/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
炭治郎
ふぅ。さっきの鬼は大変だったなぁ
伊之助
俺はよゆぅー！だった！
善逸
うそつけ！あばら骨めっちゃ折ったくせに！
伊之助
うるせー！ﾎﾞｺｯ
善逸
いたぁぃぃ！ｸﾞｽｯ( ；∀；)
炭治郎
あれ？？あの子誰だ？？
伊之助
お？？捨て犬か？？
善逸
バカ！人だろ！
真理
あ。に、んげん。
伊之助
おぉ！喋った！！
善逸
そりゃあ喋るよ！
炭治郎
君はどこのこ？？
真理
こっこれ。
女の子は炭治郎に荷物を見せた
真理
わたし、捨てられたの。だから、助けて。ﾊﾞﾀ
女の子は意識がなくなり倒れた
炭治郎
おい！大丈夫？？伊之助その子をだっこして屋敷に連れていくぞ！
伊之助
おう！任せろ！後治郎！
善逸
炭治郎な！
炭治郎
善逸はその子の荷物を持って！
善逸
うん！
伊之助は女の子を抱え善逸がその子の荷物を持って炭治郎は走った
屋敷につくと
真理
ここは...？
炭治郎
君が倒れたからここの屋敷に連れていったんだよ？
真理
ふかふかで暖かい布団。(о´∀`о)
炭治郎
とりあえず、名前は？？
真理
真理です。
炭治郎
何歳？？
真理
10歳。
炭治郎
そか。その荷物は？？
真理
これ。
広げるとそこにはその子の隊員服と刀が入っていた
炭治郎
え？！まって！真理ちゃんって隊員入っていた！？
真理
私のお兄ちゃんが入っているよ！
炭治郎
そっそれは誰？？
真理
実弥兄ちゃんと玄弥兄ちゃん！
善逸
え？！あいつらの...( ；∀；)
伊之助
すごいな。
炭治郎
会いたい？？
真理
うん。でも、嫌がるかな。
炭治郎
とりあえず、会お？？
そう言うと隊員服に着替え実弥と玄弥の所に行った
真理
お兄ちゃん！！
実弥
！？
玄弥
！？
実弥
まっ真理？？
玄弥
真理だ。
真理
今そっちに行くね！
走って向かおうとすると
実弥
来るな！
玄弥
おっおまえ。その服
真理
ﾋﾞｸｯごっごめんなさい。
真理が近づこうとするとすごい怖い顔で止めたのをびびり泣きそうになっていた
炭治郎
どうしてだ！？
実弥
こいつは化物なんだ。
善逸
は！？
玄弥
2人で昔部屋に入ったらお父さんとお母さんを殺してたんだぞ。
真理
ごめん。なさい。
ここまでです！とりあえず、違う話も書いてみましたが次の回もあります！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
