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ピンポンパンポン(注意事項) 登場人物 「白龍?」の一人称は私です
黒塚家は龍の生まれ変わりと言われ
私達は昔から追われていた
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
白龍?
母も父もその噂は嘘だと言った
だけど、民衆は父と母の言葉は 信じなかった
私は父も母も大好きだ
白龍「お父さん!お母さん!大丈夫!私が2人を必ず守る!」
父「はっはっはっ!そうかそうか!」 母「あらあら…張り切っちゃってお母さん達嬉しいわぁ」
白龍「お父さんお母さんここに隠れよッ」
父「ここでしばらくいるか」
母「そうね…少なくても数日は持つわ」
大好きな家族と隠れてても楽しく過ごしていたある日
私は絶対二人を守ると決めていた
だけど
白龍「お母さんお父さん帰ったよー」
帰った事を伝えても返事が返ってこなかった
もしかしたら、と思って研究所を見た
そこには無様な家族の串刺しがあった
白龍「ッ!?う"ッ」
衝撃と悲しみで私は吐いてしまった
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
私は宛もなくさまよった
その時だろうか…何も感じられなくなってしまった
「君のこと好きだよ? 君が感情を持たなくたって___は何時までも好きって言い続けるよ」
地下室にいた頃であった子にそう言われた
私は分からなかった
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
白龍?
白龍?
貴方が生まれて持った 感情という気持ちを
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
白龍?
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)
白龍?
黒塚 白龍(クロヅカ ハクリ)