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黄
桃
桃
黄
桃
黄
桃
黄
桃
青
黄
青
桃
青
青
…僕の知らない話、
ここでしなくてもいいじゃん、
黄
桃
…気まずいと逃げちゃうのが、 僕の悪い癖。
どうにかして話に混ざれたら、 求めてくれる人は居たのかな。
教室に入ると、
冷たくしんとした空気が、 僕の肺に入ってきた。
…この空気は嫌い。
僕が感じてる孤独感を 強調してくる気がするから。
自意識過剰だけどね。笑
求められる人間と 僕は何が違うのだろうか。
困ってる人を 放っておけないから、
人助けは沢山してきた。
でも、僕のことは誰も 積極的に助けようとしない。
努力は報われるなんて嘘だ。
報われるわけが無い。笑
現に、僕は一度も 報われたことがないのだから。
黄
ふと、思ってもいないことが 口に出た。
確かにそうだ。
いてもいなくても 変わらない存在だったら、
居ない方がいいじゃないか。
そう思った。
…そう、思っただけ。
本当は、
「そんなことないよ」
こんな言葉を聞きたかった。
でも僕は、そんなこと 言ってくれる人は居ない。
そもそも、こんなこと 話せる人が居ない。
…もう、いいや。笑
𝐍𝐞𝐱𝐭→♡100