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6 - 〈 きみのキスマーク 〉

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2023年02月01日

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■hshs(ハスハス)アイドル!■  エル(アイドル)✕兎(アイドル)

〈 きみのキスマーク 〉

 情事あとのベッドにて

兎「も~···」

L「疲れた?」 兎「明日は撮影の仕事あんだから、手加減しろっての~」

L「したでしょ?」 兎「うそでしょ?」

L「だって、ホンマならキスマークなんていっぱいつけちゃいたいところを我慢したんやで」 兎「そ、そういう手加減じゃなくてっ」

L「手加減ってそのくらいしか思いつかへんけどなぁ」 兎「なんてひと···!」

L「キスマークつけんかったのは褒めてくれるよね?」 兎「いやいやいや、当たり前な話だっつの!」

L「逆にうーくんがつけてくれても俺は別に構へんよ」 兎「だめだろ!俺が構うよ!」

L「むしろつけてもらってええで?」  抱き寄せて耳を噛む 兎「ひぁ!///」

L「世間にうーくんとのコトをアレコレ勘ぐられたい···」  手をお腹に這わせる

兎「ば、ばかやろぉ正気にかえれー!///」 L「イテテテ!つねるの痛いでうーくん〜♡」

兎「手加減ナシ!」 L「ほなアザになったら舐めてやw」

兎「うううるせぇ!それが俺からの、きすまーくだ!///」

L「······」 兎「な、なんだよ、」

L「超絶かわええからもっかいシよ?」 兎「だだだから手加減っ···!」

******

 翌日

兎「ごめんな、手の甲ほんとにアザになっちゃったな···」

L「キスマークって思われちゃうかもな〜」 兎「あああ昨夜の俺のばか!」

L「大丈夫や、きかれても『いいえうーくんにつねられちゃった跡です』いうから♡」

兎「そ、それもやめて···///」 L「追求されたいわぁ〜」

END 公表しても「やっぱりね」って驚かれないのでは

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