/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
里花
私は…学校でも…家でも…イジメられてるから…逃げてきたの…
奏
…そうだったんだ
瑞希
それって…さ。言いたく無いなら良いんだけどさ、親とかそんな感じ？
里花
…ちがう。お兄ちゃん…
瑞希
…そっか！学校は？クラスメイト達に意地悪されてる感じ？
絵名
ちょ、瑞希…聞き過ぎ…
瑞希
ごめん…でも気になって
里花
…うん
まふゆ
…お母さん達は？ここにいる事知ってるの？
里花
…知らない。言ってない…。お母さん達は優しいから…言えてない…っ…（泣
瑞希
あああ💦泣かないで〜💦
絵名
瑞希が聞きすぎるから…
まふゆ
…取り敢えず私の部屋に行こう？
里花
うん…
奏
お願いね。まふゆ。
まふゆ
うん
里花
まふゆさんの部屋…
すごく可愛い…
すごく可愛い…
まふゆ
ふふ。ありがとう。
まふゆ
それで？…里花はどうしたい…？私達は別にここにいても良いと思ってるけど。
里花
…！じゃあ…
まふゆ
でもね、里花。それには条件があるの。
里花
じょ、条件…？
まふゆ
うん。それはね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ