こ💙
な💜
新連載(?)
青紫青
学パロ
nmmn
通報・拡散禁止
地雷Uターン
設定 学パロ 6人とも幼なじみ 一人暮らし 高校生
桃↪︎高校3年 紫↪︎高校3年 橙↪︎高校2年 青↪︎高校2年 赤↪︎高校1年 黄↪︎高校1年
LET'S GO
こ💙
こ💙
な💜
な💜
こ💙
『ごめん』と言いながら後ろを向いて歩き出した君を、止める勇気なんて僕は持っていなかった
さ💗
こ💙
さ💗
さ💗
さ💗
こ💙
僕が告白したのは幼なじみのな💜くん
あの日から僕とな💜くんは2人きりになることも無いし会話も最低限
さ💗くんがそう思うのも無理はない
あからさまに避けられている
僕と目が合った時の苦しそうな顔も僕の心に傷をつくる
さ💗
さ💗
こ💙
僕の言葉を聞くと「ほらな、なんかあるだろ」とでも言いたげな顔でこっちを見たあとどこかに行ってしまった
やっぱりこのままじゃダメだ
周りに迷惑をかける前に僕たちの問題は僕達で解決しないと
僕はあの日から開くことのなかったトーク画面を開いた
今週、空いてる? 僕の家来てもらってもいいですか
既読がついた 返信はこない
当日になってソワソワと落ち着かない僕を不思議そうに眺める愛犬の頭を僕は自分を落ち着かせるように撫でた
正直来てもらえる自信はなかった
でも
ピーンポーン
無機質な機械音が家に響いた
こ💙
な💜
こ💙
な💜
遠慮がちなぎこちない会話
僕達らしくない
しばらくの静寂を破ったのは僕だった
こ💙
な💜くんはハッとした様な表情をしたあと顔を曇らせた
な💜
こ💙
こ💙
こ💙
な💜
一瞬苦しそうな顔をしたな💜くんはすぐに笑顔になった
な💜
な💜
こ💙
ピリピリした空気からいつもの和やかな空気が流れた
さ💗
ジェ🧡
り❤
り❤
る💛
り❤
な💜
母のような目線で見ているくせにふざける時は子供みたいにはしゃいで
あぁ、僕はこんなところに恋したんだな
なーんて。 もう、諦めるんだった…笑
みんな思い思いに帰り出して
最後まで残ったのは家主である僕
…と、コイツ
さ💗
こ💙
さ💗
さ💗
こ💙
なんで知ってんの?
さ💗
さ💗
さ💗
こ💙
こ💙
いざ言葉に出すと、涙が溢れてくる
さ💗
さ💗
少し困ったように笑って頭を撫でられた
こ💙
「がんばったな」なんて言われてしまえば元々壊れやすい涙の堤防が決壊した
結局落ち着くまでさ💗くんに頭を撫でられて「もう大丈夫」なんて言えば帰って行った
な💜くんは年上で幼なじみ、ましてや男
僕がした恋は間違いだったのかな 気持ち悪いのかな
そんなことを考えながらベットに沈んでいく僕を嘲笑うように時計の針は動き続けた
ピーンポーン
僕の家に、本日二度目の無機質な機械音が響いた
to be continued
新連載?それともこのまま終わる?
♡800~~~
♡Thank you for reading♡
コメント
3件
ブクマ失礼します!
新連載にして欲しい!