_ あれから 数分後 彼が 戻って来た 。
○○
お帰り … ?
死柄木弔
あぁ …
○○
僕の家で何してたの … ?
死柄木弔
知りたい ?
○○
え … あ 言いたくなければ大丈夫です
死柄木弔
あー … そう
死柄木弔
時間が無いから 言わないでおくよ …
○○
分かりました …
黒霧
… 繋げました いつでも 帰れますよ 。
死柄木弔
分かった … 行くぞ ○○ 。
○○
は … はい
僕は 彼に 着いて行った 。
着いた場所 は 見知らぬ 店 だった 。
○○
あ … あの ここは 、 ?
死柄木弔
あぁ … 俺ら の アジト 的 な 所
女の子
あは ♡
女の子
君 かぁいいねぇ ~ !
○○
えっと … 有難う ?
死柄木弔
おい … 今 俺が話してるだろ …
死柄木弔
首を突っ込まないでくれる … ?
黒霧
まぁまぁ 、 落ち着いて下さい 。
女の子
良いじゃないですか ~
女の子
あ 、それより 自己紹介 が 遅れましたね ~
女の子
私トガです トガヒミコ !
○○
僕の名前は ○○ 、 よ … よろしくね トガさん
トガヒミコ
はい !
死柄木弔
話は済んだか …
死柄木弔
○○ 、 お前 今から ここに行ってこい …
○○
高校 … ?
死柄木弔
ヒーロー を 育てる 雄英高校 、
死柄木弔
お前はここで情報集めてくるだけで良い …
○○
情報 … 分かった
死柄木弔
… ははは !
死柄木弔
これで あいつら を やれる … !
「あいつら」僕にはさっぱり分からない 、 でも 死柄 さん が 言うには これで 幸せが手に入るよ と 言われた … 取り敢えず 僕は この 雄英高校 の 情報 を 集める事に 専念 しよう と 思った 。
死柄木弔
○○ 、 今から お前の 記憶を 少し消す …
○○
え …
死柄木弔
大丈夫 … 大事 な " 思い出 " は 残しておくから …
○○
… 分かった
トガヒミコ
失礼 しますね ~ ○○ ちゃん ♡
死柄木弔
黒霧 、 あそこに… _
僕の記憶 は そこで途切れた 。
_ … 目が覚めると 僕は 外に 居た 、
○○
…っ こんな所で 寝てたのかよ 、。
○○
( さっきまで 誰かと話していたのに 思い出せない …
男の子
… ねぇ 君 大丈夫 、 ?
○○
… !?
そこに居たのは 制服 を きた そばかすの男の子 だった 。
男の子
酷い 傷 だけど …
男の子
もしかして ! ヴィラン に やられた とか !?
○○
ヴィラン … ?
男の子
知らないの ?
○○
ごめんね 、 ( 苦笑
それと この傷 おとう … いや 階段 から 落ちちゃって ( えへ
それと この傷 おとう … いや 階段 から 落ちちゃって ( えへ
男の子
あ、 いや ! 大丈夫 だよ !
それより 傷の 手当て しよう ? 近くに 僕が 行く 高校 が あるからさ !
それより 傷の 手当て しよう ? 近くに 僕が 行く 高校 が あるからさ !
○○
え … でも 、そんな 悪いよ …
「雄英高校 の 情報 集めて来い」 そう 頭の中 に 響いた 、 なぜか実行 しないとって 思い そばかす の 彼 に 着いて行こうと 思った
男の子
怪我してるのに 遠慮 なんかしないで ! ほら ! ( 手 差し出し
○○
… 分かった 、 ありがとう
男の子
お礼なんてそんな … ( 照
それに ヒーロー に なるためには 人助け が 大切だしね ! ( にこ
それに ヒーロー に なるためには 人助け が 大切だしね ! ( にこ
優しいな 。 一番初めに 感じた 思った事だ 。前は 皆 僕の事 無視したのに 彼は 違った 、 困ってる人は 見捨てない 僕は 彼の優しさに助けられた と 同時 に 泣いてしまった 。 昔 の 父 と 母 の 温もり を 思い出してしまったから 。
男の子
え … えぇ !? ど 、 どこかで痛かった !? ( 汗
○○
グスッ … 大丈夫 、 だよ ! ( 微笑
青ピク
へへへへ
青ピク
LINEでの癖が いつの間にか …
青ピク
読みにくい 分かりにくい とかあれば
青ピク
絵文字に 変えます ((
青ピク
1話目の 文句は受け付けない って 言葉 ??
青ピク
しらん知らん
青ピク
読んでもらってるからには 受け付けんとね HAHA ⤴︎︎︎︎︎
青ピク
取り敢えず ここまで 有難う御座いました !
青ピク
連続投稿 失礼 ! ( 早くヒーロー登場 させたかっただk(((蹴
青ピク
引き続き よろしくお願いします !