夜遅く、任務が終わった
糖分が切れかけだった
近くの自販機にあったいちごオレを買う
ガシャンッ
キンキンに冷えているいちごオレを片手に公園に近づく
五条
携帯をポケットから出し時間を確認する
12時 46分 ・・・
五条
ふと、前方にあるベンチに不信感を抱いた
この公園の箇所、ベンチのみ集まっている
五条
上から覗くと女の子が倒れていた
たった一人、こんな夜に
辺りには人の気配すら感じない
五条
五条
とりあえず持ってたいちごオレを飲ませた
夢
夢
目を覚ました
いちごオレを口から垂らしてる
はじめて目を覚まして見る顔はブサイクな面だった
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