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注意喚起
わたし
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わたし
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注意喚起
注意喚起
わたし
わたし
そして私は言われた通り お母さんに全て話した。 こっぴどく叱られたし、 スマホの利用も制限されてしまった。 テラーノベルはもう使えない。
おかあさん
私を抱きしめながら お母さんはボロボロ涙をこぼす。 こんな顔、させたくなかったな。
あれから、警察が対応してくれてめるるのアカウントとサイトの投稿は削除された。 でも警察が言うには完全に消えたわけじゃないらしい。 アカウントとサイトが消えても、消える前に保存した人がいる可能性がある。
学校の話、実写、年齢。 私とめるるのエッチなやりとり。 それが今もどこかで拡散されてるかもしれない。
わたし
私は自分がした事、 めるるを一生恨みながら生きていく。 いつかまた自分の個人情報がどこかで公開されるかもしれない不安に怯えながら人生を過ごす。 ───インターネットなんて、やらなきゃ良かったな。
あなたは 簡単に個人情報を投稿していませんか？ お気に入りのフォロワーさんとエッチな事をしていませんか？
そのフォロワーさんは、 本当に信じられますか。
あなたの行動が、 いつかあなた自身の首を絞めます。
安易にフォロワーを信じないでください。 安易に個人情報を投稿しないでください。
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