テラーノベル
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やっと帰ってこれた
親は…まだ居なかった
今日も遅くなるのだろうか
遥陽
賑やかさもあっという間に無くなる
明日になるまでは退屈だ
遥陽
そう思っていた
( 着信音 )
遥陽
遥陽
相手は一番の友人だった
退屈だから話してやろう
伊澄
聞き馴染みのある声
安心する
遥陽
遥陽
伊澄
二葉…??
遥陽
遥陽
伊澄
伊澄
" 藍 "という名前
頭に響く声の人だ
遥陽
遥陽
伊澄
遥陽
流石に失礼だけど
スマホは持っていないと思い込んでいた
遥陽
伊澄
伊澄
遥陽
伊澄
遥陽
ヨロシクねぇー
藍らしい言葉だ
遥陽
思わず笑みを零し返事を返した
遥陽
遥陽
藍と話すのは楽しかった
気付けば22時を回っていた
遥陽
仕方なく「おやすみ」と返し寝室に向かう
遥陽
疲れた
部屋についてすぐにベッドにダイブした
遥陽
遥陽
いい夢見れますように
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