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おかゆ
いってら
僕は自分のことが嫌いだ
僕は昔から能力を持っている
その能力とは
"人に触れたらその人がこの世から消えてしまう"
人を消してしまう自分が怖くて嫌いになってしまった
おかゆ（幼少期）
ねぇお母さん
お母さん
どうしたの
おかゆ（幼少期）
大好き（抱きつき）
お母さん
お母さんも大好きよ
その瞬間
ﾊﾟｯと消えてしまった
おかゆ（幼少期）
お母さん？どこ
おかゆ（幼少期）
どこ行ったの？
能力に気づいた僕は手袋をして生活していた
おかゆ
〇〇、遊びに誘ってくれてありがとね
〇〇
大丈夫だよ
おかゆ
手繋ご
〇〇
いいよ
僕が手を繋いだらその子は消えてしまった
おかゆ
手袋してれば能力は発動しないはずなのに
おかゆ
なんで
おかゆ
もういいや
その後、僕はホロライブに加入しホロメンと出かけるのであった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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