ー翌朝ー
遥陽
遥陽
ズル休み…でもしよう
はーるくーーんッ
頭に響く声
遥陽
遥陽
遥陽
藍
藍
ガチャ
遥陽
藍
呼んだ覚えはない…
遥陽
藍
空気を読んで欲しい
それでも何気に楽しめるからいいけど…
遥陽
藍
遥陽
楽しい
伊澄と居る時よりも話が弾む
気付きたくなくこの気持ちに蓋をした
相変わらず教室はうるさい
頭が痛くなる
遥陽
伊澄
伊澄
遥陽
伊澄
伊澄
エスパーだ
俺という俺を知り尽くしている
遥陽
伊澄
藍
伊澄に被せるように話してきた
絶対わざとだ
伊澄
伊澄が珍しくキレている
遥陽
藍
遥陽
遥陽
藍
ふと横に視線をやる
2人を見ている周りの目が痛かった
今すぐ図書室に行きたい
あと少しの辛抱だ…
遥陽
伊澄
藍
………、
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