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TikTokで見て続きが気になったので見に来ました!すごく面白いです!☺
わぁありがとうございます😭 ブクマしてもいいでしょうか?
どうもゅきみです
いつも通り、小説を書くのが下手です
理解ができない・読みにくい所があれば解説や改善しますので躊躇なくコメントして頂ければいいです
紹介編と異なるところがあればそれはすみません
ここまで読んでつまらなそうだなって思ったら戻っていただいて大丈夫です!
※少し長めだと思います
※私的にはハッピーエンドですが人によってはバッドエンドだと思う人もいると思います
死ネタではないんで大丈夫です
では、お時間を少し頂きます! スタート!
この世は残酷だ
人が幸せだと思えばその反対に誰かが何かを失い、不幸になる
平和だと思えばどこかで犯罪が起きている
どこが平和なのか
何が幸せなのか
全てを捨てた俺には分からない
怪盗glass
さぁ、ショータイムだ
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
俺は赤葦 京治
犯罪を無くす為、俺は刑事をやっている
俺には両親がいない
小さい頃に殺されたのだ
暫くして捕まったけど
俺は許さない
だから俺みたいな人が減るよう
日々、努力してるのだ
それでも人間だから疲れる時だってある
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
ドン
赤葦 京治
???
スン
この臭いはなんだ…?
薬…?
ガシッ
???
???
赤葦 京治
???
赤葦 京治
気のせいか…?
翌朝
ニュース
ニュース
赤葦 京治
赤葦 京治
上司
上司
赤葦 京治
上司
上司
赤葦 京治
上司
上司
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
クン
赤葦 京治
俺は香りがする方へ歩いた
赤葦 京治
赤葦 京治
香りを辿ってたどり着いた場所は
小さなオシャレなカフェだった
茶色い木で出来た扉の前には手書きでお店の紹介と店の名前が書いてあった
赤葦 京治
名前からして中は暗いのか?
俺は気になったから入口の扉を開けた
でも
中は予想と違った
中はとても静かで
人の気配が少ない
そして少し焦げた色の茶色にお店の中は包まれていた
まるでミルクチョコのようだ
チャリンと扉が開いた音に反応した店員がやってきた
その子を見た瞬間俺はドキリと心臓が鳴ったのが嫌でも聞こえた
日向 翔陽
とても明るく迎えてくれたその子はよく見たら男だ
声も周りより高いだけでちゃんと男だ
日向 翔陽
そう言われて周りを見渡した
客は…いない
俺は隅の窓側で陽の当たる席へ座った
なんだか落ち着く…
日向 翔陽
そういうとその子は元の場所へ戻って行った
もう少し見ていたかったが仕方ない
俺はそう思ってメニューを開いた
数日後
あれから何だかんだあって店員と仲良くなれた
名は日向 翔陽だそうだ
そして俺は今日もカフェを訪れた
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
ああ、この笑顔が眩しい
疲れが取れていくのを感じる
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
俺は待っている間外を眺めていた
暫くして…
日向 翔陽
日向 翔陽
赤葦 京治
カリフワサンドイッチは彼が勧めてくれたものだ
その時は何も考えずに頼んだけど
食べてみたらパンの外側がカリカリで中がふわふわでバランスがよく取れていて美味しかったのだ
しかも、それだけじゃなく彼のような暖かい食べ物でもあった
その日から俺は訪れる度にそれを頼んでいた
赤葦 京治
俺がさん付けしている理由はなぜか緊張していて最初にこう呼んだからだ
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
日向さんはほっぺを膨らませて怒ってきた
怒る時も可愛いって思う俺は重症なのだろうか
ここまでならきっと幸せだと思う
けど、それとは逆に俺はひとつの大きな問題を抱えていた
そう
赤葦 京治
この間怪盗glassから手紙が届いたのだ
○○市○○区〇〇〇博物館のお宝を盗む 怪盗glass
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
そうして考える仕草をした
そうだ、あの人を誘おう
赤葦 京治
同僚
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
そういうと彼はえっへんと胸に手をついた
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
数分後
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
赤葦 京治
日向 翔陽
日向 翔陽
少し焦ってる?いや、気のせいか
何疑ってんだ、ばか
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
ピタッ
日向 翔陽
そういうと、彼は苦笑した
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
結局俺は日向さんがいないまま来てしまった
とてもつまんない
しかも、木兎さんもいるし…
木兎 光太郎
赤葦 京治
社長
赤葦 京治
社長
赤葦 京治
木兎 光太郎
社長
社長
木兎 光太郎
パチッ
赤葦 京治
木兎 光太郎
怪盗glass
赤葦 京治
聞き覚えのある声が聞こえた
赤葦 京治
赤葦 京治
怪盗glass
赤葦 京治
怪盗glass
怪盗glass
赤葦 京治
怪盗glass
赤葦 京治
怪盗glass
赤葦 京治
赤葦 京治
怪盗glass
怪盗glassは高い高い所でおいでと言っている
それで捕まえられるなら俺はいく
赤葦 京治
木兎 光太郎
赤葦 京治
体力がもう限界だ…どこにいるんだ
俺は当たりを見渡した
だが突然視界に怪盗glassが入った
怪盗glass
赤葦 京治
怪盗glass
俺はいつの間にかホテルの屋上に立っていた
赤葦 京治
怪盗glass
カチャ
俺は銃を怪盗glassに向けた
怪盗glass
赤葦 京治
怪盗glass
赤葦 京治
バン!
俺は怪盗glassの被り物に銃を向けて撃った
それと共にマスクも外れた
赤葦 京治
髪色は目立つオレンジ色
そして珈琲のような瞳
赤葦 京治
日向 翔陽
ビュン!タッタッタッ
赤葦 京治
日向さんはそのまま去っていった
俺はと言うと、驚きとショックでその後ろ姿を眺めることしか出来なかった
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
ダメだ、これは言わない方がいい
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
あのカフェへ行って確認しよう
赤葦 京治
カフェに着いたが閉まっていた
それどころかなにもない
赤葦 京治
俺は確認より、会えないと思う方がショックだった
赤葦 京治
そこから数日がたったが怪盗glassはもう現れなくなった
その代わりラッキーなことに日向さんの情報が少しわかった
日向さんはこの近くの○○区にすんでいる
そして写真も手に入れた
後ろ姿だけど雰囲気でわかる
そして近くに赤い看板と一軒家があった
ここも知っている
今日、訪ねてみよう
同僚
赤葦 京治
同僚
赤葦 京治
俺は私服に着替えて行くことにした
だってスーツだとおかしいだろ?
それに周りの人がいたら、日向さんも困ると思うし
赤葦 京治
あぁ、緊張する…
ピンポーン
???
あぁ、そんなに経っていないのに懐かしく感じる
この声が聞きたかったのだ
ガチャ
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
ガタッ
彼が閉めようとしたから俺は足をいれて止めた
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
赤葦 京治
言うんだ、俺!
例え受け入れてくれなくても頑張るんだ
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
日向 翔陽
答えはもう分かってるよ
でもいいたかったんだ
日向 翔陽
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
赤葦 京治
いきなり過去の話…?
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
日向 翔陽
赤葦 京治
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
俺のこの告白を受け入れてくれた…?
赤葦 京治
日向 翔陽
俺はいつの間にか目から雫が出てきていた
赤葦 京治
赤葦 京治
赤葦 京治
日向 翔陽
赤葦 京治
日向 翔陽
そう言って日向さんは笑った
この笑顔が見たかったんだ
そう思うと涙が止まらなくなった…
日向 翔陽
刑事と犯罪者の怪盗glass
その2人が恋人になるだなんて
あぁ、だからこの世の中は残酷なんだ