TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

神々の主役は我々だ

一覧ページ

「神々の主役は我々だ」のメインビジュアル

神々の主役は我々だ

4 - 神々の主役は我々だ ~青色の憂い~

♥

602

2020年03月13日

シェアするシェアする
報告する

グルッペン

次はここか

トントン

なんか、暗い雰囲気やな

オスマン

こんなとこ早く出たいめぅ

グルッペン

ここは誰なんだゾ

トントン

暗いやつか

オスマン

え、そんなやつ居ないと思うめぅ

グルッペン

確かにな、内ゲバするやつらだからな

トントン

……

トントン

多分やけど

グルッペン

トン氏、心当たりあるのか?

トントン

おう

トントン

多分、大先生だと思うで

グルッペン

大先生?

グルッペン

なぜ?

トントン

あいつ、悩み事とか溜め込むタイプだから

トントン

人に何も相談せずに

オスマン

確かに、いつもへらへらしてるけど

グルッペン

ふむ

グルッペン

早く見付けた方がいいな

オスマン

この街、人が居ないくらい静かめぅ

グルッペン

これじゃ、聞き込みも不可能か

すると 目の前から足音が聞こえてきた

グルッペン

あれは!

トントン

大先生!?

鬱大先生

……

オスマン

良かっためぅ

グルッペン

待て、なんか様子が…

鬱大先生

……

トントン

大先生どうしたんや?

鬱大先生

どうして…

オスマン

え?

鬱大先生

どうして、来たの…

鬱大先生

1人にして欲しいのに…

グルッペン

大先生…

トントン

(大分、鬱らしくなったな)

グルッペン

(神になった影響か…?)

グルッペン

(それとも、これが本当のあいつなのか)

鬱大先生

もう、嫌なんだ

鬱大先生

誰かに構うのも

鬱大先生

誰かと話すのも

鬱大先生

頭痛がするんだ

グルッペン

……

グルッペン

だからといってお前を置いていく理由にはならない

トントン

そうやで、皆と無事に一緒で帰らんと

鬱大先生

お願いだから、ほっといてよ

鬱大先生

せっかく、自分だけの世界に来れたのに

鬱大先生

台無しじゃないか

グル鷲

こりゃ操られてるな(((ボソッ

グルッペン

操られてるだと?(((ボソッ

グル鷲

多分な(((ボソッ

グルッペン

どうしたらいい?(((ボソッ

グル鷲

いつも通りにやれ

グルッペン

わかったゾ

グルッペン

大先生、すまん

グルッペン

気絶してもらう

鬱大先生

なっ…!?

バァンッ

グルッペン

よし

トントン

容赦ねぇ……

オスマン

抵抗出来ずに倒れてった大先生…

オスマン

可哀想すぎるめぅ

グルッペン

さっさと済ませるか

トントン

そうやな

グルッペン

掴まれ!

俺はとある国の とある貴族の1人息子だった

鬱大先生

ふー

鬱大先生

……

コネシマ

よっ!大先生!

鬱大先生

うわ、シッマ

コネシマ

うわ、ってなんやww

こいつはコネシマ

俺と違い王族だ

だが、こいつは位の違いなんかを気にしない

コネシマ

なぁ、大先生聞いてくれよぉ

鬱大先生

なんや?家族のことか?

コネシマ

家族なんてフィクションや

鬱大先生

お前、何があったんだよ……

コネシマ

後継者争いとかな

鬱大先生

あぁ…w

鬱大先生

俺からひとつだけ言えることがある

コネシマ

えっ!?なんや!?

鬱大先生

がんばwwww

コネシマ

なんやそれww

コネシマ

そういや、家族といえば

コネシマ

こないだ養子が来たんやって?

鬱大先生

うん

鬱大先生

俺の年上なんよ

鬱大先生

俺の出来が悪いから

鬱大先生

そいつを次期当主にするんやって

コネシマ

大先生は、それでええんか?

鬱大先生

ええんよ

鬱大先生

まぁ、メイドとか執事は俺が当主の方がいいって言ってるけど

鬱大先生

貴族と家来じゃ位がな

鬱大先生

家来の話なんて聞きもせんからな

コネシマ

嫌いや

鬱大先生

え?

コネシマ

位などで差別するこの世界なんて嫌いや!

コネシマ

いっそ、俺達だけの世界を創ろう

鬱大先生

へっ!?

コネシマ

そこには位なんてなく笑顔が絶えない

コネシマ

そんな世界を!

鬱大先生

二人だけじゃ無茶な

コネシマ

仲間を増やそう!

コネシマ

同じことを考えている同士を!

鬱大先生

……そうやな

鬱大先生

やろう!

コネシマ

俺はまず、王族というのを捨てる!

鬱大先生

ほぉw

鬱大先生

俺もこんなゴミみたいな貴族辞めてやるわ!

コネシマ

そうこなくっちゃな!

コネシマ

じゃあ、俺は城に戻る

鬱大先生

おう

コネシマ

後で会おう!

鬱大先生

分かったわ!

コネシマ

じゃあな!

そうして、あいつは去っていった

鬱大先生

俺も覚悟を決めるか

鬱大先生

ただいま~

鬱大先生

(返事がない…?)

鬱大先生

誰か居らんの?

俺は1つの扉の前に止まった

鬱大先生

(休憩室…)

そこは執事やメイドが休憩する場所の扉の前

鬱大先生

なんか、扉の下から液体が

鬱大先生

(なんで、赤黒い色なんだろ)

俺は思い切って扉を開けた

鬱大先生

…!?

そこは壁一面血で汚れていた

鬱大先生

執事さん、メイドさん…?

鬱大先生

なんで、こんなバラバラに…?

父親

それはな

父親

出来損ないのお前を庇っていたからだよ

鬱大先生

お父、さん…

鬱大先生

なんて酷いことをするんや

父親

お前に当主になってもらっては困るからな

鬱大先生

馬鹿やなぁ

父親

は?

鬱大先生

出来損ないの俺でも

鬱大先生

1つだけ出来ることがあるんよ?

鬱大先生

お父さんは知らんかもしれんてけど

鬱大先生

俺な、剣の腕だけは一人前やねん

父親

なに…!?

鬱大先生

だからな

鬱大先生

お前みたいなクズの首なんてすぐに落とせるんよ

父親

ま、まってくれ!

鬱大先生

早く自分の体とお別れの挨拶するんやな

父親

欲しいのはなんだ?

父親

金か?

父親

当主の座か?

鬱大先生

あの世で死んでいった皆に償うことやな

ザシュッ

父親

バタリッ

鬱大先生

欲しいのは当主の座なんかじゃない

鬱大先生

お前みたいなクソ野郎の沈黙やな

鬱大先生

……

鬱大先生

は、はは…

鬱大先生

ごめん、シッマ

鬱大先生

俺、お前との約束破るわ

コネシマ

そうか

鬱大先生

シッマ!?

コネシマ

大先生

コネシマ

一緒に逃げよう

鬱大先生

こんな俺でも一緒に居てくれるのか…

コネシマ

当たり前や

コネシマ

だから、こんな家燃やして

コネシマ

新しい人生を歩もうや

鬱大先生

そ、うやな

コネシマ

じゃあ、行こうか

鬱大先生

おう!

グルッペン

なるほどな

グルッペン

お前がコネシマと仲が良いのはそういうことか

鬱大先生

そういうことや

グルッペン

大先生

グルッペン

今、ここから出ないと

グルッペン

コネシマとの約束を破ることになるゾ

鬱大先生

そうやな

グルッペン

まぁ、破ったら破ったでコネシマがお前のことを追いかけ回すと思うが

鬱大先生

それは嫌やなぁ

グルッペン

じゃあ、今、ここから出よう

グルッペン

そして、コネシマ達を探しに行こう

トントン

笑顔の絶えない国を作るんやろ?

オスマン

お菓子も沢山食べるめぅ!

鬱大先生

……

鬱大先生

分かったわ

鬱大先生

行こう!

グルッペン

あぁ!

グルッペン

戻ってきたな

鬱大先生

なんか、疲れが半端ない

オスマン

そうめぅね

トントン

早く次行きましょ

鬱大先生

えぇ、休ましてよぉ

トントン

あ?

鬱大先生

ごめんなさい

グルッペン

その前に能力の確認をしたい

鬱大先生

能力?

オスマン

俺は未来を読めるめぅ

鬱大先生

チートかよ

トントン

俺は、多分…

グルッペン

多分?

トントン

敵の付近に瞬間移動出来るんやと思う

グルッペン

確かに、あの時は隣にいたからな

鬱大先生

え、俺は?

トントン

知らん

グルッペン

戦闘のときに分かるだろう

鬱大先生

そうやな!

グルッペン

じゃ、次だ!

次は水色の扉だった

りるあ

あ、ちわっす

鬱大先生

こんにちわぁ

りるあ

いやぁ、驚きが隠せませんよ

鬱大先生

なんで?

りるあ

扉の色で誰が出るか当てられてしまうからさ

鬱大先生

最早クイズだね

りるあ

皆さんの察しのよさだね

鬱大先生

皆に見てもらってるってことだよ

りるあ

嬉しすぎる

鬱大先生

それじゃ

鬱大先生

またねぇ~

神々の主役は我々だ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

602

コメント

10

ユーザー

シッマや〜(≧▽≦)

ユーザー

大先生の所に女の子がいなかった事が1番吃驚しました。 Σ( ˙꒳​˙ )!?

ユーザー

コネシッマだ、異世界みたいなってそーw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚