TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢衣

やほー!

夢衣

むい!

瑠夏

るか!

蒼空

そら!

琉唯

るい!

心恋

こころ!

こんちはー!

夢衣

さてさて今回の体験の子は誰でしょう!

琉唯

こちら!

心恋

かなちゃーーーーーん!!!

かな

はい!

みんな

٩(ˊᗜˋ*)وイェ-イ!

蒼空

それじゃあ挨拶やってくぞー!

どーーーぞっ!

夢衣

やほー!

夢衣

むい!

瑠夏

るか!

蒼空

そら!

琉唯

るい!

心恋

こころ!

かな

かな!

こんちはー!

みんな

ふぅ〜<(^o^)>

夢衣

さぁ、頑張って書くんですけれどもっ

夢衣

むいっさんの体にそろそろオールしたツケが回ってきそうです

瑠夏

じゃあ回ってくる前に頑張ってかいてね?

夢衣

はーい

心恋

かなちゃん((ボソッ…

かな

なんですか?((ボソッ…

心恋

むいっさんに頑張れって言ってくれない?((ボソッ…

心恋

多分今書く気ないと思うから……((ボソッ…

かな

分かりました!

夢衣

???

かな

むいっさん!頑張って!

夢衣

キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン

むい)(๑′ฅฅ‵๑)ずっきゅーん💖

むい)書くわ( ˙-˙ )

夢衣

よし、頑張るぞい

心恋

ありがとね((ボソッ…( *´꒳`*)

かな

(´˘`*)コク

琉唯

よし、じゃあもう物語行きますか!

蒼空

それでは物語

スタート‼️

なんで私は

橙くんが普段泣くような人じゃない ことを知ってるの……?

出会ったのは今日

数時間前の話のはずなのに……

(´。-ω(-ω-。`)ギュッ

あと、

何この懐かしい感覚……

〇〇……

〇〇

あ、そうだ

私には

忘れちゃいけない人がいたんだった

橙視点

〇〇……

どうして俺がこんなに〇〇の事を 思っているのか

それにはある理由があってな?

俺にはな、妹がおってん

〇〇ー!

〇〇

なぁにぃ?

一緒に遊ぼや!

〇〇

うゆ!

おいで?

〇〇

トコトコ(((((*´・ω・)

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♥

〇〇

うわぁ!

〇〇

橙にぃあったかぁい!

〇〇

だいすきぃ!

俺も大好きやで!

俺ら、ずーっと一緒やで!

〇〇

うん!ぜったいねぇ!

この時は虐待なんてなかったんや

でも……

 

あなたはもう要らないの!

 

早く出て行ってちょうだい!

嫌や!

 

うるさいわね

 

早く出ろっつってんだろ!

\ドンッ/

うわっ

俺はお母さんに思いっきり 体を押されて

そのまま家の外へと突き飛ばされた

いってて……

これからどないしよう……

俺なんも持ってないで……?

〇〇……ポロポロ

今は〇〇は寝てる時間

ごめんな……ポロポロ

また必ず、会いに行くで……ポロポロ

そう言って俺は

家を後にした

トコトコ(((((*´・ω・)

しばらく歩いていると

公園にたどり着いた

(⸝⸝𖦹◽︎𖦹⸝⸝)💫フラフラ

歩き疲れた俺の体はもう限界やった

でもな……?

 

(っ 。・-・。)っがしっ

 

大丈夫?

 

今、俺ん家連れてくから

 

少しの間寝てていいよ

 

ほら、背中のって

(。 。`)コク

その人は俺を助けてくれた

その人の名前は

 

『紫』って言うらしい

あの日から何年もの月日が経ち

紫ーくん!橙!黄!

ちょっと来てくれ!

と大声で叫ぶ桃ちゃんの声

ε≡(*ノ`>ω<´)ノ

俺は何かあったと思い

玄関までダッシュした

この子……誰?

えっ……

〇〇……?

凄く似とる……

何があったん?

俺がいない間に……

何をされたん?

俺にもわかんねぇ

でも、

ここに連れてこないと危険だと思ったんだ

道で倒れてたの!

あと、めっちゃパニックになってた!

とりあえず!寝かせましょう!

おけ!

リビングでいい?

いいよ

おけ

……ギュッ

俺は手を強く握り締め

リビングへ向かった

〇〇

嫌だ‼️

起きてからも〇〇と思われる人は パニックを起こしていた

お家に帰りたくないらしい

……

もしかして……な笑

そんなはずないやんな笑

みんなが名前を教えている中で

もしこの子が〇〇やったら……

俺の名前を聞いて 思い出してくれないかな……

そう思い

橙やで!

元気いっぱいに挨拶をした

でも、

反応はなかった

……

当たり前よな

まだ〇〇は赤ちゃんやったしな

〇〇

私の名前は……

名前を教えてくれることになった

〇〇

〇〇、です……

っ……

やっぱり、〇〇やったんやな

随分と元気が無くなってる……

あの明るさ……どこいったんやろか

〇〇が、家に帰りたくない理由を 教えてくれることになった

〇〇

実は私……

虐待を受けているんです

ぇ……

衝撃のあまり声が出なかった

俺が見てない間に

親に暴力を振られ

毎日を過ごしていたなんて……

〇〇

-----……

-----💢

なんか言っとるけど…… なんて言ってるんやろ

俺ちょっとここには居られへんな……

スタスタ(((((*´・ω・)

部屋行こ。

🚪バタンッ

ドアを閉めた瞬間

(இωஇ; )ブワッ

溜め込んでいたものが一気に溢れ出た

うぅ……グスッ

うぁ、あぁ……ポロポロ

ごめんなぁ

ごめんなぁ……ポロポロ

俺は大好きな妹を守ってあげられ なかったことを

全力で悔やんだ

俺、また守れんかった……

||☆\“(・_・。)コンコン

橙?

……

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

!?

桃ちゃんは少しの驚いた顔をして 俺に近づいた

グスッ

(っ´>ω<))ω<`)ギュッ

泣きたいなら泣いていいんだぞ

辛いことがあるなら相談すればいいんだぞ

仲間はここにいる。

(ó﹏ò。)ウゥゥ

うあぁぁぁ!

フゥグスッ

俺、守れんかったんや……

ダメダメなんや……

ダメダメなんかじゃないぞ?

他人のことなんか、知らないのが当然なんだ

知るのが遅くなってしまってもしょうがない

違うんよ……

ん?

〇〇のお兄ちゃんなんよ

えっ

俺が家追い出されたんが〇〇がまだ赤ちゃんの頃やったから

あっちは覚えとらんかもしれんけど……

俺、ここに引き取られた(?)やろ?

そうだな

それから1回も〇〇に会って無かってん

それで、今日〇〇が家に来た時

夢やと思ってた

体中傷だらけで

昔の明るい〇〇がいなくて

俺が……ポロポロ

俺がちゃんと〇〇と一緒に居れば……

昔、約束したんよ……

『俺ら、ずーっと一緒やで!』って

なのに……なのに……

.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.ウワ-ン

ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

橙は妹想いなんだな

いつか〇〇が橙の妹だって知ったときも

きっと橙の事を愛してくれるよ

だからさ

今は全力で〇〇をサポートしよ?な?

うん……ポロポロ

||☆\“(・_・。)コンコン

〇〇

〇〇です

〇〇

入ります

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

〇〇

???

〇〇はこの光景を見て

「どういうこと?」

みたいな顔をしていた

〇〇?

〇〇

|*・ω・)チラッ

おいで……?

俺はつい抱きしめたくなって呼んだ

〇〇

トコトコ(((((*´・ω・)

(っ´>ω<))ω<`)ぎゅぅ

気づいてあげられなくてごめん……ポロポロ

助けてあげられなくてごめん……ポロポロ

俺を、許して……ポロポロ

〇〇

……

|´-`)チラッ

この顔は……何か考えてるときの顔

〇〇

えっ

???

どうしたんやろ……

〇〇

( ゚∀ ゚)ハッ!

〇〇

.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ギュッ

ふぇっ!?

〇〇が俺の事を抱き返した

〇〇

ごめんね、忘れてて……ポロポロ

〇〇

橙くん

〇〇

いや、

『橙兄』

っ!?

覚えてたんやな……

〇〇ぅー(´இ□இ`。)°

〇〇

会いたかった……ポロポロ

俺も会いたかったで

〇〇

今度こそ

ずっと一緒にいようね

おん!

夢衣

なんか終わりそうな雰囲気出ちゃってるけどまだ終わらないからね!?

かな

え!?終わってないんですか!?

かな

終わったと思いました……

夢衣

次は〇〇ちゃん視点だからねー

夢衣

本当は1話でまとめたかったけど

夢衣

あまりにもタップ数が多いから

夢衣

分けちゃう☆

蒼空

まぁ、早く書けよ?

夢衣

はぁい

夢衣

今日中にもう1話は出すつもり

心恋

おぉー👏

琉唯

じゃ、頑張れよー

夢衣

はーい

瑠夏

ってことで

瑠夏

今回はこの辺で!

瑠夏

次回もお楽しみに!

蒼空

それでは

グッバイビ!

かなちゃん出演ありがとー!

いちごの王子様の妹に……!? 💭

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

256

コメント

51

ユーザー

(´இ□இ`。)°(´இ□இ`。)°(´இ□இ`。)°うぉぉぉぉん(´இ□இ`。)°

ユーザー
ユーザー

待って泣いた

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚