夢衣
夢衣
瑠夏
蒼空
琉唯
心恋
こんちはー!
夢衣
琉唯
心恋
かな
みんな
蒼空
どーーーぞっ!
夢衣
夢衣
瑠夏
蒼空
琉唯
心恋
かな
こんちはー!
みんな
夢衣
夢衣
瑠夏
夢衣
心恋
かな
心恋
心恋
かな
夢衣
かな
夢衣
むい)(๑′ฅฅ‵๑)ずっきゅーん💖
むい)書くわ( ˙-˙ )
夢衣
心恋
かな
琉唯
蒼空
スタート‼️
なんで私は
橙くんが普段泣くような人じゃない ことを知ってるの……?
出会ったのは今日
数時間前の話のはずなのに……
橙
あと、
何この懐かしい感覚……
橙
〇〇
あ、そうだ
私には
忘れちゃいけない人がいたんだった
橙視点
橙
どうして俺がこんなに〇〇の事を 思っているのか
それにはある理由があってな?
俺にはな、妹がおってん
橙
〇〇
橙
〇〇
橙
〇〇
橙
〇〇
〇〇
〇〇
橙
橙
〇〇
この時は虐待なんてなかったんや
でも……
橙
\ドンッ/
橙
俺はお母さんに思いっきり 体を押されて
そのまま家の外へと突き飛ばされた
橙
これからどないしよう……
俺なんも持ってないで……?
橙
今は〇〇は寝てる時間
橙
橙
そう言って俺は
家を後にした
橙
しばらく歩いていると
公園にたどり着いた
橙
歩き疲れた俺の体はもう限界やった
でもな……?
橙
その人は俺を助けてくれた
その人の名前は
紫
『紫』って言うらしい
あの日から何年もの月日が経ち
桃
桃
と大声で叫ぶ桃ちゃんの声
橙
俺は何かあったと思い
玄関までダッシュした
紫
橙
〇〇……?
凄く似とる……
何があったん?
俺がいない間に……
何をされたん?
桃
桃
桃
赤
赤
黄
桃
桃
紫
桃
橙
俺は手を強く握り締め
リビングへ向かった
〇〇
起きてからも〇〇と思われる人は パニックを起こしていた
お家に帰りたくないらしい
橙
もしかして……な笑
そんなはずないやんな笑
みんなが名前を教えている中で
もしこの子が〇〇やったら……
俺の名前を聞いて 思い出してくれないかな……
そう思い
橙
元気いっぱいに挨拶をした
でも、
反応はなかった
橙
当たり前よな
まだ〇〇は赤ちゃんやったしな
〇〇
名前を教えてくれることになった
〇〇
橙
やっぱり、〇〇やったんやな
随分と元気が無くなってる……
あの明るさ……どこいったんやろか
〇〇が、家に帰りたくない理由を 教えてくれることになった
〇〇
虐待を受けているんです
橙
衝撃のあまり声が出なかった
俺が見てない間に
親に暴力を振られ
毎日を過ごしていたなんて……
〇〇
黄
なんか言っとるけど…… なんて言ってるんやろ
俺ちょっとここには居られへんな……
橙
部屋行こ。
🚪バタンッ
ドアを閉めた瞬間
橙
溜め込んでいたものが一気に溢れ出た
橙
橙
橙
橙
俺は大好きな妹を守ってあげられ なかったことを
全力で悔やんだ
橙
||☆\“(・_・。)コンコン
桃
桃
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
桃
桃ちゃんは少しの驚いた顔をして 俺に近づいた
橙
桃
桃
桃
桃
橙
橙
橙
橙
橙
桃
桃
桃
橙
桃
橙
橙
桃
橙
橙
橙
桃
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
桃
桃
桃
桃
桃
桃
橙
||☆\“(・_・。)コンコン
〇〇
〇〇
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
〇〇
〇〇はこの光景を見て
「どういうこと?」
みたいな顔をしていた
橙
〇〇
橙
俺はつい抱きしめたくなって呼んだ
〇〇
橙
橙
橙
橙
〇〇
橙
この顔は……何か考えてるときの顔
〇〇
橙
どうしたんやろ……
〇〇
〇〇
橙
〇〇が俺の事を抱き返した
〇〇
〇〇
〇〇
『橙兄』
橙
覚えてたんやな……
橙
〇〇
橙
〇〇
ずっと一緒にいようね
橙
夢衣
かな
かな
夢衣
夢衣
夢衣
夢衣
蒼空
夢衣
夢衣
心恋
琉唯
夢衣
瑠夏
瑠夏
瑠夏
蒼空
グッバイビ!
かなちゃん出演ありがとー!
コメント
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(´இ□இ`。)°(´இ□இ`。)°(´இ□இ`。)°うぉぉぉぉん(´இ□இ`。)°
待って泣いた