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__に目障りだと言われた

__に邪魔だと言われた

普段僕のことなんて見てない癖に

会話もしない癖に

興味なんて無いくせに

放っておいてばっかりで

まともに会話したのは何年前か

覚えてる?

何故、__にそこまで

縛られなくてはならないのか

僕が僕でいられる時間を

奪わないで欲しい

嫌いだ

僕の話なんて聞く気も無い癖に

言えば否定する癖に

相談して?

馬鹿じゃないのか

怒鳴り散らして、____

私は、誰に言えばいい?

自分の醜い感情を知られたくなくて

ひた隠しにして

笑って

笑って

笑って

笑ってッ!!

何も分からないフリをした

傷ついてないフリをした

僕が弱音を吐いたところで

誰も聞いてくれないんだから

本当は、泣きたかった

本当は、痛かった

本当は、殺してしまいたかった

怒りをぶつけてしまいたかった

いつからだろう

死ぬ瞬間を待ち始めたのは

いつからだろう

何を言われても泣かなくなったのは

いつからだろう

自分すら騙し始めたのは

いつだっただろう

最後に弱音を吐いたのは

壊れてしまったのは

本当に笑え無くなったのは

人に期待しなくなったのは

綺麗事を並べるだけになったのは

私は、どこで間違った?

何をすればよかった?

皆は、僕に何を求めていた?

簡単なこと?そんなの知らない

私にとっては辛いんだ

いっそ最初から

私の、全部が

最初にあって

自分のことすら、

よく分からないのに

本当に今楽しいのか

笑えてるのか

分かんないよ………………

この作品はいかがでしたか?

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コメント

21

ユーザー

ししょーが辛いなら相談乗るし 無理に笑わなくていいんだよ 無理にやると自分を苦しめるだけだから 相談するのは難しいと思うけど ゆっくりでいい そして無理しないでほしい 辛いなら休んでほしい

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