クリスマスの時の話だった
私は中学2年生だった時の話だ
美雪
都市君☆
都市男
びっくりするじゃん
美雪
www
その時菜咲が真ん中に突っ込んできた
菜咲
都市男〜ヤッホー
都市男
あ、ああ菜咲ちゃん
20分休憩の時だった
菜咲
美雪来て
菜咲
あなた都市君の事どう思ってる?
美雪
え?何急に
菜咲
いいからどう思ってる?
その時チャイムが鳴った
放課後
菜咲は都市君を連れて来た
都市男
なんだよ、急に
菜咲
いいから、どっちが好き
都市男
え?言えるわけ無いって
菜咲
じゃあ美雪は、誰が好き
その時私はつい言ってしまった
美雪
都市君
都市男
え!
菜咲
はぁ?
その時私は顔が真っ赤になって逃げだした
菜咲
ちょ、待ちなさいよ
都市男
俺ももう行くわ
菜咲
え、都市男君も
菜咲
菜咲
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不在着信
菜咲
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不在着信
菜咲
え、こうなったら、こっちから先に告白しよう
次の日の放課後
都市男
なんだよ、また呼び出して
都市男
早くしろよ、部活だろ〜
菜咲
わ、私も都市男の事好き
都市男
え?それよりもう部活だろ〜
菜咲
う、うんそ、そうだね
また20分休憩に呼び出した
美雪
何〜また
菜咲
ペシ
その時菜咲は、私にビンタした
美雪
もう〜何よ
菜咲
都市君に近寄らないで
都市男
やめなよ、そんな女の子ごめんだけど気に入らないよ
菜咲
都市男?
美雪
え?都市君
その時私の手を引っ張って屋上へ連れ出した
都市男
俺わ、美雪が好きだ
美雪
え?ありがとう







