テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

星櫻

3話目!

星櫻

前回もいったけど

星櫻

今回、前回から数年飛ばしています!

星櫻

それじゃあ本編へ!

(ついにこの日が来た..)

(どうもこんにちは凛です)

(この日とは今日は龍臥デパート爆破テロ事件の日です)

(まじでどうしよう..)

(一応私は行くことになったけど)

(両親をどう助けよう..)

(私に両親を助ける力なんてない)

(やっぱ引き留める?)

(いやでももしも両親が死ななかったら仁にぃの未来が大きく変わってしまう)

(正直、それは避けたい)

(う~ん..)

(よしっ決めた!)

(私ができるだけあがいてやる!)

(爆破犯を捕まえてやる!)

(そのためじゃないけど杖道さんに格闘技を教えてもらったんだから)

(きっと大丈夫なはず..きっと..)

司波 眩

凛~いくわよ~

うん!

仁にぃ~行ってくるね~

あぁ

司波 零

寂しくて泣いたりするなよ(笑)

もうそんな歳じゃねーよ

(笑)

(あぁ、もしかしたらこの会話はもう聞けないかもしれない..)

(寂しくなっちゃうな..)

龍臥デパートnow

司波 零

おーい!こっちだ!

司波 眩

付き合わせてごめんね

司波 眩

仁の進学祝い、アドバイスがほしくて

司波 零

あいつ最近反抗期でよー

司波 零

何が欲しいって聞いても答えねーんだ

仁にぃだったらなんでも喜ぶでしょ

(てか、生でこの会話聞けるなんて✨)

司波 零

そうとも限らねーだろ

杖道

はは

杖道

それこそ仁ももう中学生ですからね

杖道

えぇ、どうせ暇にしてました

杖道

お付き合いします

司波 眩

そういえば、杖道くんには反抗期はあったの?

杖道

どうだったかな、覚えていません

ジョードーの反抗期姿なんて想像できない..

司波 零

ま、反抗してくるだけマシだ

司波 零

それさえ出来ない子供も世の中にはいるからなあ

司波 眩

陽さんのとこ?

司波 零

仁の誕生日ってことは

(ん?ちょ、待てよ)

司波 零

そろそろアイツの命日だからな

司波 零

帰りに花でも買っていくか

杖道

アイツ、とは?

(この会話ってことは..っ!)

司波 零

杖道には話したことなかったか

司波 零

古い友達だ

司波 零

生きている間は散々振り回して

司波 零

最後はあっさり逝っちまった

司波 零

友達がいない奴だぜ、ったく

(どうして気付かなかった?!)

(もうプレゼントは買い終わった)

(ということは..!)

ねぇ!早くk((

ドカーン

バリバリバリガッシャーン

杖道

なんだ、今の音は..!?

っ!

司波 零

逃げろ!

司波 零

眩ちゃん、凛、杖道!こっちだ!

杖道

いったい何が..!

杖道

テロか、あるいは..

(ヤバいこのまま進めば..)

杖道

あれは..!

司波 零

危ねぇ!!

杖道

えっ..

ドンッ

杖道

..っ

いっ..

(まずい、、瓦礫に押し潰された..)

杖道

..っ!凛!

..ジョードー逃げて..

(これはもう助からない)

杖道

..!

杖道

おまえを置いて置けるわけない

杖道

今、瓦礫をどかすから..

いいから....逃げ..て

もし..瓦礫をどかしたとしても

私は..助からないし..

ジョードーも..助からなくなっちゃ..う

杖道

い、いや、ダメだ

杖道

お前が助からなければ誰が仁を支える!

そんなの..ジョードーが支えればいい..じゃん..

..だから早くっ!

「逃げて!」

杖道

っ!

杖道

クッ..わかった..

杖道

ごめんな..

(ニコ

タッタッタッタ

(これでジョードーは助かる)

(父さん..母さん)

(助けられなくてごめんね..)

(未来はわかっていたのに)

ごめんね..仁にぃ

ここで、私の意識は事切れた

ん..

またお主か

あ..また、死んじゃった

はぁ~

せっかく転生させてやったのに

まぁ、生き返らすぞい

....え?

そりゃあお主の人生、見ててなかなか面白いし

は、はぁ

てことで、さっきの続きへごう!

へ?

パカッ

え?また?!

うわぁぁぁー!

星櫻

はい終わり~

星櫻

めっちゃ飛ばしたね☆うち、

星櫻

まぁ、展開が早い方がいいでしょ((

星櫻

それじゃあ

星櫻

おつほし~

next→3話

仏頂面探偵の妹は....   転生者でした?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

56

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚