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綾斗
無理だった
綾斗
手遅れだった､､､
綾斗
もう､､､何も､､､戻らない
綾斗
俺がもっと早く行動できてれば､､､
綾斗
こうはならなかったのになぁ､､､
今日あったこと
綾斗
ご飯6品
綾斗
普通に食べてたんだけど
綾斗
なんか､､､妹達が余計なこと言ったみたいで､､､
綾斗
｢このままじゃお別れになるよ｣って言われたんだけど､､､
綾斗
なんかお母さんの様子がおかしくて､､､
綾斗
あの屑に洗脳されたのかと思った
綾斗
でも､､､同じようなものだよ､､､
綾斗
前はもっと妹達のこと心配してたのに､､､
綾斗
今は､､､物みたいに扱ってて
綾斗
ずっとこの暮らしだったからこれが当たり前になっちゃったんだろうね
綾斗
それかメンタル弱いから壊れたのかな？
綾斗
俺は､､､何も出来なかった
綾斗
もう何を信じていいのか分からない
綾斗
自分だって､､､何もできなかった
綾斗
気づけなかった､､､
綾斗
諦めるしか､､､ないんだね
綾斗
そっか
綾斗
もっと､､､いい子に過ごせてたら､､､
綾斗
あの屑と､､､会わなければ､､､
綾斗
こんなことにはならなかったのかもね
綾斗
､､､
綾斗
自分じゃ何もできないって､､､わかってたのに､､､
綾斗
何もしなければ､､､こんなに苦しくなかった？
綾斗
なんでこんなに､､､悔しくて､､､苦しくて､､､辛いの？
綾斗
誰か教えてよ､､､
綾斗
､､､また､､､涙出てきた
綾斗
頭も痛い､､､
綾斗
､､､
綾斗
ﾊﾞｲﾊﾞｲ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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