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体調不良 別バージョン
※廊下
凪桜
この時は体調と言い情緒と言い全て良好
凪桜
失礼失礼、本音が出過ぎた
で、そんなふうにるんるん気分で歩いていた時…心做しか見た事がある人が壁に手を着いて辛そうにしていた
凪桜
駆け足で近づくと…「やっぱり…」と、思った
凪桜
エドワード
凪桜
優しくエドさんに触れるとエドさんが抱き締めてきた
凪桜
エドワード
凪桜
エドさんの頭を優しく撫で座らせるようにゆっくりしゃがむ
エドワード
凪桜
優しく背を叩くとそれに合わせ呼吸を合わせ出した
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
エドさんは頬を擦り合わせ「こうやって君といると辛いことは何でも忘れられそうだよ」と呟いた
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
凪桜
エドワード
エドワード
凪桜
エドさんに肩を貸しゆっくりと寮に向かう
部屋に着いてから私はエドさんに「紅茶を頼んでもいいかい?」と言われたので大人しく紅茶を淹れ紅茶の入ったカップとポットを渡す
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
エドワード
凪桜
彼の隣に座ると肩に頭を乗せて「勿論、横になりたくなったら君も連れて寝室に行かせてもらうよ」と笑顔を向けて来た
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
エドワード
凪桜
エドワード
そんな事を話していると…部屋の扉がノックされエドさんが「どうぞ」と入室の許可を出すと扉が開いた
累
凪桜
累
エドワード
累
エドワード
累
シレッと私を挟むように座る累君
エドワード
…シレッと進めるし……ここの人達って…いや、特にエドさんはスルースキルが高い…
累
んでシレッと私の膝に書類置いて説明しないで?
凪桜
エドワード
凪桜
累
累君は死神の呪いに掛けられていて触る人は必ず死んでしまう…そんな呪いにかけられている
凪桜
累
エドワード
累
凪桜
累
凪桜
累
累君はあらかた話したあと…書類に印を捺してもらい部屋から出た
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
肩から太ももに頭の位置を変え彼の頭を撫でる
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
エドワード
凪桜
頬や目元を優しく撫でると目を細めスリスリっと軽く甘えてくる
エドワード
エドワード
凪桜
エドワード
彼の狂気も今の私からしたら「愛おしい」と思ってしまう
伯玖君のせいだろうか…あの子もそれなりに狂気じみた愛を持っているからね…
凪桜
狂気に慣れてしまうのは…身を滅ぼしてしまうので皆さん、気を付けるように