つつじ
あ、そこのあなた!
つつじ
このムービーを見に来たのかしら?
つつじ
やっぱりそうなのね!私はつつじ。
つつじ
このムービーの管理者よ。
つつじ
詳しい話はあと!!
つつじ
あなたに手伝いをたのみたいの。
つつじ
ついてきて!
つつじ
あっあー
つつじ
聞こえますかしら?
つつじ
大丈夫そうですわね
つつじ
それでは、今回のあめだまたちの紹介です
つつじ
関係性は大学の同級生、
つつじ
他にも17名程いますが、わたくし男子(おのこ)には興味がありませんの
つつじ
そろそろスクリーンがつきますので、少々お待ちくださんせ。
つつじ
私たちの自己紹介でも提示しときますかね
つつじ
ちょっとマシロ!
マシロ
はぁい、どうしました、つつじさん
つつじ
どうしましたじゃないわ、何よあの汚い字は
つつじ
クロハと連絡は?
マシロ
あっ忘れてたーw
つつじ
もう!
トントン、とつつじと名乗る人がイヤホンを優しく叩く
つつじ
クロハ?聞こえるかしら
クロハ
【あっつつじさん、はい、聞こえます】
つつじ
準備おーけーかしら?
クロハ
【はい!でもやっぱ見回りが足りない気が...】
つつじ
あっそれなんだけどね、今1人向かってくれるわ!
つつじ
てことであなた、向かってくれる?
つつじ
申し訳ないわ、でも今回は1層面白くなると思うの♡
そういうつつじさんの顔は、狂ったように嬉しそうな笑顔だった。







