/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
よもぎ
お帰りなさいませご主人様♡
よもぎ
今回は！さかさまの作品の続きを書く！！
よもぎ
月日は明るく咲き乱れ【十五夜スペシャル】が前半やで！
よもぎ
そっちを見てからこの作品を見てね？
よもぎ
見てきた？
よもぎ
それじゃあ！
よもぎ
行ってみよ！！
明るくて綺麗な満月 まるであの子のよう...
連絡があって10分程 まだ帰ってこない彼女
どこをうろついているのか 何回掛けても出ない君
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ 《おかけになった電話番号はおでになりません 《電波の〜〜〜〜〜〜〜〜 ﾋﾟｯ
白
やっぱり出ない、、はぁ、、ﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾊﾞﾀﾝ
白
はぁはぁ、、つか、れた、、ﾄｽｯ
ほんまにどこに居るんやろ、、
白
はぁ、、
《ｼｬﾝｼｬﾝ ｼｬﾝｼｬﾝ
遠くから見聞こえる鈴の音 満月が辺りを照らす
ｼｬﾝｼｬﾝ ｼｬﾝｼｬﾝ
段々と近ずいてくる鈴の音
白
、、誰、です、か？
？？？
ふふ♡こんばんわ
そこにはピンクを基調とした 満月の着物を着た女性が居た...
白
こん、ばん、わ、、？
俺はその人の顔をジッと見つめた
白
ｯ！桃ちゃん？！
桃
え、、
白
ｯ！桃ちゃん？！
桃
え、、
白、ちゃん？ うそ、、えっと、、
桃
人違いじゃないですか？
白
いや桃ちゃんや！！
白
このピンク髪に黒いネイルは桃ちゃんしか居らへんやろ！
彼は突然俺の特徴を言い出す そんな彼につい頬を赤らめてしまう
桃
そん、なに、言わ、れた、らｯ//
白
桃ちゃんやな？！心配したんやで？！
桃
あ、、ごめん、なさ、い//
白
でなんでこんの着物着とんの？
彼はそう聞いてきた
桃
その、、
白
ん？
ほんとは言いたくない秘密 だけど彼ならきっと、、
桃
俺、ね、、
白
おん、、
桃
月の子なんだよね、、
白
え、、
俺は彼へ隠し事をしていた罪悪感と 引かれるかもしれない恐怖でその場を去ろうとした
桃
俺先帰るねﾀｯﾀｯ
ｶﾞｼｯ
桃
え？
白
どうせ桃ちゃんの事や怖いんやろ？
全部お見とうしな彼 その言葉に一滴の雫が落ちてきた
桃
ﾎﾟﾛｯ白、ちゃ、、ｷﾞｭ
白
ﾖｼﾖｼ俺は桃ちゃんの事"嫌ったりなんかしやんよ"
彼にはやっぱり敵わないみたい、、
白
でもほんまは〜♡
｢大嫌い♡｣
よもぎ
お帰りなさいませご主人様♡
よもぎ
なんか変やな、、まぁええか、、
よもぎ
さかさま！どうだったかな？
よもぎ
感想をコメントで教えて！！
よもぎ
ばいばい！
この作品はいかがでしたか？
103
コメント
24件
リアルで声出た「え?」って もう神でしかない。 てか神以上やん神に謝れ(は？)
天才 人外系神 最高 才能の無駄遣いさせてごめん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
