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テヒョン

失礼しまーす

テヒョン

ユンギ先生ー体育で足擦りむいちゃいまし、…た…

男子生徒が少し困惑したように言って入ってきた

まぁ困惑もするだろう。

だって僕がユンギヒョンにバックハグをしているのだから。

ユンギ

おおテヒョンア久しぶりだな

ユンギ

今日は女連れてないじゃん

テヒョン

お久しぶりですーユンギ先生

テヒョン

変な言い方しないで下さいよー笑

テヒョン

いつも向こうが勝手についてくるだけだし

ユンギ

モテる男は大変だな

テヒョン

まぁね〜笑笑

物凄く顔の整った人が来た。

ユンギヒョンと仲良く話している

僕はユンギヒョンに抱きついたままだ。

グク

(どういう状況?)

グク

(なんで普通に話してんの!?)

グク

(僕抱きついたままだよ!?)

 こういう時ってどうすればいいんだろ。

グク

(気まづい…)

グク

(あっ、!)

グク

(やばい、マスクとメガネしてない、)

それに気づいた瞬間、光の速さで

机にあったメガネとマスクをつけた。

ユンギ

え、はや

速すぎてついユンギヒョンがそう言った。

てかこの人誰なんだろ。

先輩、、だよね?

ちょっと怖いな。

なんて言うか、チャラそう。

テヒョン

何この子面白い笑

テヒョン

可愛い顔してたね。なんで隠すの?

そう言いながら僕の方に来て、マスクを外そうとしながら

僕の頬をスリスリと触った。

グク

っ!?やっ、…めて……

人見知りな僕にはこういう反応しかできない。

テヒョン

何その反応ほんと可愛いんだけど…

ユンギ

テヒョンア、距離ってもんを考えろ?

ユンギ

あとこいつ極度な人見知りだからグイグイいくなよ

ほらね。やっぱチャラいよ… 怖い……

グク

ユ、ユンギヒョン…

ギュッ

僕はユンギヒョンに隠れるように抱きついた

ユンギヒョンの方が小さいから隠れられてないんだけどね。

テヒョン

ユンギ先生いいなー。
ずるーい

テヒョン

そんな可愛い子に抱きついてもらえて

ユンギ

そんな怖がらなくても大丈夫だよ。お前の先輩だぞ?

グク

うぅ…だって…

テヒョン

うんうん、怖がられるの傷つくなぁ

そしてまた僕に目線を合わして頬を撫でた。

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