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"俺の想い出の場所"
お
れ
も
す
き
だ
これは数年前の俺の生き方を大きく変えた一年だ
ミーンミーン
蝉がそこらじゅうで鳴いていた
ザーザー
潮が穏やかに鳴いている
蒸し蒸しと暑さが残っている
そんな学生では夏休みが始まっている日にある場所に来ていた
それは
俺の一番の想い出の場所だ
そう、そこは海辺にひっそりとある一人の神父がいる教会だ。
少し古びているがそれがあじとなっていて俺的には好きな雰囲気だ
コンコン
ドアについているインターホンの代わりのようなものをならす
ギィー
トビラは今にも壊れそうな音がした
urt
トビラを開けると軽快にあいさつした
神父さん
神父さんはテノールのような声で挨拶をかえしてくれた
urt
そう言って軽くお辞儀をした
神父さん
思い出してくれたのか神父さんもそうかえしてくれた
なぜ俺を知ってるかというと
俺は中学生のときこの辺に住んでいたからだ
その時も俺の同級生にいや、みんなに人気だった
もう、破壊滅的に
ちょっと憧れたけど無理だと諦めてる
だって、こんな事実があればそれは人気だってなるだろう?
この神父さんイケメンで、人当たりも良いそれにすごくいいことがればフニャと笑うその顔がものすごく可愛いのである
これは惚れる
ちなみに俺の初恋もこの神父さんだった
そんないらない情報はいいとして
未来で結婚するならここで式を挙げたいと思っている
その前にプロポーズをしなければいけないんだけど
ここだったらさかたも喜んでくれるだろうと思うし
それに、
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喜んだ顔のさかたはものすごく蕩けてるからな
あの顔、
まじで可愛い
神父さん
神父さんの声で俺の思考は止まった
ものすごくありがたかった
さかたのことを考えだしたらとまらないからな
それに聞きたいことがあったからだ
urt
urt
urt
.
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読んでくださってありがとうございますm(_ _)m
続きははーとが100きたら書きます!
ではさようなら(^^)/~~~