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いつからだろう…

虐められるようになったのは…

あの時だ…

イケ男

君のことが好きです!付き合ってください!

白直

ッ…!はい!

好きな人と付き合えた

モブ子

(物陰から見てる)私の方が好きなのに…

次の日

白直

何…これ…

机に落書きされている

モブ子

クスクスクス…w

ブス子

(小声で)ブス子ちゃん天才すぎ…クスクスクス…w

白直

…(空眺めてる)

モブ子

あ!いた!

白直

あ、モブ子ちゃん…

ブス子

ねぇねぇ、今日の放課後、屋上来てね!

白直

え、あ、うん…

モブ子

絶対だからね!

モブ子

来たわね!

白直

それで、何の用ですか?

モブ子

あんたが、イケ男くんに告白されてるところ見たの

白直

え…そうなんだ。それで…?

ブス子

ボコッ

白直

ウグッ…な、何するの…?

モブ子

私のイケ男くんだよ?イケ男くんに近ずいた罰だよ…クスクスクスw

ブス子

ボカッボコッ

白直

ッ…(涙目)

そしてそう言うことが毎日あった

私は辛くなり…

白直

もう…これでいいや…(苦笑い)

階段から飛び降りる

白直

ドサッ…

白直

ッ…ここは…?

神様

初めまして。白直さん

白直

あ…初めまして。ここはどこですか?

神様

ここは、天の上です

白直

天の…上!?

神様

はい。そうです。

白直

それで…私どうしたら…

神様

貴方を転生させてあげます。それも好きな人のところに

白直

え…好きな人って?

神様

それは会ってからのお楽しみです。

白直

わ、わかりました…

目の前が眩しくなる

白直

ッ…!(目を瞑る)

辺りが暗くなった。声がする。聞き覚えのある声。

花子くん

零番もそう思うよね!

白直

え…

花子くん

あれ〜零番聞いてなかったの〜?(顔を近ずける)

白直

!?!?!?ちっ!近い!

花子くん

あれ〜?零番照れてる〜かーわい

白直

かっ!?可愛くないですから!?

白直

(なにこれ!?推しが目の前にいんだけど本当に何!?夢!?死ぬって!?ガチで!?殺す気!?)

神様

(好きな人とは白直さんの推しだよ。白直さんは七不思議零番っていうことだから、あとは頑張ってねー)

白直

ッ〜!!

ミツバ

なんか…零番さん怒ってる…?

白直

え!?お、怒ってないよ!こ、怖がらせてごめんね

七不思議会議が終わる

花子くん

零番!おつかれ!(バックハグ)

ミライ

あー!ななばんさまずるい!ミライもれいばんちゃんにぎゅーする!(ハグする)

白直

!?

カコ

こらこら。零番さん困っておるじゃろ。離れないさい。

ミライ

はーい

花子くん

残念だな〜

ふたりが離れる

白直

じゃ、じゃあまたね!

ミライ

またねー!

零番の境界

白直

わ〜!すごーい!

白直

よし、一旦頭を整理しよう。

白直

僕は転生して、七不思議零番になった。なんか、めっちゃ懐かれてた。

白直

なんか疲れた…寝よ…

ベットに寝転ぶ

白直

すー…すー…

転生したら推したちに溺愛されました。

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コメント

2

ユーザー

最高です 続きが楽しみです(*´艸`) ゆっくり自分のペースで頑張ってください応援してます

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