希望の航路アダマンタイト編

西暦2051年北極海にて突如として現れた謎の艦隊は人類に攻撃を開始人類との戦争が開始されたが人類の技術力では彼らに傷一つつけることができず海戦では惨敗を重ねていた。さらに謎の艦隊は米国に強襲揚陸艦を派遣米国との銃撃戦が繰り広がれたが幸い謎の艦隊から派遣したロボット陸軍は装甲が薄く従来の火器では対処可能だった 国連は残存するすべての艦全てを出撃し太平洋上で決戦を迎え撃つため国連決戦艦隊が編制された

作戦名はオメガ 内容は北米方面艦隊25隻アジア方面艦隊26隻をもってそれぞれから囲い込むような陣形をとり撃滅する作戦だった

イージス艦こんごう内部

不安そうに言った

そのとき味方艦が敵の攻撃により爆沈した

射程圏内に入るまで10隻が沈没した

新型ミサイルアキレスが発射された

敵艦に着弾すると強力な磁場が発生し敵艦が沈没した

だが

敵艦が発砲

松永は急いで艦橋に向かったがすでに磯貝は死んでいた

松永は悲し涙をしsisに聞いた

謎の艦隊の追撃を受け残った参加艦艇さ中破したイージス艦のみだった

呉港

快晴は父親が帰ってきたんだと思っていた

だが艦を見るとボロボロで艦橋に至っては完全に破壊されていた

そのときこんごうから乗組員が出てきたがボロボロで一部は骨折、さらに死亡していた

そして快晴は松永とあったが少し怪我をしていた

心配そうに言う

松永はまだ子供の快晴に父親が死んだことを言いにくそうだった

松永は決意し、死体保管室を案内した

そこには晴人の死体があったが顔は完全に砕けていて皮膚にはあちこちの傷跡があった

磯貝家は父親の死体を見て涙した

快晴は悲しみ涙した

後にこの海戦は太平洋海戦と呼ばれ人類は制海権を全て損失、制空権も9割損失する結果となった