君と僕なら。

青心情

桃心情

ご本人様とは関係ありません！ 通報✕✕ 地雷さん＆純オタさん ｸﾞｯﾊﾟｲﾋﾞ☆ ⬆大丈夫な方のみどーぞー！

その頃青は…

どんな存在だい？

なんて答えよう…

長々と喋る雰囲気じゃ 無いよな…

僕の桃くんの気持ちが一言で 表せる言葉……

僕はおばあちゃんに聞かれただけ なのに何だか本気になって 考えていた

青と離れる、離されるのも もう時間の問題だ。

青が居ないなんて俺…

俺と青…

出会わなかったら 良かったのかな…

青…普段はちっちゃい子みたいなのに

俺が泣くとホントにお兄ちゃんみたいになるな…

どうしたんだろ… 桃くんがこんなに泣く原因って…？

桃くんはこの部屋でパソコンを見てたよな… 今は閉じてあるし見たって事でしょ？

もしパソコンに桃くんが 泣き崩れる程の内容があるなら…

辛さも全部… 半分こしなきゃ

” 君と僕なら”半分こすれば なんでもできる、そうでしょ？

慌てて顔をあげた 君の整った顔も今はぐちゃぐちゃで 目も真っ赤で…

桃くんはやけにパソコンを警戒してる。

僕は確信した。 パソコンだ。

涙を流しながら 必死に喋る姿はまるでいつもの桃くんの面影はない。

青が…怒鳴った…

低い声で大声を出して… 涙も流して…

怒鳴って声が枯れている、 君の涙が僕の目を覚まさせてくれたんだ

俺は青に例の資料を見せた。

君と

僕なら

ぶつかっても…

なんとか！

やって行けそうです…！！

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