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奇病のオレと5人のヒーロー

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奇病のオレと5人のヒーロー

3 - まぜ太の過去

♥

324

2025年07月28日

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ザァザァザァ(波の音

m

……………

☆彡

m

ぁ、

m

流れ星…

m

m

…お願い、流れ星がただの岩じゃないのなら

m

俺の願いを叶えて

m

……

m

……

m

ハハ、

m

馬鹿だな俺

m

こんなのただの迷信だってわかってるのに

ザァザァザァ

m

…今日は潮が高いな

m

…………

トッ

ざぶんっ

m

(冷たい海水が俺を優しく包んでくれてるみたい)

ボコボコ

m

(あぁ重かった体が嘘みたいに軽い…)

m

(もう、ずっとこのままでいたいな)

m

(もう2度と地上になんか立ちたくない)

m

(もう、いい加減___

疲れた

××年前 小さな病院で 1人の赤ん坊が産まれた。

う"ぇーーん"う"ぇーん"うぇーー!

mz母

はぁはぁはぁはぁはぁ

看護師

産まれましたよ!!

看護師

おめでとうございます!

看護師

可愛いあk

う"えーんう"ぇー!!

ガタンガタン

看護師

ひ………ひぃいぃいいい!!

看護師はその赤ん坊 を見るなり悲鳴を上げ 床に倒れ込んだ

その赤ん坊には 顔の皮膚がなかった

当然そんな赤ん坊 気味が悪い

母は俺を病院に 残して、何処かへ 行ってしまった

m

今日は鳥がよく鳴いてるね

看護師

そう、ね

俺は1歳にもなっていない内に 体重は15キロを超え 身長は100センチを超え 更には、悠長に言葉を話し始めた

m

ねぇねぇお姉さん

看護師

な、なに?

m

なんでケガしてないのに
顔に包帯を巻いているの?

看護師

…………き、気づいていないだけで君は怪我をしているのよ、

m

でもイタくないよ?

m

包帯とっちゃダメ?

看護師

だ、ダメ!絶対ダメだから!!!!

m

ご、ごめんなさい…

看護師

は、、いや、こっちこそ…ごめんなさい、大声出して……

看護師は俺に嘘を付いた

たが、どんな嘘でも いつかバレてしまう

俺が"それ"を知るのに 然程時間はかからなかった

m

(へへ、お姉さんを驚かしてやる!)

2歳になった俺は 探究心が芽生え始め 夜、病室を抜け出して 看護師を驚かそうと 暗い廊下で息を殺しながら 担当の女性看護師を待っていた

コツコツコツ

m

(…きた!)

看護師

ーー〜〜ー

看護師 2

〜〜ー

m

(よぉし!今d

看護師 2

貴方まだあのまぜ太君って子の担当してるの?

看護師

そうよ…毎日気味悪くて仕方ないわ

看護師

この前なんて包帯を取りたいだなんて言い出してね

看護師 2

うわぁ鳥肌立つわぁ

看護師

早く誰か担当代わってほしいなぁ

m

…………

俺はこの時 初めて自分の容姿 を知った

看護師

、まぜ太くーん

看護師

ご飯だよー……

ガララ

看護師

ぇ………い、いない

看護師

…まぜ太くん!?まぜ太くん…!!

m

ここだよ

看護師

ビクッ

看護師

よ、よかったそこに居たのn

m

ニコ

看護師

キャアアアア!!

m

ひどいなぁ

m

俺の顔を見て悲鳴をあげるなんて

看護師

あ…あなたほほほ、包帯は…!??!

m

あぁ邪魔だったから取ったんだよ

看護師

だ、だダメよ、付けてなくちゃ………

m

なんで?

m

"コレ"怪我じゃないんでしょ?

m

じゃあ包帯要らなよね

看護師

それは!怪我よ………

m

嘘付き

m

知ってるよ?

m

これが俺の顔なんだって

m

アンタらろくでなしの看護師は俺を気味悪がってるってこと

m

俺知ってるよ?

看護師

ど、どうしてそれを

m

ま、確かに俺の顔は気味悪くてバケモノみたいだからね

m

距離をとりたいと思うのも仕方のないことだよ

看護師

………あなた、本当に2歳なの?

看護師

まるで20歳の男性と話しているみたいだわ……

m

知りたい?

看護師

…………

m

俺の秘密は窓の外を見ればわかる

看護師

ま、窓の……外?

m

そう

看護師

……

m

俺の担当である貴方にはぜひ知ってもらいたいんだけどなぁ

看護師

………

m

……じゃあこうしよう

看護師

…?なに………

m

もし窓の外を除いたら俺はこの病院を出ていく

m

どう?

看護師

…………

看護師

わかったわ………

m

交渉成立だね

看護師

看護師

(大丈夫、外を少し見るだけよ)

カララ(窓を開ける

看護師

………

看護師

な、何もわからn

ドンッ

看護師

え………?

m

じゃあね

m

今まで俺の世話人ご苦労様

俺は はじめて 人を殺した

病院を抜け出した後 俺は盗んだパーカーを着て ただあてもなく夜道を歩いていた

m

……

警察

おい!そこの君!

警察

何時だと思ってるんだ!

警察

はやく家にk

m

スッ(顔をあげる

警察

うわぁあぁああ!!?

バタンッ

m

警察が尻もちをつく
だなんてみっともない

警察

ひぃいぃバケモノぉお!

カララ(拳銃が落ちる

m

………

スッ

警察

ぁ、そ、それを返s

バンッッッッッ

m

音でか…

なぜか俺は警察を殺してしまった

恨みなんて微塵もなかったはず なのに、拳銃が俺のほうへ 流れてきた途端 警官への殺意が湧くのを感じて 銃声が鳴り響いた頃には 警官は死んでいた

m

マジもんのバケモノになっちゃったのかな…俺

自分はバケモノなのだと 自覚した俺は 盗みと人殺しの日々を 送っていた頃、

とあることに気づいた

ふと電話ボックスを見た 時だった

電話ボックスを囲んでいる パーティションに映る 自分の顔を見た

また醜い顔が映し出されて いるのだろうと自虐して いた俺は反射した自分の顔に 衝撃を受けた

m

ぁ、あれ

m

顔が、顔の皮膚がある……

俺が電話ボックスを 凝視していると 1人の一般人が歩いてきた

テクテク

一般人

〜♪

m

…!あ、あの!

一般人

ん?どうした?

m

俺の顔どういう風に見えますか?

一般人

どうも何も、普通の顔に見えるけど……どのパーツも綺麗に整っているよ?

m

嘘だ!!!!!!!!

一般人

ビクッ

m

そんなはずない!俺はこんな顔じゃない!

一般人

……落ち着いて

m

これが落ち着いていられるか!!

ドカッ

一般人

い"ッ

俺は動揺のあまり その一般人を殴ってしまった

m

はぁ、はぁはぁ、

一般人

………だ、大丈夫?何か辛いことがあったのかい?

m

ぁ、ご、ごめんなさい

タッタッタッ

一般人

……どうしたんだろう

m

はぁ、はぁ、はぁ

俺は無我夢中に走り 小さな公園にたどり着いた

m

はぁ、み、みず、はぁ、はぁ

全力疾走して疲弊した俺は 水分を取ろうと噴射式水道を 使い喉を潤した

バシャバシャ

m

ぷはッ

m

はぁ………はぁ……

飲み切れなかった水が 溜まって小さな水たまりに なり、鏡のようになっていた

俺は水たまりをジッと 見ていた

するとまたある変化に気づいた

m

……なに、これ

俺の顔は変わっていた

正確には美化された というのが正解だろうか

電話ボックスで見た時よりも 肌つやがよく、 寝不足のくまが消えていた

m

………

自分が気味悪くて 仕方がなかった

だけど

以前の皮膚がなく 肉が丸出しだった頃よりは 断然マシだった

俺は悪行をすると美しくなる 特殊体質であることを理解した。 そして試行錯誤を繰りかえし 逆に善行すれば醜く あのバケモノだった頃に戻るという こともわかった。

またあのバケモノに戻る なんて冗談じゃない

悪行を繰り返し バケモノを跡形もなく 消滅させてやる

そして

いつか

バケモノから解放される日が来たら

そのときは

愛される子になりたい

ぬしちゃん

おかえんなさーい

ぬしちゃん

なかなかの出来だったでしょ!

ぬしちゃん

自信作できちったー✌️

ぬしちゃん

あまりにシリアスだからふざけるところなくってね

ぬしちゃん

ほんっっとに

ぬしちゃん

大変でした

ぬしちゃん

続きが進まん進まん

ぬしちゃん

つか聞いて!

ぬしちゃん

今日寝付けなくてね

ぬしちゃん

小説書いてたの

ぬしちゃん

そしたら午前4時なんだけど

ぬしちゃん

明日学校だってのに泣

ぬしちゃん

明日じゃないな今日だな

ぬしちゃん

マジ最悪なんですけど

ぬしちゃん

まぁそんなことは
どーでもいいか………

ぬしちゃん

では次は、さくらとんぼ
ちゃんでございまーす💕

ぬしちゃん

頑張ってねん🫶

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