丈一郎side
俺と和は大吾に今の病状を全て話し
大︎︎𓂃𓈒𓏸
和︎︎𓂃𓈒𓏸
大吾は何も話そうとしなかった 和が問い掛けても返事もしない
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
和︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
和︎︎𓂃𓈒𓏸
その後大吾は子供のようにワンワン泣き出した まるで今まで我慢してきたものがプツッと切れたように
流星side
そろそろ入ってもいいかな〜って思ってドアに 近付いた時やった
大ちゃんの泣き声が聞こえた
謙︎︎𓂃𓈒𓏸
恭︎︎𓂃𓈒𓏸
駿︎︎𓂃𓈒𓏸
流︎︎𓂃𓈒𓏸
今は入っちゃいけない。そう思った
きっと大ちゃんは誰にも相談できなくてずっと一人で 抱え込んでた
大ちゃんが落ち着くまで俺たちは廊下で待つことにした
大吾side
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
和︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
流︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
恭︎︎𓂃𓈒𓏸
駿︎︎𓂃𓈒𓏸
謙︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
その時やっと気付いた今までもこれからも俺は この人たちがいないとダメなんだって
だって命を繋いでくれたんは間違いなく この6人のおかげやから
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