次の日
〇〇
ねぇ、廉?
廉
あ…〇〇
〇〇
私ね、決めたの…
廉
う、うん
〇〇
私やっぱ紫耀の事好きなんだって
廉
あ、うん
廉
やっぱねー…
廉
俺振られる自信しかなかった笑
〇〇
…
廉
〇〇が紫耀に気持ち向いてるってわかってて言った。
廉
なんかごめんな?
〇〇
あ、いやすっごく嬉しかったんだよ?
〇〇
私こんなに嬉しい気持ちになれたの初めてだし…
〇〇
ほんとに嬉しかった。
〇〇
だけど…
廉
うん…
廉
なんかさ、俺恋愛に関して全然ダメかも…
〇〇
そんな事ないよ!
〇〇
廉かっこいいし、性格もいいんだから!
〇〇
モテるって!
廉
そ、そうか?
廉
なんか〇〇に言われたら自信ついてきた!
〇〇
ほんと?よかった!
廉
〇〇、俺にいい体験させてくれてありがとう。
廉
俺〇〇がいてよかったって思ってる。
〇〇
なんか照れるよ。笑
廉
邪魔してごめん。紫耀と幸せになれよ!
〇〇
ありがとう!
〇〇
あっ!紫耀!
紫耀
〇〇
紫耀
答えさ…
〇〇
私ね、紫耀が好きだよ
紫耀
え?
〇〇
紫耀しかずっと見てない。
紫耀
え…でもデートって…
〇〇
あ、廉と買い物に行っただけだよ!
〇〇
廉がデートって言うから…
〇〇
でも本当に廉はいい幼馴染としてして大好きだよ!
紫耀
俺はお前の事一回も幼馴染というか…
〇〇
ん?
紫耀
女の子としか見たことねぇから
〇〇
え?
紫耀
これ、ほんと…
〇〇
え!
紫耀
こい!
紫耀が〇〇を抱き寄せる…
耳元で
紫耀
大好きだ。これからもずっと!
〇〇
笑私も!!
なんか廉可哀想…
廉めっちゃいい奴だった!
見てくれてありがとう!
じゃあね!