小さい頃兄ちゃんばかりくっついていたせいか
周りの子からはなぜか弱虫扱いされていた
公園
りん(子)
ッッ…、
子
兄ちゃんがいないとダメダメなヤツー笑
りん(子)
やめてよ… (泣)
子
うわー泣いてやんのー!笑
子
ダセェ〜笑
りん(子)
うぅ…ッ、(泣)
子
おまえなんかッ
れお(子)
おい!
りん(子)
ッ…?(泣)
子
あ?
子
なんだよみかげ
子
じゃますんなよ
れお(子)
お前らはずかしくねぇのかよ!
れお(子)
次こいつのこといじめたら
れお(子)
俺がただじゃすまさねぇぞ!
りん(子)
!…
子
なんだよ!
子
いい子ぶんな!
ボコッ!
りん(子)
アッ!、
れお(子)
ッ…このやろう…!
子
うぅ''…ウェェン! (泣)
子
イダイヨォ… (泣)
れお(子)
へッ!
れお(子)
にどと俺にケンカうるな!
れお(子)
早くどっかいけ!
りん(子)
!…//(かっこいい…!)
サササササササッ! (逃)
れお(子)
ったく困ったもんだ
りん(子)
あ、あの…
れお(子)
なぁ!
りん(子)
ビクッ、!
れお(子)
もうへいきか?
れお(子)
またなんかされたら言えよ?
りん(子)
う…うん!
りん(子)
ありがとう!
れお(子)
おう!
りん(子)
//
あの時俺はその子の事で頭がいっぱいになった
''一目惚れした''
だけど家の事情ですぐに引っ越してしまった
会いたい
会ってもう一度お礼が言いたい
どうにか会えないだろうか
手掛かりは…
金持ちの息子で紫色の髪ってだけか…
凛
こんなの…見つかるわけねぇだろ、
見つからないと分かっていても
俺は諦める事はできなかった
家帰宅後
ポストを開けると…
凛
なんだこれ…
ある日の事招待状が届いた
紙には強化指定選手…プロジェクト… …ウンタラカンタラ…と書かれていた
凛
選手…
兄貴を超える近道だと思った俺は行く事にした
(お読みの途中すみません💦) (凛の考えは多分こんな感じだったと思います…) (記憶が曖昧で…間違えていたらまじすみません、)
トレーニング
凛
ふぅ…
青い監獄に来てからあの子を探す事はできずにいる
まぁ当たり前だが
時光
凛くん!
時光
蟻生くんが食堂行こうって!
凛
勝手に行ってろ
凛
1人で食う
時光
そ、そうだよね!
時光
ごめんね凛くん、!
時光
いつも1人で食べてるのに誘っちゃてごめん~、
凛
チッ…うるせぇ
時光
あぁッ…!、
時光
またネガティブ出てるぅ…
時光
こんなのやだぁ…、
凛
早く行けよ、
時光
あぁ…うん!、
時光
また後でね!
数分後
凛
(俺もそろそろ行くか)
食堂
ザワザワッ
凛
?
???
持ってきてやったぞ〜
???
食べたらトレーニング行くぞ
主
これ出すか迷ってました💦
主
続きは18時に投稿します!
主
それじゃ👋
れお(子)
じゃーな!