鎮圧OKかな?あとは新人に任せるから、戻って良いからね〜

ジョージア

終わった……。

ミルフィ

最近の試練、どんどん強くなってない?ふぅ、疲れた……。

グレイス

じきに更に強い装備が支給される筈ですので、心配はありません。業務に戻りましょう。

ヴェネス

そうですね……。

アシュリー

どうだ、ルネス!!皆で倒せば大して怖くないだろう?

ルネス

いや…怖い…です。

ハリー

…こいつ、大して攻撃してなかったし……。

ルネス

ちょっ、俺なりに頑張ったんだって…!

アシュリー

あぁ、まぁ…少しずつ慣れていけば良いよ。

アシュリー

そうやって皆強くなってるんだしな。

カルディア

……そうだね。アシュリー…前から思っていたけど、君はかなり好感が持てるよ。

ヴィル

…カルディア……?

カルディア

結構コツが掴めてさ、ちょっと…今…キツイんだけど。

カルディア

アシュリーだっけ。『私』とは始めましてだよね?

アシュリー

…誰だお前。

カルディア

うぅ…やっぱ長時間は無理っぽい…。

カルディア

またね、皆。

ヴィル

…あれは、カルディアの前の姿だ。

アシュリー

前?カルディアの人格ごと変わったみたいだったけど…。

ヴィル

そうだ。人格ごと変わってしまったんだ。

ヴィル

……俺のせいで。

ヴェネス

…立ち話させといて大丈夫なんですか?

グレイス

…大丈夫だと思います。彼らは優秀ですし…説明すればセフィラも分かってくれるのでは。

ヴェネス

…いつになく感情的な判断ですね。いつもはイェソド様みたいに冷徹なのに…あっ、そうではなく…、

グレイス

…貴方に会って、なにかを思い出せそうな気がして。

グレイス

それに、理性的な判断ばかり下すことだけが効率的とも限りませんし。

ヴェネス

……そうですか。

ヴィル

俺が利己的な人間……だから。

アシュリー

……なるほど。

ヴィル

今はあまり詳しく話せない。すまない。

アシュリー

いや、良い。いつまでも待つよ。

アシュリー

アタシ、思ったんだ。

アシュリー

自分の考えって実は物凄くちっぽけで、此処には色んな人も考えもあって…。

アシュリー

『正気』に戻すには、まず知ってみないとなって。

ヴィル

俺達を、か?

アシュリー

はは、それもあるよ。お前らもたまに歯止めが効かなくなるし。

アシュリー

何より…苦しそうだからな、皆。

ヴィル

…もっと早くに会えなかったのが残念かもしれないな。

ヴィル

お前があそこにいたら…止めてくれてたのかもな?

カルディア

あれ、話終わった?

アシュリー

…あぁ、お前こそ何してたんだ?

カルディア

ん〜…なんか…よくわかんない!

ヴィル

……戻ろうか。

ヴィル

…カルディア…まさか。

ヴィル

『カルディア』、聞こえていたら従ってくれ。

ヴィル

お前が過剰に出てくると…もう一方も、過剰に出てくるかもしれないから…

ヴィル

…ほどほどに、しておけ。

カルディア

カルディア

なんの話?たしかにぼんやりしてるけど…

ヴィル

…何でもないよ、カルディア。

管理人

ねぇ、アンジェラ。

アンジェラ

…管理人、どうにかされましたか。

管理人

このメンバーなら、もしや…。

管理人

今度こそ『光の種シナリオ』を完遂できると思わないか?

アンジェラ

……。

アンジェラ

そうなることを願いましょう。

アンジェラ

管理人X。

CHOCO

まーいどまいど展開の詰め方に困ります。

CHOCO

感想、ディアネキでも侵食されてキツイときあるのか…というか。

CHOCO

素のディアネキはたぶん思想がAよりなんで絶対できるなら表にいると思うんだが…

CHOCO

そういうことですよね。

CHOCO

しんどいのでオプでもらったしんどイラスト貼り付けます。おそらく次の回でもう有り得なくなった世界線すぎて死にそう。

CHOCO

こんな鏡がある…だと?

CHOCO

はい。イシュの船長世界線レベルで希少だと思います。

CHOCO

たぶんシャルも翼行ってるしなんかふたりともどこかで引き取られて自由も愛情も知って生きる世界ですねこれ。

CHOCO

そこまでしないとこれが実現しないってやばくないか。

CHOCO

まぁ無駄話なんですけど。

CHOCO

コア抑制を早くやりたくて堪りません。管理人なので。

CHOCO

いや正確には管理人…?ん…?

CHOCO

まぁいいか。

CHOCO

因みに一応この管理人はイレギュラーだと思うんですけど、プレイヤーってそうだよなって認識なので本当にイレギュラーかは…

CHOCO

でもアンジェラのいろいろにも、Aの思惑にも、全部気付いててこれです。

CHOCO

まぁノーデスしてるし結構イレギュラーかも。

CHOCO

そもそもディアネキとかいうのがいる自体イレギュラーだし。

CHOCO

考えれば考えるほどアシュリーちゃんの存在意義?というよりなんで初期職員なのかが…

CHOCO

一応今はストッパー説推してますが…まぁまともなほうだし…

CHOCO

ただまともよりのまともでもないんですね。少し常識外れなところはあるのも疑問。

CHOCO

お前が始めた物語だろって思うかもなんですけど、半年くらい経ってやっとディアネキについて深堀りできたくらいなので…

CHOCO

半年でこれしか進んでないってマジ?

CHOCO

まぁクオリティは上げていきたいですね、でもやっぱ長く長く魅せる技量はないからカット多くなるんですが。

CHOCO

私は別世界の住人だから彼らのことは断片しか見れないし、制約多いから、許して。

CHOCO

そこを下手な妄想で補うのも嫌だから慎重にやります。

CHOCO

はい、物凄く無駄話でした。

CHOCO

そろそろアモヒガあたりも掘り下げたいです。

CHOCO

次を楽しみにしていろカリジャ共

鳥籠の中、彼女の日々〜職員ジョージアのL社での日常〜 ※キャラ崩壊等注意

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コメント

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パメミル辛ち…ディアネキパメちゃも嫌いそうなのなぁ… アモヒガはこっちも色々頑張るのだ…

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