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ガラッ
いつも通り教室のドアを開けて、俺は真っ先に君のところへ行く。
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
俺は、いつもないくんにくっついていた。
入学式の時。受験して入った俺は友達がいなかったが、
そんなときに声をかけてくれたのが、ないくんだったのだ。
それからはいつも一緒に行動していた
ないくんのおかげで、俺は学校生活を楽しく送れている。
別に俺は、 ないくんがいたら良かった。 他の友達なんて作ろうとしなかった。
ないくんと楽しく学校生活がおくれればいい。
俺は、そう思っていたんだ。
あの時までは。__