今回はうりさん視点です
うり
ガラガラ
うり
うり
うり
そこには、静かに眠っている君と
お医者さんと、君の母親らしき人がいた
そして、その母親らしき人は
泣き崩れていた
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
ペラッ
うりさんへ まず、ごめんなさい。何も言わずにいなくなってしまって。 僕のためにいろいろしてくれたうりさんは、 きっと、すごく悲しんでくれてると思います。 それに、「助けられなかった」とか、 思っているかもしれません。 ですが、僕はうりさんにたくさん助けられました。 うりさんに出会う前、僕は全てを諦めていました。 でも、そんな時に、うりさんが僕に希望をくれたんです。 うりさんはとっても自由で、いつも楽しそうで 「もっと一緒にいたい、もっと生きたい」 と思えるようになれました。 本当にありがとうございました。 最後に、この手紙と一緒に渡された黒いチューリップ。 その花言葉は僕からのお願いです。 うりさん、本当にごめんなさい。 そして、ありがとう。 なおきり
うり
うり
ポチポチ
うり
黒いチューリップの花言葉
私を忘れて
うり
うり
うり
数年後
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
なおきり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
なおきり
花言葉 シオン:『君を忘れない』 ジニア:『不在の友を思う』
急な最終回ですね、すみません! それに他のお話より話数が少ない… それから、木曜日 曲パロ サボってごめんなさい!!
コメント
2件
いや、泣くて.._〆(´Д⊂
ええ話や(ToT)