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ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
卒業式
みんなが写真を撮ったり先輩に別れを告げたりする
そんな中1人でポツンと立っているとなんだか悲しくなる
キャーキャー
悲鳴のような歓声
モブ女達
キヨ
モブ女達
ここにいても虚しいだけだ
そう思っつ移動する
校庭の奥
ちょっと入り組んだところにある桜の木
好きな人のことを考えながら木に触れると恋が叶う
そんな迷信
誰もいない
うるさいくらいの静けさが耳を刺す
花びらが舞い落ちてピンクの絨毯になっていく
もしかしたら...なんて淡い期待を持ちながら
桜の木に触れる
バカバカしい
帰ろう
くるりと後ろを向いて歩き出す
ふと誰か走ってきてるのが見えた
誰だろう
だんだん近づいてくる
あの人だ
叶うわけがないと諦めた恋の相手
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
もしかしたらって思ったけどそんなわけなかった
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
明るく少し冷たい風が吹く昼下がり
鮮やかな青い空
うっすらと月が見える
太陽が眩しい
月が綺麗ですね
レトルト
いう勇気も言われる自信もない
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
驚きを隠せない
咄嗟に返事をする
レトルト
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
春の生暖かい風が桜の香りを運んで
2人の間を通り抜ける
コメント
2件
最高です👍
うん、好き、最高