天童覚
若利くーん
部活が終わると、天童が駆け寄った
牛島若利
なんだ?
天童覚
今日さ、時間ある??俺の部屋で一緒にジャンプ読まない??
牛島若利
嗚呼。構わない
天童覚
ありがとネ~
そう言うと、みじたくを終え、寮へ向かって行った
ガチャッ、と元気良くドアを開けた
天童覚
いらっしゃーい!
牛島若利
御邪魔する
天童覚
今回のジャンプ面白いらしいからさ、一緒に見たいなぁって思ってたんだよネェ。
そう言ってベッドに座る
牛島若利
そうなのか?
それは楽しみだな。
それは楽しみだな。
同じ様に天童の隣へ座った 肩と肩が密着してしまう
天童覚
…そう言えば、若利くんって良い身体つきだよネ
牛島若利
鍛えているからな
天童覚
、、、
ジャンプの事を忘れ、牛島の身体に天童は興味を持ち、思わず腹筋に触れた
牛島若利
ん。(ビクッ)