/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
……ル！
アル！
アル！！
アルフレッド
はっ！！
アーサー
良かった！起きたか！
王耀
大丈夫あるか？心配したあるよぉｸﾞｽｯ
アルフレッド
ごめんね。耀も、アーサーも。
先生
じゃあ、アーサーくん。君は教室に戻ろうか。
アーサー
はい！
先生
王耀くん、私も職員室に行くから、面倒見ててくれる？
王耀
分かったある！
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
アルフレッド
いつ見ても耀の星は見慣れないや。綺麗で
王耀
綺麗あるよな。
アルフレッド
俺の羽とは大違いだ。火事の時は焼け落ちちゃうし……
王耀
……見せて欲しいある。
アルフレッド
え？
王耀
羽を、見せて欲しいある！
アルフレッド
いいけど、
アルフレッド
いいけどさぁ……変とか言わないでくれよ？
王耀
言わねぇある。
ﾊﾞｻｯ！
アルフレッドの背中からは大きな翼、天使の輪っかが頭に乗り、まるで一枚の絵のようだった。
王耀
……
王耀
(我の星を抱えた天使……）
王耀
アメリカは我の天使ある……(尊死)
アルフレッド
えぇ？！
アルフレッド
また病院まで運ぶんだぞ。
終わり☆
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ