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ある日突然女になって……

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ある日突然女になって……

4 - 千夏、発情(若干センシティブ要素あり)

♥

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2025年01月16日

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休み明けの最初の月曜日。

花澤花恋

ほほぉ…あの後に鬼灯さんに別れ際にキスをされてその後に食事も喉を通らなかったと…

瀬田川千夏

言うなよォ……今でも思い出すと恥ずいんだからさ……

花澤花恋

うぶよのぉ〜、ほんと可愛いねぇ千夏は〜

鬼灯明那

どうしたの?千夏ちゃん。

瀬田川千夏

うわぁ!!ってなんだ鬼灯さんか…びっくりしたァ…

鬼灯明那

苗字呼び禁止って前言わなかったっけ?

瀬田川千夏

あ…明那…ちゃん…//

花澤花恋

か"わ"い"い"い"い"い"い"

花恋はその場で気を失った。

鬼灯明那

だ…大丈夫かな…

瀬田川千夏

あいつのことだから数分後には生き返ってるよきっと。

鬼灯明那

あはは…そんなことより千夏ちゃん!今日お昼、屋上で一緒に食べない?

瀬田川千夏

別にいいけど…どうしたの?

鬼灯明那

実は今日お弁当のおかず作りすぎちゃって…

瀬田川千夏

なるほどね。じゃあ一緒に食べよ。

鬼灯明那

やった!

瀬田川千夏

(なんでこんなに喜んでんだ?)

鬼灯明那

じゃあ一緒に教室戻ろっか!

瀬田川千夏

う…うん。

花澤花恋

ちょっとぉ〜?私忘れてねぇかぁ〜?ちょっとぉ〜!?ねぇ!?

2人は倒れている花恋(意識は戻った)を置いて教室へと戻って行った。

鬼灯明那

じゃあまた後でね!

そう言い残し明那は自分の席に着いた。

瀬田川千夏

さてっと…私も用意を出しましょうかねぇ…

真田莉子

あ…あの…瀬田川…さん…で合ってる…よね?

瀬田川千夏

ん?うん、瀬田川千夏だよ。あなたは確か…

真田莉子

真田…莉子…。

瀬田川千夏

知ってるよ。で、どうしたの?

真田莉子

実は…今日…教科書忘れちゃって…見せてもらうことってできるかな?

瀬田川千夏

全然いいよ。

真田莉子

ほんとう?

瀬田川千夏

うん。

真田莉子

あ…ありがとう…

瀬田川千夏

気にしないで。

鬼灯明那

……( ー̀нー́)

瀬田川千夏

ヒッ…なんか…背筋がすごい凍るような何かが……

真田莉子

だ…大丈夫?

瀬田川千夏

う、うん。大丈夫。

千夏は2~4時間目の間、自分に向けられた明那の嫉妬の視線に怖気付きながら授業を受けていた。

昼休み。

瀬田川千夏

ん〜ッ!終わったぁ〜

鬼灯明那

千夏ちゃん、じゃあお昼食べに行こっか。

瀬田川千夏

次の時間の用意してから行くから少し待ってて。

鬼灯明那

わかった。

瀬田川千夏

えっと…次の時間は古典だったな…

瀬田川千夏

よし、用意できた。行こっか。

鬼灯明那

うん。

2人はそそくさと屋上へ向かった。

この学校は昼休み限定で屋上が開放されてるわけなのだが、あまりにも風が強いため、好んで使う人はいない。

瀬田川千夏

よし。じゃあ食べよっ…か……!?

鬼灯明那

チュッ♡

瀬田川千夏

んっ...///

鬼灯明那

クチュ…レロ…グチュ…

瀬田川千夏

んんっ…///あっ…///

鬼灯明那

ぷはっ…

瀬田川千夏

はぁ…はぁ…はぁ…

鬼灯明那

ごめんね急に…ちょっと嫉妬しちゃった。

瀬田川千夏

いや…いいんだけど……

瀬田川千夏

(なんだこれ…さっきから鬼灯にキスしたくてたまらなくなってきてる……体が……鬼灯とのキスを求めてる……)

鬼灯明那

どうしたの?

瀬田川千夏

あ…明那…ちゃん…

鬼灯明那

ドキッ(なにこれ…千夏ちゃん…ちょっとえっちな顔してる……)

瀬田川千夏

お…俺…明那ちゃんとキスしたくて……我慢ができない……

鬼灯明那

我慢してよ〜。学校なんだか……ら!?

瀬田川千夏

チュッ…グチュ…レロ…クチュ…ニチュ…

鬼灯明那

んんっ...//あっ…///(千夏ちゃん…私よりキス上手い……しかも舌の絡め方が…絶妙に色っぽい……こんなに気持ちいいキス…初めてかも……)

瀬田川千夏

俺の体……触って……?

鬼灯明那

え…いくらなんでも…

瀬田川千夏

早く……触って……俺の鼓動の昂り……感じさせてあげたくて……

そう言い、千夏は明那の手を自分の胸に引き寄せる。

鬼灯明那

ムニッ

瀬田川千夏

あっ…///

鬼灯明那

千夏ちゃん…胸大きい…Fはあるよね……

瀬田川千夏

んっ...///前…ひあぁ…///下着の採寸で測った時…あんっ…///Fカップって…あっ…///

鬼灯明那

へぇ…モニュ…

瀬田川千夏

ビクビクビクッ♡ちょ…これ以上…あんっ♡揉まないで…んんっ……/////何か…気持ちいいのが……きちゃうからァ…あっ…///

鬼灯明那

じゃあせっかくだしこのままイカせてあげるよ♡

瀬田川千夏

ふぇ…?

明那はそう言い、千夏の股間の部分に空いてる手を動かした。

鬼灯明那

クチュッ♡

瀬田川千夏

んんっ...///

瀬田川千夏

(なんだこれ…///胸揉まれる時より明らかに…気持ちいい……///)

鬼灯明那

グチョグチョグチョ♡

瀬田川千夏

ひあぁ…///んっ...///あんっ♡気持ちいいのが…クる…くる…あんっ♡

鬼灯明那

気持ちいい?♡

鬼灯明那

グチョグチョグチョグチョグチョグチョ♡♡♡♡

瀬田川千夏

い…イッちゃう…んん……/////あぁぁぁぁぁぁ♡♡

鬼灯明那

盛大にイッたね〜。

瀬田川千夏

はぁ…はぁ…♡♡

鬼灯明那

にしてもイッた千夏ちゃんの顔、すごい色っぽい……

瀬田川千夏

う…うるひゃい…♡♡

瀬田川千夏

て…ていうか…お昼ご飯どうするの…ビクビクッ♡♡

鬼灯明那

あ。千夏ちゃんをイカせるので精一杯だったから忘れてた。

瀬田川千夏

放課後…でいいか…///

鬼灯明那

だね〜。とりあえず教室戻ろっか。

瀬田川千夏

う…うん…///

瀬田川千夏

(これが…イクってことか……気持ちよかったけど…もうコリゴリだぜ……)

千夏は将来二度と丘されたくないと心に誓ったそうだ。

ある日突然女になって……

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